JPH04132330U - 家 具 - Google Patents

家 具

Info

Publication number
JPH04132330U
JPH04132330U JP1991037695U JP3769591U JPH04132330U JP H04132330 U JPH04132330 U JP H04132330U JP 1991037695 U JP1991037695 U JP 1991037695U JP 3769591 U JP3769591 U JP 3769591U JP H04132330 U JPH04132330 U JP H04132330U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furniture
cooler
house
storage
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1991037695U
Other languages
English (en)
Inventor
孝久 竹村
実 阿南
Original Assignee
松下電工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下電工株式会社 filed Critical 松下電工株式会社
Priority to JP1991037695U priority Critical patent/JPH04132330U/ja
Publication of JPH04132330U publication Critical patent/JPH04132330U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】収納用の家具において、クーラーを外観よく収
納する。 【構成】収納用の家具である。家具の一部において、家
屋の外壁に室内側に突出して取付けたクーラー1を進入
させて囲繞するためのクーラー収納部2をその背部を開
口させて形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、収納用の家具であって、クーラーを外観よく収納できるようにしよ うとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、クーラーは家屋の外壁に室内側に突出して取付けられていて、その側部 には家具が据え付けられることがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところがこのように家屋の外壁にクーラーが室内側に突出して取付けられるの に、室内の外観が大幅に低下されるという問題があった。 本考案はこのような問題を解消しようとするものであり、その目的とするとこ ろは、家具を有効に利用して家具内にクーラーを収納して外観を大幅に高めるこ とができる家具を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の家具は、収納用の家具であって、家具の一部において、家屋の外壁に 室内側に突出して取付けられたクーラー1を進入させて囲繞するためのクーラー 収納部2がその背部を開口させて形成されて成ることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
このように、家具の一部において、家屋の外壁に室内側に突出して取付けられ たクーラー1を進入させて囲繞するためのクーラー収納部2がその背部を開口さ せて形成されることによって、家屋の外壁に室内側に突出して取付けられている クーラー1をその背部を開口させたクーラー収納部2に進入させて囲繞し、家具 の内部にクーラー1を取込み、外観を高めるようにしたものである。
【0006】
【実施例】
家具Aは図1に示すように、側板4,4、背板5、天板6及び地板7から構成 され、複数枚の棚板8が上下間隔を隔てて設けられて構成されている。このよう な家具Aの構成は種々設計変更可能である。そして、家具Aの一部において、家 屋の外壁3に室内側に突出して取付けられたクーラー1を進入させて囲繞するた めのクーラー収納部2がその背板5に開口9を形成させて構成してある。
【0007】 このように、家具Aの一部において、家屋の外壁3に室内側に突出して取付け られたクーラー1を進入させて囲繞するためのクーラー収納部2がその背部を開 口させて形成されることで、家屋の外壁3に室内側に突出して取付けられている クーラー1をその背部を開口させたクーラー収納部2に進入させて囲繞し、家具 Aの内部にクーラー1を取込み、外観を高めるものである。
【0008】 そしてクーラー収納部2の上部の棚板8には通孔10が形成されてクーラー1 への配線及び配管を導通し、上部収納部11の側板4に形成された通孔12から 配管を導出し、図3に示すように、隣接家具aとの間で室内コーナー部において 形成した隙間13へと配管を導き、この箇所から外壁3を貫通して屋外へと導出 させるのである。
【0009】
【考案の効果】
本考案は上述のように、家具の一部において、家屋の外壁に室内側に突出して 取付けられたクーラーを進入させて囲繞するためのクーラー収納部がその背部を 開口させて形成されるから、家屋の外壁に室内側に突出して取付けられているク ーラーをその背部を開口させたクーラー収納部に進入させて囲繞し、家具の内部 にクーラーを取込み、家具を有効に利用して、その簡単な改良によって外観を大 幅に高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】同上の側断面図である。
【図3】(a)は同上の据え付け状態の平面図、(b)
は正面図、(c)は側面図である。
【符号の説明】
1 クーラー 2 クーラー収納部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納用の家具であって、家具の一部にお
    いて、家屋の外壁に室内側に突出して取付けられたクー
    ラーを進入させて囲繞するためのクーラー収納部がその
    背部を開口させて形成されて成る家具。
JP1991037695U 1991-05-28 1991-05-28 家 具 Withdrawn JPH04132330U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991037695U JPH04132330U (ja) 1991-05-28 1991-05-28 家 具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991037695U JPH04132330U (ja) 1991-05-28 1991-05-28 家 具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04132330U true JPH04132330U (ja) 1992-12-08

Family

ID=31919368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991037695U Withdrawn JPH04132330U (ja) 1991-05-28 1991-05-28 家 具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04132330U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04132330U (ja) 家 具
JPS5854017U (ja) 換気口取付装置
JPS589719Y2 (ja) 押入れの換気装置
JPS5912915U (ja) 空気調和機
JPS594925U (ja) 空気調和機
JPH068413Y2 (ja) 窓飾り
JP2000002455A (ja) 収納庫の換気装置
JPS6112819Y2 (ja)
JPH10292750A (ja) 収納部付二重サッシ
JPS58174686U (ja) 横形冷蔵庫
JPS6121269U (ja) エアカ−テン付冷蔵庫
JPH01112341U (ja)
JPS5975680U (ja) 簡易冷蔵シヨ−ケ−ス
JPS6014429U (ja) 空気調和機の換気口開閉装置
JPS60128285U (ja) 横形冷凍庫
JPS618246U (ja) 建物コ−ナ部の構造
JPS60168894A (ja) 立体ドア
JPS61228235A (ja) 屋外フ−ド
JPH0354151U (ja)
JPS58174693U (ja) 乾燥室付ライスク−ラ
JPH0369441U (ja)
JPS59150278A (ja) 床下隠蔽形空気調和機の据付装置
JPS60162906U (ja) 配電盤
JPS6023624U (ja) 埋込型空気調和装置
JPH0423963U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19950810