JPH04128893A - 電気弦楽器用ピックアップ - Google Patents

電気弦楽器用ピックアップ

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Publication number
JPH04128893A
JPH04128893A JP2251471A JP25147190A JPH04128893A JP H04128893 A JPH04128893 A JP H04128893A JP 2251471 A JP2251471 A JP 2251471A JP 25147190 A JP25147190 A JP 25147190A JP H04128893 A JPH04128893 A JP H04128893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
string
magnetic core
pickup
coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP2251471A
Other languages
English (en)
Inventor
Masa Mishima
三島 雅
Yoshinori Hayashi
好典 林
Yoshinori Oda
小田 義則
Junji Tomita
富田 淳爾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Publication of JPH04128893A publication Critical patent/JPH04128893A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電気弦楽器に張設された弦の振動を電気信号
に変換するための、電気弦楽器用ピックアップに関する
【従来の技術】
従来より、電気弦楽器用のピックアップ、特に電気ギタ
ー用のピックアップとしては、例えば第9図あるいは第
10図に示すようなものが提案されている。 第9図のピックアップ1につし)て説明すれ番f1符号
2,2.・・・は、各弦20,20.・・・に対応して
各弦20に近接する位置に配されるポールピースである
。これらポールピース2は永久磁石より成り、円柱状に
形成されている。前記ポールピース2の上端近傍および
下端近傍には板状のボビン3.3が平行に対向して設け
られており、これらボビン3.3間にコイル4が、前記
各ポールピース2に巻回して設けられている。なお、こ
の第9図の型のものは、前記コイル4が1系列のみ存在
するものであるため、シングルコイルタイプ・ピックア
ップと称されている。 第10図のものは、ちょうど前記ピックアップ1を2個
並列に並べた如き構成となっている。ただし、この場合
、ポールピース2,2.・・・およびポールピース2′
  2′・・・自身は磁石ではなく、これらポールピー
ス2,2′の下端に磁石5を配することによりそれらポ
ールピース2,2′を5磁している。ただし、一方のボ
ビン3に設けら;たポールピース2,2.・・・と、他
方のボビン3′に設けられたポールピース2’ 、2’
 、・・・の磁イは図示(図中符号N、Sは磁極を示す
)の如くコいに逆向きとなっている。前記磁石5は、放
磁A5の下方に設けられるプレート6に固定されてしる
。また、各ボビン3,3′にそれぞれ巻回さオたコイル
4,4′が、共に同方向に巻回された2きには、互いの
巻き終り部どうしくあるいは巻ぎ始め部どうし)を接続
した直列接続とすること番、より、弦振動に対しては同
相の信号を発生させ2シングルコイルが2組直列に配さ
れた構造となり、しかも、ノイズに対しては互いに逆向
きの起電ブを発生させてそれをキャンセルする構造とな
っズいる。このように、該ピックアップは、ハム(ノイ
ズ)をバッキング(消去)することから、ハムバッキン
グタイプ・ピックアップ、又は、2組Cコイルを有する
ことがらダブルコイルタイプ・ピックアップと称されて
いる。
【発明が解決しようとする課題1 ところで、上記のごとき従来のピックアップにあっては
、次のような点で改良が望まれている。 すなわち、上記ピックアップは、前記各ポールピース2
  (2’ )から誘起された磁場中を、強磁性材料か
らなる弦が動くことによりピックアップと弦とで構成さ
れた磁気回路のレラクタンスが変化し、ポールピースに
巻回されたコイルに起電力が発生するものであるが、ポ
ールピース2  (2”)の断面積が小さいため、弦の
振幅が大きい場合、あるいはチョーキング(弦を、ギタ
ーのネックの幅方向に沿って押し上げ又は引き下げるこ
とにより音程に変化を付ける奏法)を行なった際に、弦
が前記ポールピース2 (2’ )に対向する位置から
外れてしまい、ポールピースに対向しているときに比べ
音量的又は音質的な差が生ずるといった不都合があった
。 また、ポールピース2  (2’ )に単にコイル4(
4′)を巻き付けた構成であるので、電磁変換系側すな
わちピックアップ側の電磁構成を変えることで音質を変
化させることができなかった。勿論、音質の変化は電気
的に行なうことも可能であるが、S/N比の問題、ひず
み感、変化の質等の関係で必ずしも満足のいくものでは
なかった。もつとも、特開昭63−187296号公報
には、上記第10図に示した如きダブルコイルタイプの
ピックアップにおいて一方のコイル4(4’)をキャン
セル(短絡〉させるように構成のものが開ボされている
。しかし、そのピックアップにあっても、上述した問題
を解消するものではなく、また、ハムバンキングタイプ
のものにしか適用できないといった不都合があった。 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、チョーキン
グ奏法の際等にも音やせすることがなく、かつシングル
コイルタイプにおいても、電磁系の変換により音質の変
化を得ることが可能となる電気弦楽器用ピックアップを
提供することを目的とするものである。 【課題を解決するための手段] 本発明に係る電気弦楽器用ピックアップは、電気弦楽器
に張設された弦に近接対向して配設された内部磁芯と、
該内部磁芯に巻回された内部コイルと、前記内部磁芯及
び内部コイルを内嵌する外部磁芯と、該外部磁芯に巻回
された外部コイルと、を備えたことを特徴とするもので
ある。 【作用】 本発明の構成によれば、弦の振幅方向に対する磁界が広
がる。これにより、弦を非常に強く撥弦したとき、ある
いはチョーキングを行なったとき等にも確実に弦振動が
拾われ、音やせ等を防止できる。また、弦振動(振幅)
が小さいときは主として内部のコイルのみが働き、弦振
動が大きいときには内部のコイルと外部のコイルとが働
くので、微弱な弦振動がら大きな弦振動までを音質的に
もバランス良く再現することができる。
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。 第1図は本発明の第一実施例を示す斜視断面図で、本発
明を電気ギター用のピンクアップとして適用した例を示
すものである。第1図に示すピックアンプ10は、形式
的には、上記したシングルコイルタイプのものである。 すなわち、ギター(図示せず)の6本の各弦に対応して
、6本の第1の磁芯(内部磁芯)11,11.・・・が
、ボビン3間に設けられている。本実施例の場合、該磁
芯11は円柱形状で、かつ上端および下端がそれぞれ逆
磁極となる永久磁石となっている。この磁芯11の外周
には、第2図に示すように第1のコイル12が巻回され
ており、この第1のコイル12を形成する導線の両端1
2a、12bが外部に取り出されている。そして、第1
図および第2図に示すように、前記第1のコイルの外周
側には円筒形の磁芯(@2の磁芯)13が前記第1のコ
イル12にほぼ密着して設けられている。この第2の磁
芯13は強磁性材料よりなり、該強磁性材料としては、
例えばパーマロイ、ケイ素鋼、電磁軟鉄、フェライト系
炭素鋼、さらにはニッケル等モ好適に用いることができ
る。そして、この第2の磁芯13の外周には、第2のコ
イル14が巻回されおり、第2図に示すように、この第
2のコイル14を形成する導線の両端14a、14bが
外部に取り呂されている。そして、さらに、前記第2の
コイル14の外周に、円筒形の磁芯(第3の磁芯)15
が設けらるとともに、この第3の磁芯15の外周に第3
のコイル16が巻回され、かつその両端16a、16b
が外部に取り出されている。 この第3のコイル16も、前記第2のコイルと同一の強
磁性材料よりなっている。そして、この場合、前記第1
〜第3のコイル12,14.16は、第3図(A)に示
す如くそれぞれを直列接続している。また、第3図(B
)に示す如く、前記第1のコイル12.第2のコイル1
4.第3のコイル16に対してそれぞれ設けた可変抵抗
17,18゜19で、前記第1〜第3のコイル12,1
4.16の出力を個別に制御できる構成とすることもで
きる。 次に、上記実施例による前記ピンクアップ10の作用に
ついて説明する。 第4図に示すように、例えば弦振動が小さく、弦20が
コイル軸近くを振動するときは、主として中心部のコイ
ルすなわち前記第1のコイル12に起電力が発生する。 一方、弦20の振幅が大きい場合には、第5図に示すよ
うに、中心部のコイルつまり前記第1のコイル12に加
え、外周部のコイルすなわち前記第2のコイル14.第
3のコイル16にも大きな起電力が発生する。従って、
弦20を強く撥弦することにより弦20の振幅が非常に
大きくなった場合でも、該弦振動を効率よく拾うことが
できる。また、このように、弦2゜の不さい振動から極
めて大きい振動までを確実にピックアップすることがで
きるので、pp (ピアニシモ)からff(フォルテシ
モ)までの音を音質的にもバランスよく再現することが
できる。 また、チョーキングにより前記弦20を横方向にずらし
た場合には、第6図に示すように主として第2のコイル
14.第3のコイル16が働くものとなる。従って、こ
の場合でも、チョーキングされた弦20が磁界から外れ
ることがなく、チョーキングによっても音やせを生じな
い。 さらに、本実施例においては、第1〜第3のコイル12
,14.16を第3図に示すごとき回路に構成したので
、各コイルごとの出力を制御することが可能である。こ
れにより例えば、チョーキングをあまり多用せず、コー
ド(和音)弾きをクノーンな音色(歪ませない音色)で
奏でるような場合には、前記可変抵抗17,18.19
のうち第3のコイルの出力を制御する可変抵抗19を操
作してこの第3のコイルをキャンセルし、第1および第
2のコイル12.14のみを活かす、といった活用法も
可能である。 次に、第7図は本発明の第二実施例を示すものである。 本第二実施例のものも本発明を電気ギターのピックアッ
プに適用した例を示すものである。 本実施例によるピックアンプ30は、本発明を、先の第
10図に示した如きハムバッキングタイプ(ダブルコイ
ルタイプ)のピックアップに適用した例である。この第
7図において、先の第一実施例のものと同じ構成要素に
は同一符号を付して、その説明を簡略化するものとする
。 本実施例に係るピックアップ30は、概略的には、上記
第一実施例による前記ピックアップ10を2個併設した
如き構成のものである。ただし、この場合では、第1の
磁芯11を上記第一実施例の如く永久磁石とせず、2個
のボビン3.3′の下部に永久磁石31を配している。 すなわち、第1の磁芯11.第2の磁芯13.第3の磁
芯15は、強磁性材料より構成されており、前記永久磁
石31により着磁されたものとなっている。つまり、こ
の場合、前記第1〜第3の磁芯11,13.15はヨー
クとして作用している。ただし、第7図に示すように、
前記永久磁石31は、一方のボビン3側に対して一方の
磁極(例えばN極)が、また他方のボビン3′側に対し
ては前記磁極とは反対となる磁極(例えばS極)が位置
するように設けられているので、例えば、一方のボビン
3に設けられた前記第1の磁芯11の上方の磁極と、他
方のボビン3′に設けられた前記第1の磁芯11′の上
方の磁極とは、互いに逆の磁極となっている。前記永久
磁石31の下部には、前記2個のボビン3,3′の下面
を完全に覆うプレート6が設けられており、これにより
永久磁石31はボビン3.3′ と該プレート6との間
に固定されている。 また、一方のボビン3と他方のボビン3′ とにそれぞ
れ形成された第1のコイル12.12第2のコイル14
.14’、第3のコイル16゜16’ について説+1
17すると、例えば、一方のボビン3における第1のコ
イル12と、他方のボビン3′における第1のコイル1
2′ とは、共に同一方向に巻かれており、かつ双方の
巻き終り部どうし又は巻き初め部どうしを接続した直列
接続としている。第2のコイル14.14’、第3のコ
イル16.16’ についても同様である。すなわちこ
れにより、一方のボビン3に設けられたコイル12.1
4.16と、他方のボビン3′に設けられたコイル12
’   14’   16’  とは、弦振動による電
気信号に対しては直列接続により倍加され、かつノイズ
に対しては互いに逆の起電力を発生してノイズをキャン
セルするハムバッキング構成となっている。 上記ピックアップ30によれば、ハムパッキングタイブ
ビックアノブの優位性を確保しつつ、上記第一実施例の
ものと同様の作用効果を得ることができる。 次に、第8図は本発明の第三実施例を示すものである。 本実施例のものは、上記2つの実施例同様、円柱状の第
1の磁芯の外側に、コイルを介して円筒状の第2.第3
.・・・の磁芯を同心的に設けたものであるが、それら
第2.第3.・・・の磁芯は、外側のものほどその高さ
hを高くしている。 なお、本実施例のものでは、図示の如く第3の磁芯15
の外側に、さらに第4の磁芯41を設け、該第4の磁芯
41の外側に第4のコイル42を巻回した構成としてい
る。このように、本発明に係るピックアップでは、内部
磁芯すなわち第1の磁芯11の外側に設ける外部磁芯す
なわち第2゜第3.・・・の磁芯の数は特に限定されな
い。 上記ピックアップ40では、弦20がコイル軸の中心か
ら離れるほど、弦20と外部磁芯との距離が近くなるた
め、特に弦20の振幅が大きい場合、あるいはチョーキ
ングにより弦20がコイル軸からずれるような場合にお
いて、出力特性およびそれに伴う音質特性に格別な効果
をもたらすことができる。 なお、上記各実施例では、外部磁芯(第2゜第3.・・
・の磁芯)を内部磁芯(第1の磁芯)に対し全て同心的
に設けた構成としているが、外部磁芯は必ずしも同心的
に設ける必要はない。また、そのように、意図的に各磁
芯の芯をずらすことにより、独特の効果を期待すること
も可能となる。 また、上記実施例では、本発明に係るピックアップを電
気ギターに適用した例について示したが、本発明に係る
ピックアップは他の電気弦楽器、例えば電気ベース、電
気ヴァイオリン等にも同様に適用することが可能であり
、かつ上記同様の効果を奏することができる。
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明に係る電気弦楽器用ピック
アップによれば、弦を強く撥弦することにより弦の振幅
が非常に大きくなった場合でも、該弦振動を効率よく拾
うことができる。また、このように、弦の小さい振動か
ら極めて大きい振動までを確実にピックアップすること
ができるので、pp (ピアニシモ)からff(フォル
テシモ)までの音を音質的にもバランスよく再現するこ
とができる。また、チョーキング奏法により弦を横方向
にずらした場合には、主として外部磁芯が働くものとな
るので、チョーキングされた弦が磁界から外れることが
なく、チョーキングによっても音やせを生じない。さら
に、各磁芯に巻回したコイルの出力を別個に取り出すこ
とにより各コイルを個別に制御することが可能であり、
これにより、シングルコイルタイプのものにおいても電
磁系の変換による音質の変化を得ることができる、等の
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1ないし第3図4は本発明の第一実施例を示すもので
第1図はピックアップの部分斜視断面図、第2図は当実
施例による磁芯およびそれらに巻回されたコイルを示す
側断面図、第3図(A)(B)は共に各コイルの接続状
態の例を示す回路図、第4図ないし第6図は第一実施例
によるピックアップの作用を説明するもで、それぞれピ
ックアップを弦の一部と共に示す部分平面図、第7図は
本発明の第二実施例を示すものでピックアップの一部を
分解状態で示す部分斜視断面図、第8図は本発明の第三
実施例を示すもので磁芯およびそれらに巻回されたコイ
ルを弦と共に示す側断面図、第9図および第10図は従
来のピックアップの構成例を示すもので、共にピックア
ップの部分斜視断面図である。 0・・・・・・ピックアップ(第一実施例)、1・・・
・・・第1の磁芯(内部磁芯)、2・・・・・・第1の
コイル(内部コイル)、3・・・・・・第2の磁芯、 
 14・・・・・・第2のコイル、5・・・・・・第3
の磁、ul、  16・・・・・・第3のコイル、0・
・・・・・弦、 0・・・・・・ピンクアップ(第二実施例)、40・・
・・・・ピックアップ(第三実施例)、41・・・・・
・第4の磁芯、  42・・・・・・第4のコイル。 (上記符号13,15.41は外部磁芯、14゜6.4
2は外部コイルである。)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気弦楽器に張設された弦に近接対向して配設された内
    部磁芯と、 該内部磁芯に巻回された内部コイルと、 前記内部磁芯及び内部コイルを内嵌する外部磁芯と、 該外部磁芯に巻回された外部コイルと、 を備えたことを特徴とする電気弦楽器用ピックアップ。
JP2251471A 1990-09-20 1990-09-20 電気弦楽器用ピックアップ Pending JPH04128893A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2251471A JPH04128893A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 電気弦楽器用ピックアップ

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JP2251471A JPH04128893A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 電気弦楽器用ピックアップ

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JPH04128893A true JPH04128893A (ja) 1992-04-30

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