JPH04123723A - ディップスイッチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデイツプスイッチに関する。

〔従来の技術〕

従来、デイツプスイッチを使用するアプリケーションに
おいて、スイッチの設定の状態を読み込み、読み込んだ
スイッチの設定の状態を保持する処理は、電源投入後ま
たはアプリケーションが必要とする時期に行われていた
。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述したように従来のデイツブスイ・ンチでは、スイッ
チの設定の状態を読み込み、読み込んだスイッチの設定
の状態を保持する処理は、スイ・ノチの設定の状態に依
存したリアルタイム処理には不向きという欠点がある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のデイツプスイッチは、スイ・ｙチの設定の状態
が変化したことを検出する状態変化検出手段と、前記ス
イッチの設定の状態が変化したことを示す信号を外部に
出力する信号出力手段とを備えている。

〔実施例〕

次に本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すプロ・ンク図である。

信号線６はスイッチの設定の状態をデイ・ンプスイッチ
１の外部から読み出すための信号線である。デイツプス
イッチ１内の状態変化検出回路３はスイッチ２の設定の
状態が変化したことを検出すると、状態変化信号発生回
路４に対してスイッチ２の状態が変化したことを通知す
る。スイッチ２の状態が変化したことを通知された状態
変化信号発生回路４はデイツプスイッチ１の外部へスイ
ッチ２の状態が変化した旨の信号を信号線５から送出す
る。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、スイッチの設定の状態が
変化したときにスイッチの設定の状態が変化した旨の信
号を発生することにより、アプリケーションはリアルタ
イムにスイッチの状態を読み込むことができるという効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・デイツプスイッチ、２・・・スイッチ、３・・
・状態変化検出回路、４・・・状態変化信号発生回路、
５．６・・・信号線。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. スイッチの設定の状態が変化したことを検出する状態変
   化検出手段と、前記スイッチの設定の状態が変化したこ
   とを示す信号を外部に出力する信号出力手段とを備える
   ことを特徴とするディップスイッチ。