JPH04130596A - 紙葉類計数装置 - Google Patents

紙葉類計数装置

Info

Publication number
JPH04130596A
JPH04130596A JP25129690A JP25129690A JPH04130596A JP H04130596 A JPH04130596 A JP H04130596A JP 25129690 A JP25129690 A JP 25129690A JP 25129690 A JP25129690 A JP 25129690A JP H04130596 A JPH04130596 A JP H04130596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shadow
paper sheet
counting
paper
sheets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25129690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3051146B2 (ja
Inventor
Masashi Naito
内藤 正史
Kazuhiko Onishi
和彦 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP2251296A priority Critical patent/JP3051146B2/ja
Publication of JPH04130596A publication Critical patent/JPH04130596A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3051146B2 publication Critical patent/JP3051146B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M9/00Counting of objects in a stack thereof
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/08Design features of general application for actuating the drive
    • G06M1/10Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means
    • G06M1/101Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means by electro-optical means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紙葉類計数装置に係り、特に紙幣などを非接触
で一括計数するものに関する。
〔従来の技術〕
紙幣などの紙葉類を計数する装置としては、−般に次の
ような2つの形式のものが知られている。
1つはホッパと称されろ紙葉類載置部に置かれた重積紙
葉類を摩擦ローラによって1枚ずつ繰り出し、集積部ま
で搬送させる途中でフォトセンサにより紙葉類の通過を
検知して計数するものである。
また、他の1つは5本の吸引軸を回転盤上に設け、各吸
引軸を回転盤の回転に連動させて自転させ、紙葉類の一
部を吸引軸の吸引孔によって吸着分離させながら計数す
るものである。
また、この他にも、特開平1−321593号公報に開
示された計数装置がある。この装置は第15図に示され
るように、積層された紙葉類の端部近傍を突起で押して
各紙葉類に段差を形成し、撮像部を下から上へ移動させ
て、紙葉類の端部の反射光の変化をよみとって計数を行
うようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した一般の2つの形式の計数装置は
、紙葉類の全体または一部を1枚ずつ分離させる必要が
あるため、100枚を計数するのに摩擦ローラによるも
のは6秒、吸引軸によるものは4秒を要しており、機構
上これ以上の計数時間の短縮は困難となっている。
また、公報に開示された装置では、撮像部を移動させる
必要があるため、機構上、高速計数は不可能である。ま
た、この装置では、万一、紙葉類の端部が重なっていて
反射光の変化が読み取れなかったときには誤計数を生ず
るおそれもある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、計数中に紙葉類および検出手段を移動させることな
く、極めて短時間にかつ正確に一括計数することができ
る紙葉類計数装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかる紙葉類計数装置は、端部が揃えられて投
入された複数枚の紙葉類について各紙葉類の端辺か平行
状態でずれを生ずるように紙葉類をすらす紙葉類ずらし
機構と、この紙葉類ずらし機構によってずらされた紙葉
類端辺により形成される面にほぼ平行に光を照射する光
照射手段と、この光照射手段から発せられた光により隣
接する紙葉類上に生じたずれ部分の影を撮像する撮像手
段と、この撮像手段によって得られた前記形の幅を検出
する影幅検出手段と、この影幅検出手段によって検出さ
れた各側の幅をもとに投入された紙葉類の全体の枚数を
算出する枚数算出手段と、この枚数算出手段によって算
出された紙葉類の枚数を表示する表示手段とを備えたこ
とを特徴とする。
〔作 用〕
端部か揃えられた複数枚の紙葉類を紙葉類ずらし機構で
強制的にずらし、照射手段で平行光を照射すると、各紙
葉類の厚さにより隣接する紙葉類の表面に影ができる。
したがってこの影をイメージセンサで光電変換し、計数
を行うことにより、機構の移動を全く伴わずに、高速の
計数が可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の計数原理を示す説明図である。
積層された紙幣1が途中で強制的に折り曲げられること
により先端部にずれが生じ、各紙幣間に段差が生じてい
る。LED2から発せられた光が先端部に照射され、紙
幣の段差により生じた影と段差に影響されないで照射さ
れる部分とによる明暗がレンズ3によりイメージセンサ
4上に集束されるようになっている。
第2図は紙幣の先端部における影の形成状況を説明する
断面図である。紙幣1as lbx IC%1、d、l
eは互いにずれた状態となっており、各先端辺を結ぶ線
にほぼ平行に光線か照射されると、紙幣の厚さのために
影ができる様子を示している。
第3図は第2図における影の形成をさらに詳細に説明す
る断面図であって、厚さdの紙幣の先端のずれかLであ
ったとし、光が紙幣面に対して角度θで入射したとすれ
ば、形成される影の水平方向長さplは(1,−d−c
otθで表わされ、影の無い部分の長さはD 2 = 
L  d−c o tθとなる。
したかって、第3図の上方から撮像装置で観察すると、
影のある部分は暗く、影のない部分は明るく写り、これ
が繰り返されるので、紙幣の枚数を計数することが可能
となる。
この場合、レンズによる倍率をに1枚数をN1イメージ
センサのピッチ距離をa1イメージセンサの画素数をn
とすれば、イメージセンサ上での画像サイズは、 kX (N 1 +!l 2 ) XN−kxLxN 
swaXnの関係がある。
例えば、明暗比−1すなわち(1,−12−11入射角
θ−45′ 紙幣厚d−0,1mm 枚数 N−120枚 センサピッチ a−Q、01mm 画素数n=1024ビツト とすれば、 i) 1−0.1mm レンズ倍率に−0,43mm 紙幣端面全長241)N−24mmであるから明暗に対
する画素分解能は 21 k/a−8,6 となる。すなわち、1対の明暗部分に対して画素が8.
6個充てられることになり、十分に安定した測定が可能
になる。
第4図は本発明のかかる紙葉類計数装置100の構成を
示すブロック図である。
第1図で説明したように、LEDなどの光源2およびレ
ンズ3よりなる光学系10により紙幣1に照射された光
がイメージセンサ4により光電変換される。変換された
電気信号は信号処理部20により後述する所定の計数処
理が行われ、この計数結果はCPU30によって表示部
40上に表示される。信号処理部20が適切な処理を行
ないディジタル出力値がCPU30に入力される。また
、CPUP4O10RAM32およびROM33も接続
されている。そして全体はバッテリ50により駆動され
る。
第5図および第6図は信号処理部20の詳細構成を示す
ブロック図である。
第5図においては、イメージセンサ4で発生した光電変
換信号はアンプ21で増幅された後、ピークホールド回
路22を経てコンパレータ23で変換された論理出力は
I10回路24から出力されてCPU30に与えられる
なお、第6図においてはアンプ出力を直接A/D変換器
31に入力し:、CPUからのタイミング信号でRAM
32に順次データを記憶させその後、記憶されたデータ
に基づきソフトウェアで処理を行う。
第4図および第5図における動作を第7図のフローチャ
ートおよび第8図の波形図を参照して説明する。
第8図(a)のような紙幣上の明暗かイメージセンサ4
で光電変換され、アンプ21で増幅されると第8図(b
)のような波形が得られる。
イメージセンサ出力はピークホールド回路22を通るこ
とにより第8図(C)のようなエンベロープ波形となっ
ている。この波形に対して予め決定されたしきい値がコ
ンパレータ23に与えられ、フンバレートが行われ、影
の部分の幅が検出される(S10B)。コンパレート波
形は第8図(d)のようになっており、オンの部分の数
を計数するとともに、影の部分における長さを測定する
ことによりCPUP4O10数を求める(5103)と
ともに表示部への表示を行う(S 104)。また、第
6図における例では、イメージセンサの各素子の出力を
CPUP4O10のタイミング信号により順次A/D変
換してRAM32に記憶させ、CPUP4O10AM3
2から記憶したイメージセンサの出力値を読み出し、そ
の振幅を見てしきい値を決定する(S 102)。この
しきい値は予め設定しておくこともでき、あるいは紙葉
類を載置する前にデータを取り、その値からしきい値を
決定することもできる。なお、明暗の変化が安定してい
るときは固定しきい値を用い、不安定であるときは自動
設定するようにしてもよい。
ここで枚数の算出について詳述すると、検出された影の
幅を求め、紙葉類1枚当たりの幅を推定し、その推定値
と各側の幅とを比較して重なっている部分があればその
枚数を算出するとともに全体枚数を算出する。
第9図は複数枚数の重なりが生じた場合の波形処理を示
すものであり、(a)は2枚の重なりがあった場合、(
b)は3枚の重なりがあった場合をそれぞれ示しており
、重なりの様子と第8図(c)に相当する波形図とを対
応させである。
重なりがあった場合、影の部分の長さは重なり枚数に応
じて長くなり、第9図(a)においては1枚に対する影
の幅がtlであるのに対し、2枚重なり部分ではt2と
なっている。同様に、第9図(b)では3枚重なり部分
ではt3となってる。
そして、tの値が1枚に対応する推定値あるは設定値の
90%から110%の範囲にあるとは1枚、180%か
ら220%の範囲にあるとは2枚、270%から330
%の範囲にあるとには3枚として枚数算出を行う。
もし、得られた影の幅がこのような範囲になときにはエ
ラー表示をし、紙幣の再設定を指示・る。
なお、枚数決定の際に用いる影の幅は1枚当りの標準影
幅として設定しておき、ROMなど記憶しておいて用い
ることができる。また、比(データをマニュアル設定で
きるようにしてもよ1さらに紙幣の流通度により厚さが
異なることか「新券」、「流通券」、「疲労券」に分け
てルーの標準値を選択できるようにすることもできる。
また、標準形幅値を定めた場合、実際の影幅)標準値と
異なる場合が多いときにのみ1枚当たの幅を推定するよ
うにしてもよい。また、外国1幣の厚さデータに相当す
る標準形幅値を複数個ROMに記憶させておきいずれか
をマニュアル選択できるようにしてもよいし、別途種類
識別手段を装置に組込み、識別結果に応じた標準形幅値
をROMから読み出すようにしてもよい。
以上のような枚数測定を可能ならしめるためには紙幣の
端辺が1枚ずつ分離してずれを生ずる必要がある。第1
0図から第14図はこのための折り曲げ機構を示すもの
である。第10図は本発明にかがろ紙葉類計数装置20
0の外観を示す斜視図であり、第11図はその一部切欠
き正面図である。これらに示されるように、紙幣束を挿
入するための紙幣挿入口201が計数装置200の上面
に設けられており、この挿入口には略J字形の空洞20
2が形成されている。そして、挿入口201の近くに設
けられたレバー203を操作することにより、内部機構
が駆動され、空洞202の曲り部分に追随して紙幣が折
れ曲がるようになっている。
第11図に示されるように、計数装置本体200の内部
には軸212のまわりに回動可能に押圧部材210が設
けられており、本体の挿入口に位置する押さえ板217
に一端が固着され、担圧部材210上のローラ213,
214に張設され、かっ押圧部材210に引っ張りバネ
215により他端が係止された板ばねなどの可撓性部材
216が設けられている。この可撓性部材216はその
上面にある物体を均一な力で押すものである。すなわち
、紙幣挿入口201がら紙幣が挿入されたときには第1
2図のような状態となっている。押え板217のロック
(図示せず)がはずされるとバネにより紙幣束1が挟着
固定されレバー203を押し下げると、これに連動して
押圧部材210が回動され、その上面に張設された可撓
性部材216が紙幣を押して本体の空洞部の形状に一致
するようにする。この状態は第13図に示されている。
この状態では束となった紙幣の先端部は1枚ずつ適当な
ずれを生じている。なお、押圧部材210の下端には所
定の押圧位置を検出するために位置検出片219が設け
られており、この検出片219は例えばフォトインタラ
プタ(図示せず)により検出される。
計数装置200の内部にはこの紙幣先端部の位置に対し
て光を照射するLED221および照射位置からの反射
光を検出するために集光レンズ222およびイメージセ
ンサ223が設けられている。なお、これらの光路を確
保するため、可撓性部材216には第14図に示すよう
に、スリット218が設けられている。
このようにしてイメージセンサで得られた紙幣の明暗情
報により前述したように紙幣の計数が行なわれる。した
がって、紙幣も計数装置も全く移動なしに計数をおこな
うことができるので、100枚を1秒以内程度のきわめ
て短時間で計数を完了させることができる。また、計数
中の移動が不要であることから、機構が簡単となって低
コストかつ小型で電池駆動も可能となる。
紙幣の先端部にずれを生じさせる機構はこのような機構
に限ることなく、各種のものが使用できるが、隣接する
紙幣の影ができたときに明るい部分も形成されるように
、かなり大きなずれを生じさせることが必要である。
〔発明の効果〕
以上、実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明
によれば、紙葉類端部において強制的にずれを生じさせ
、光照射による影の情報から枚数を計数するようにして
いるので、計数中に移動部分がなく、機構が簡単となっ
て小型かつ低コストの紙葉類計数装置を提供することが
できる。また、高速の計数が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本原理を示す説明図、第2図は紙幣
面に対して光を照射することにより生ずる影を示す紙幣
断面図、第3図は照射角度と影の長さとの関係を示す説
明図、第4図は本発明に、かかる紙葉類計数装置の構成
を示すブロック図、第5図および第6図は第4図におけ
る信号処理部の詳細を示すブロック図、第7図は本発明
における計数動作の詳細を示すフローチャート、第8図
は信号処理の様子を示す説明図、第9図は紙幣の重なり
があった場合の処理を示す説明図、第10図は本発明に
かかる紙葉類計数機の外観を示す斜視図、第11図は第
10図における一部切欠き断面図、第12図および第1
3図は紙葉類を折り曲げてずれを生じさせる様子を示す
説明図、第14図は光をとおすためのスリットを可撓性
部材に設けた様子を示す側面図、第15図は従来の計数
方法を示す説明図である。 1・・・紙葉類(紙幣)、2・・・発光手段、3・・・
レンズ、4・・・イメージセンサ、10・・・光学系、
20・・・信号処理部、21・・・アンプ、22・・・
ピークホールド回路、23・・・コンパレータ、24・
・・Ilo、30・・・CPU、31・・・A/D変換
器、40・・・表示部、50・・・バッテリ、216・
・・可撓性部材、221・・・LED、22B・・・イ
メ−ジセンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端部が揃えられて投入された複数枚の紙葉類について各
    紙葉類の端辺が平行状態でずれを生ずるように紙葉類を
    ずらす紙葉類ずらし機構と、この紙葉類ずらし機構によ
    ってずらされた紙葉類端辺により形成される面にほぼ平
    行に光を照射する光照射手段と、 この光照射手段から発せられた光により隣接する紙葉類
    上に生じたずれ部分の影を撮像する撮像手段と、 この撮像手段によって得られた前記影の幅を検出する影
    幅検出手段と、 この影幅検出手段によって検出された各影の幅をもとに
    投入された紙葉類の全体の枚数を算出する枚数算出手段
    と、 この枚数算出手段によって算出された紙葉類の枚数を表
    示する表示手段とを備えた紙葉類計数装置。
JP2251296A 1990-09-20 1990-09-20 紙葉類計数装置 Expired - Lifetime JP3051146B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2251296A JP3051146B2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 紙葉類計数装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2251296A JP3051146B2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 紙葉類計数装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04130596A true JPH04130596A (ja) 1992-05-01
JP3051146B2 JP3051146B2 (ja) 2000-06-12

Family

ID=17220699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2251296A Expired - Lifetime JP3051146B2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 紙葉類計数装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3051146B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5534690A (en) * 1995-01-19 1996-07-09 Goldenberg; Lior Methods and apparatus for counting thin stacked objects
KR100456424B1 (ko) * 2002-06-14 2004-11-10 염명식 지폐계수기용 크기센서의 신호처리장치
WO2011036441A1 (en) * 2009-09-22 2011-03-31 Cashmaster International Limited Banknote counting method and apparatus
JP2011164802A (ja) * 2010-02-06 2011-08-25 Oki Electric Industry Co Ltd 紙幣整理装置
CN108645870A (zh) * 2018-06-23 2018-10-12 昆山瑞琪信息科技有限公司 一种用于纸张测量的模块
CN108960399A (zh) * 2018-05-21 2018-12-07 昆山市工研院智能制造技术有限公司 一种纸张页数测量方法
CN113261014A (zh) * 2019-02-22 2021-08-13 深圳市柔宇科技股份有限公司 一种纸张数量检测方法及纸张数量检测装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5534690A (en) * 1995-01-19 1996-07-09 Goldenberg; Lior Methods and apparatus for counting thin stacked objects
KR100456424B1 (ko) * 2002-06-14 2004-11-10 염명식 지폐계수기용 크기센서의 신호처리장치
WO2011036441A1 (en) * 2009-09-22 2011-03-31 Cashmaster International Limited Banknote counting method and apparatus
JP2011164802A (ja) * 2010-02-06 2011-08-25 Oki Electric Industry Co Ltd 紙幣整理装置
CN108960399A (zh) * 2018-05-21 2018-12-07 昆山市工研院智能制造技术有限公司 一种纸张页数测量方法
CN108645870A (zh) * 2018-06-23 2018-10-12 昆山瑞琪信息科技有限公司 一种用于纸张测量的模块
CN108645870B (zh) * 2018-06-23 2020-10-30 昆山瑞琪信息科技有限公司 一种用于纸张测量的模块
CN113261014A (zh) * 2019-02-22 2021-08-13 深圳市柔宇科技股份有限公司 一种纸张数量检测方法及纸张数量检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3051146B2 (ja) 2000-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8447093B2 (en) Bank note processing device and authenticating method
WO2014029334A1 (zh) 纸币鉴别方法和装置
US8854186B2 (en) Sheet-of-paper processing device
JPH04130596A (ja) 紙葉類計数装置
WO2016088279A1 (ja) 紙葉類の厚み判定方法及び厚み判定装置
EP3680867A1 (en) Image acquisition device, sheet handling device, banknote handling device, and image acquisition method
KR101977634B1 (ko) 이미지센서가 엇각으로 배치된 위폐감지센서모듈
KR100805986B1 (ko) 지폐두께 측정장치
JPH0512527A (ja) 紙幣識別装置
JP3363848B2 (ja) 紙葉類の真偽判定方法
JPH0944633A (ja) 紙葉類鑑別装置
JP2008299639A (ja) 紙葉類識別装置
WO2018016365A1 (ja) 紙葉類識別装置及び紙葉類識別方法
WO2022210372A1 (ja) 重送検知装置及び重送検知方法
JP2012093874A (ja) 紙幣識別装置
JPS5936052A (ja) 紙葉類の角折検知装置
JP7216587B2 (ja) 紙葉類厚み検出装置及び紙葉類厚み検出装置の制御方法
JPH02108185A (ja) 紙葉類鑑別装置
JP7442374B2 (ja) 汚れ判定装置、紙葉類処理装置、汚れ判定方法およびプログラム
WO2023176530A1 (ja) 紙葉類識別装置、紙葉類処理装置及び紙葉類識別方法
WO2010133407A1 (en) Method and device for the detection of a substrate edge in a printing machine
KR20040068659A (ko) 마찰식 지폐계수기에서의 이권종 지폐 검출방법
JPS5887406A (ja) 紙葉類の幅検知装置
JPS6170689A (ja) 紙葉類の搬送状態判別装置
JPS61270609A (ja) 紙葉類の厚み異常検出装置