JPH04123798U - 水中ヘルメツト - Google Patents

水中ヘルメツト

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JPH04123798U
JPH04123798U JP3511291U JP3511291U JPH04123798U JP H04123798 U JPH04123798 U JP H04123798U JP 3511291 U JP3511291 U JP 3511291U JP 3511291 U JP3511291 U JP 3511291U JP H04123798 U JPH04123798 U JP H04123798U
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underwater
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television camera
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camera
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英夫 三浦
孝男 花田
伸明 友田
信行 上野
昭 佐藤
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運輸省第四港湾建設局長
株式会社オー・ブイ・エス
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水中構造物類の施工状態の管理や完成時の検査
あるいは水中物体の観察などのためのテレビ撮影を、両
手がフリーな良好な作業性を確保しつつ、安全にかつテ
レビカメラの外部からの衝撃から守って行える手段を提
供することにある。 【構成】潜水時に装着される顔面露出型のヘルメットに
おいて、ヘルメット本体1内の頂部域に水中テレビカメ
ラ4をレンズを前方に向けて挿脱可能に固定した。ま
た、水中テレビカメラ近傍のヘルメット本体外側に水中
ライト6を着脱可能に固定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は水中ヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
港湾構造物で代表される水中構造物類の施工状態の管理や完成時の検査を行う 場合、従来では潜水士が水中に潜って目視し、その結果を陸上や船上の監督員に 報告する方法がとられていた。
【0003】
【考案が解決しようする問題点】
しかし、この方法は専ら潜水士の主観に頼るだけであるため、客観的に正確な 確認を行えないという問題がある。そこで、この対策として、水中テレビカメラ を使用し、これで水中構造物類を撮影し、船上ないしは陸上のモニターテレビに 動画像として写し出す方法が考えられる。 しかし、上記テレビモニター方式を実施する場合、潜水士が水中テレビカメラ を携帯して水中の現場を撮影することは、少なくとも片手が使えないため水中で の作業性が悪くなったり、安全対策の面からも問題があり、また、テレビカメラ を物体に衝突させて損傷させることも多くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記のような問題点を解消するために考案されたもので、その目的と するところは、水中構造物類の施工状態の管理や完成時の検査で代表される水中 内でのテレビ撮影を、両手がフリーな良好な作業性を確保しつつ、安全にかつテ レビカメラの外部からの衝撃から守って行える手段を提供することにある。 上記目的を達成するため本考案は、潜水時に装着される顔面露出型のヘルメッ トにおいて、ヘルメット本体内の頂部域に水中テレビカメラをレンズを前方に向 けて挿脱可能に固定したものである。 また、本考案の他の目的は、前記目的に加え、水中カメラによる映像作成をよ り容易に行える手段を提供することにある。 上記目的を達成するため本考案は、ヘルメット本体内の頂部域に水中テレビカ メラをレンズを前方に向けて挿脱可能に固定し、かつ、水中テレビカメラ近傍の ヘルメット本体外側に水中ライト6を着脱可能に固定したものである。
【0005】
【実施例】
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。 図1ないし図3は本考案による水中ヘルメットの一実施例を示している。 1は顔面露出型のヘルメット本体であり、FRPなど軽量で強度が高くかつ耐 食性を備えた材質で作られている。このヘルメット本体1には、顔面露出開口1 aの下側部位に感圧接着式のあごひも8a.8bが取付けられるほか、あごひも より上にリング状の頭部ストラップ9が取付けられており、その頭部ストラップ 9はヘルメット本体1の下部後側に枢着され、かつダイヤル式のアジャスタ90 によって縮径、拡開自在となっている。
【0006】 さらに、ヘルメット本体1内には、前記顔面露出開口1aよりも上部の位置に 、頭部形状に即応するように両側が適度に湾曲した受け板2が固定されている。 ヘルメット本体は、この受け板2より上方領域に所要の大きさの空腔1bを有せ しめるように膨出部1cが形成されており、その膨出部1cの前面には下縁が受 け板2に接近した水中テレビカメラ用開口10が形成されている。
【0007】 そして、前記空腔1bにはステンレスなどからなるバンド具3が配され、その バンド具3の一部は受け板2にリベット等により固定されている。前記バンド具 3は複数個所に設けられていてもよい。バンド具3は外方に突出する一方の座部 に締付けボルト11を有し、他方の座部に設けたねじ孔にねじ込まれており、こ の締付けボルト11の頭部に対応する受け板部位には締付け操作孔20が設けら れている。
【0008】 4は小型、軽量な筒状の水中テレビカメラであり、図2のように耐食軽合金製 のハウジング4a内に、カメラ本体40と固定画像素子41と前面耐圧レンズ4 2を納めてなり、必要に応じて前面耐圧レンズ42の背後にズームレンズ43を 設けている。前記水中テレビカメラ4はヘルメット本体1の水中テレビカメラ用 開口10から空腔1bに内挿され、バンド具3によって締付けられることで受け 板2に固定される。ヘルメット本体1の背部には陸上ないし船上から導かれるケ ーブル12に対するコネクタ13が取付けられており、このコネクタ13に水中 テレビカメラ4からのケーブル14が接続されている。
【0009】 6は水中ライトであり、前記膨出部1cの外側に設けたホルダ7に着脱可能に 取付けられている。水中ライト6は、耐食軽合金製のハウジング6a内に耐圧レ ンズ60とソケット61とハロゲンランプ62およびミラー63を水密に格納し てなり、ハウジング6aには後部にブラケット6bを介してシャフト6cが折り 畳み、伸長可能に枢着されている。ハウジング6aの後端には内部のソケット6 1に接続したコネクタ64が設けられ、これからスパイラルケーブル6dが伸び ている。
【0010】 ホルダ7は膨出部1cの側面にリベット等で固定されている。ホルダ部材はバ ンドなどでもよいが、この実施例では前記シャフト6cと同径の保持孔70を有 する筒体で構成され、そして、保持孔70には複数個所にOリングなどの弾性摩 擦リング15,15が装着され、シャフト6cが保持孔70に差し込まれたとき に弾性変形し、それによる強力な摩擦抵抗力でシャフトを固定するようにしてい る。これに代えて、シャフト6cの外周に弾性摩擦リングを取付けてもよい。
【0011】 なお、水中テレビカメラ4の固定機構は、受け板2に代えて膨出部1c内に水 中テレビカメラ4の外径とほぼ一致する筒状ホルダを固定し、その筒状ホルダの 内周面に弾性摩擦リングを取付け、前記水中ライトと同じように摩擦抵抗力で固 定してもよい。
【0012】
【実施例の作用】 次に本考案の使用方法と作用を説明する。 水中構造物類の施工状態の管理や完成時の検査を行う場合には、図1と図2の ようにヘルメット本体1に水中テレビカメラ4と水中ライト6を取付けた状態で 頭部ストラツプ9に頭を通し、最適な位置でアジャスタ90を回動することによ って頭部ストラツプ9を締付け固定する。そして次に、あごひも8a,8bを連 結する。これにより潜水士に対しヘルメット本体1はしっかりと固定される。前 記頭部ストラップ9は後側を支点として変位することができ、水中テレビカメラ 4の撮影角度を任意に変更できる。水中カメラ4と水中ライト6の重量を点でな く頭部全体で支えるため、重さを感じにくく違和感を低減することができる。
【0013】 図4は本考案を適用した水中テレビ観察システムを示しており、陸上ないし船 上にはモニター用テレビ5Aとカメラ制御装置5Bが設置され、カメラ制御装置 5Bからケーブルドラム5Cを介して水中にケーブル12が導かれ、潜水士5D が装着した本考案ヘルメットに導かれている。5Eは水中スピーカである。
【0014】 水中テレビカメラ4が図1と図2のようにヘルメット本体1に内蔵されている ため、潜水士5Dは両手が完全にフリーであり、従って、水中構造物類の施工状 態の管理や完成時の検査のための現場への潜水や撮影時に良好な作業性を保持す ることができる。水中テレビカメラ4は視線に近い位置にあり、したがって撮影 を行うには、潜水士5Dが被写体に正対するだけでよく、カメラ制御装置5Bか らの信号がケーブル12,14を介してカメラ本体40やズームレンズ43に送 られ、電源の投入、焦点調整、ズーム駆動が行われて映像がモニター用テレビ5 Aに映し出される。
【0015】 また同時にスパイラルケーブル6dを介して水中ライト6にも電源が投入され 、水中ライト6は水中テレビカメラ4の近傍に平行状に取付けられているため、 潜水士5Dの前方の視認性を良くすることができると同時に、被写体を照らしカ メラと良好なマッチングを行うことができる。
【0016】 本考案においては、水中テレビカメラ4が強度の高いヘルメット本体1内に格 納されているため、外部からの衝撃からカメラを守ることができる。しかも、水 中テレビカメラ4が、水中カメラ用開口10の口縁で先端付近が保持され、また 、受け板2でそれ以降が支えられ、バンド具3による締付けによって半径方向に 移動しないようにしっかりと固定されている。そして、この状態で前記のように へルメット自体が頭部に固定されている。このため、水中テレビカメラ4がグラ つかず、安定した良好な水中観察画像を陸上や船上に送ることができる。
【0017】 前記テレビカメラ4を取り外すには、受け板2の締付け操作用孔20から工具 を差し込んで締付けボルト11を緩めればよく、それによりバンド具3の締付け が解放されるため、テレビカメラ4を水中カメラ用開口10から抜き出すことが できる。また、撮影角度や水中作業の種類によっては光源を移動することが望ま れる。水中ライト6は常態においては、シャフト6cがホルダ7に差し込まれ、 弾性摩擦リング15,15との摩擦により保持固定されるが、抜き差しが可能で あるから、ワンタッチでヘルメット本体1から取外し、図4のようにハンドライ トとして使用することができる。このとき、水中ライト6へはスパイラルケーブ ル6dで電源の供給がなされているため、ハンドライトとして使用する場合には 伸び、ヘルメット本体1への装着時にはコンパクトに縮まる。したがって、ケー ブルを障害物引掛けたり、身体にからみつくことが回避される。
【0018】
【考案の効果】
以上説明した本考案の請求項1によるときには、潜水時に装着される顔面露出 型のヘルメットにおいて、ヘルメット本体1内の頂部領域にレンズを前方に向け た水中テレビカメラ4を挿脱可能に固定したため、水中作業性が良好であり、潜 水士が被写体に対向するだけでグラつきのない良好な画像を撮影することができ る。また、潜水士の頭部の保護と同時に、高価な水中テレビカメラ4を外部から の衝撃から守ることができる。 本考案の請求項2によるときには、水中テレビカメラ近傍のヘルメット本体外 側に水中ライト6を着脱可能に固定しているため、潜水士の前方を照らして視認 性を高めると共に撮影映像を鮮明化することができ、また、ヘメルメット本体1 から取り外して移動光源として使用することができるというすぐれた効果が得ら れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による水中ヘルメットの一実施例を示す
正面図、
【図2】同じくその断面図、
【図3】同じくその部分的平面図
【図4】本考案の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ヘルメット本体、1b…空腔、1c…膨出部、2…
受け板、3…バンド具、4…水中テレビカメラ、6…水
中ライト、6b…シャフト、7…ホルダ、10…水中カ
メラ用開口、15,15…弾性摩擦リング、70…保持
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 友田 伸明 山口県下関市阿弥陀寺町6−9 運輸省第 四港湾建設局下関機械整備事務所内 (72)考案者 上野 信行 山口県下関市竹崎町4丁目6−1 下関地 方合同庁舎内運輸省第四港湾建設局 機械 課 (72)考案者 佐藤 昭 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目5番 3号 株式会社オー・ブイ・エス内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】潜水時に装着される顔面露出型のヘルメッ
    トにおいて、ヘルメット本体1内の頂部域に水中テレビ
    カメラ4をレンズを前方に向けて挿脱可能に固定したこ
    とを特徴とする水中ヘルメット。
  2. 【請求項2】ヘルメット本体1内の頂部域に水中テレビ
    カメラ4をレンズを前方に向けて挿脱可能に固定し、か
    つ、水中テレビカメラ近傍のヘルメット本体外側に水中
    ライト6を着脱可能に固定したことを特徴とする水中ヘ
    ルメット。
  3. 【請求項3】ヘルメット本体1内に、拡縮自在なバンド
    具3を取付けた受け板2が固定され、この受け板2の上
    方に空腔1bが形成され、空腔1bの前部に対応するヘ
    ルメット本体1に水中テレビカメラ挿脱用の開口10が
    形成されている請求項1または請求項2いずれかに記載
    の水中ヘルメット。
  4. 【請求項4】水中ライト6が外部にシャフト6cを有
    し、ヘルメット本体1にはシャフト6cに対応する保持
    孔70を有するホルダ7が固定され、シャフト6cは保
    持孔70内で弾性摩擦リング15,15により保持され
    ている請求項2に記載の水中ヘルメット。
  5. 【請求項5】水中ライト6がスパイラルケーブル6dを
    有している請求項2に記載の水中ヘルメット。
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JPH0751437Y2 JPH0751437Y2 (ja) 1995-11-22

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Cited By (2)

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KR101050709B1 (ko) * 2010-11-03 2011-07-20 (주)텔레콤랜드 수중 작업자를 위한 스마트 웨어
WO2025075217A1 (ko) * 2023-10-04 2025-04-10 주식회사 딥블루익스플로러 소나 장착 수중 탐사 헬멧 및 그 동작 방법

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JPS512199A (ja) * 1974-06-24 1976-01-09 Gen Akuadain Inc Sensuikikai

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