JPH04132526A

JPH04132526A - 多目的トースター

Info

Publication number: JPH04132526A
Application number: JP24900190A
Authority: JP
Inventors: Chen Shee Tan; タン　チェン　シェー
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1990-09-20
Filing date: 1990-09-20
Publication date: 1992-05-06

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明はトースター、より詳細には多目的トースターに
関する。

（従来の技術および発明が解決しようとする課題）高いインフレーションにより、大多数の人々は進行の足
どりに追いつくために以前よりも勤勉に働かねばならな
い。これは、生活を窮屈にし、また、食事に費やすため
の十分な時間を奪う。この理由から、ファーストアート
が大部分の人々によって必要とされ、朝食のような、−
または二切れのトースト、−杯のミルク、目玉焼きまた
はベーコン、および、−杯のコーヒーが自分で食べるた
めにある。

しかし、朝食を準備する場合、−台のトースターと、時
間たけてなく電気エネルギをも浪賛する、ベーコンおよ
び卵焼きを次々に準備するための少なくとも一つの焼き
板とを必要とする。

本発明の目的は、エネルギを節約することができる多目
的トースターを提供することにある。

また、本発明の他の目的は、ことわざ「時は金なり」に
従う、多くの時間を節約することができる多目的トース
ターを提供することにある。

さらに、本発明の他の目的は、操作の容易な多目的トー
スターを提供することにある。

さらに、本発明の目的は、製造コストの小さい多目的ト
ースターを提供することにある。

（８題を解決するための手段）本発明に係る多目的トースターは、内部に二条の加熱コ
ードを有する外部ハウジングであって前記加熱コードが
水平方向におかれ、上方の加熱コードが前記外部ハウジ
ングの頂面の下方に配置され、また、下方の加熱コート
が前記外部ハウジングの底面の上方にある外部ハウジン
グと、前記ハウジングの上下両加熱コイル間に水平に配
置されたトースト室てあって両加熱コートで分割された
頂部および底部に二つの焼き網を有するトースト室と、
前記外部ハウジングの頂面上にありかつ前記トースト室
および前記加熱コードに平行な複数の焼き板設置六と、
前記焼き板設置穴に配置される複数の焼き板とを含む。

（効果）本発明によれば、時間およびエネルギを浪費しないて、
トースト、ベーコン、卵等を同時に準備することができ
、しかも、そのためにはａ！ｌな操作は必要でない。

（実施例）第１図、２図、３図および４図を参照すると、本発明は
、外部ハウジング１と、右側のボード２と、左側のボー
ド３とを含む。外部ハウジング１は二環曲げられた一枚
の金属であり、四つの表面すなわち正面１３、背面１２
、頂面１１および底面１４を形成する。外部ハウジング
１の頂面１１は、二つの焼き板８を受は入れる二つの焼
き板設置穴１６と、二つの焼き板８を置き易くまた持ち
上げ易いようにするための二つの設置穴１６間の凹所１
２１とを有する。やけどを回避するため、焼き板８に取
手８１（第２図にのみ示されている）を接続することか
できる。二条の加熱コード５１．５２は外部ハウジング
１の内部に水平方向に置かれており、上方の加熱コート
５１は頂面１１の直）にありまた下方の加熱コート５２
は底面１４の直上の底部にある。トースト室１７が上下
両加熱コート５１．５２の間に同様に水平方向に設置さ
れ、両加熱コード５１．５２で分割した前記トースト室
の頂部側および底部側の双方において二つの焼き網５３
を利用する。二つの開口１５が、トースト室１７にパン
を挿入するため、正面１３にある。使い勝手を良くする
ため、底部の焼き網５１上にＬ形のトレイ７を配置し、
また、右側のボード２および左側のボード３の溝３１か
ら伸びる二つの接続ロッドに７３に接続することができ
、トレイ７における押し引きを容易にするためにノブ７
２にそれぞれ接続されている。トレイ７の背面は、トレ
イ７が引き出されるときにトレイ７の適所に戻すべくト
レイ７を引く復元力を生じさせる二つのスプリング７１
に引掛けられている。調整可能の温度自動調節器６が外
部ハウジング１の内部に配置され、温度を変えるために
左のボード３の制御装置６１によって制御される。

操作の際（第１図および第２図に示されている。また、
第３図および第４図参照。）、最初に、ノブ７２を外側
へ引いてトレイ７を引き出し、トレイ７にパンをのせ、
次いで、前記トースター内に移動するように導きまた凹
部３１１に引掛けられるノブ７２を内側へ押す。次に、
この知識をもちまたここでは説明されない者によって周
知である電源を入れ、パンを焼く。その間に、上方の加
熱コード５１が、熱くなるときに卵を焼き、ソーセージ
を焼く等のいずれかに用いることができる二つの焼き板
８を加熱する。

前記したことから、本発明の最良のものが、条の加熱コ
ード５１．５２か水平に配置されること、パンが二条の
加熱コード５１．５２の間におかれること、および、二
つの焼き板８が多くの電気エネルギおよび時間を節約す
ることができる上方の加熱コート５１の頂部上に配置さ
れることであることが理解されよう。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明のトースターの斜視図、第
３図および第４図は第２図の＠Ａ−Ａおよび線ＢＢに沿って得た横断面図である。：外部ハウジング、：焼き板、：焼き板配置穴、：　トースト室、：上および下加熱コード、：焼き網。

Claims

【特許請求の範囲】

内部に二条の加熱コードを有する外部ハウジングであっ
て前記加熱コードが水平方向におかれ、上方の加熱コー
ドが前記外部ハウジングの頂面の下方に配置され、また
、下方の加熱コードが前記外部ハウジングの底面の上方
にある外部ハウジングと、前記ハウジングの上下両加熱
コイル間に水平に配置されたトースト室であって両加熱
コードで分割された頂部および底部に二つの焼き網を有
するトースト室と、前記外部ハウジングの頂面上にあり
かつ前記トースト室および前記加熱コードに平行な複数
の焼き板設置穴と、前記焼き板設置穴に配置される複数
の焼き板とを含む、多目的トースター。