JPH04123009U - 電灯を収容するための反射器 - Google Patents

電灯を収容するための反射器

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JPH04123009U
JPH04123009U JP1162092U JP1162092U JPH04123009U JP H04123009 U JPH04123009 U JP H04123009U JP 1162092 U JP1162092 U JP 1162092U JP 1162092 U JP1162092 U JP 1162092U JP H04123009 U JPH04123009 U JP H04123009U
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JP
Japan
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optical axis
reflector
lanes
light emitting
reflective surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP1162092U
Other languages
English (en)
Inventor
アルベルツス ヨゼフス ダス マルチヌス
Original Assignee
エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン
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Publication date
Application filed by エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン filed Critical エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン
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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21—LIGHTING
    • F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V7/00—Reflectors for light sources
    • F21V7/04—Optical design
    • F21V7/09—Optical design with a combination of different curvatures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光軸を有する凹面の反射表面と前記光軸を横
切る光放射窓とを設けられ、前記反射表面は、前記光軸
に向かって曲がる方法で前記光放射窓から延び、且つ頂
点が外接曲線上にある多角形である光軸を横切る反射表
面断面を与える複数の平らなレーンを有する種類の反射
器を容易に実現できる形状で提供する。 【構成】 金属シートの反射器(1) は光軸(3) を有する
凹面の反射表面(2) と光軸(3) を横切る光放射窓(4) と
を有する。反射表面(2) は光放射窓(4) から光軸(3) に
達する複数のレーンを示し、曲がって且つ光軸を横切る
反射器(1) 多角形状断面を与える。光放射窓(4) に隣接
する範囲ではレーン(5)は平らな副レーン(51-55) に分
割され、それら副レーンは光軸(3) を横切る断面におい
て相互に類似する方向を有し、且つ外接曲線(6) に隣接
して置かれる。この反射器は容易に製造できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、 光軸を有する凹面の反射表面と、 前記光軸を横切る光放射窓と、 を設けられた、電灯を収容するための反射器に関するものであって、 前記反射表面は、前記光軸に向かって曲がる方法で前記光放射窓から延び、且 つ頂点が外接曲線上にある多角形である前記光軸を横切る反射表面断面を与える 複数の平らなレーンを有している。
【０００２】
【従来の技術】
そのような反射器は米国特許明細書第4,914,557 号から既知である。
【０００３】 その反射器は中に収容された電灯の光をビームに形成し、平等に照明される分 野を作り出すために適している。形成されるビームの幅と照明される分野の大き さとはレーンの数の小ささに比例して大きくなる。
【０００４】 その反射器のレーンの数が選択されることで随意に光ビームの幅が設定され得 る場合には魅力的である。金属シートが所望の形状に押圧されることで、その反 射器が金属シートから形成される場合も魅力的である。その時比較的明るい反射 器が短時間に得られる。
【０００５】 しかしながら、その反射器は所望の形状で金属シートから常に得ることはでき ず、又は正しい基本的な形状の反射器は損傷を現す反射表面を有していた。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、もっと容易に実現され得る形状を有する、冒頭部分に記載した種類 の反射器を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
本考案によるこの目的は、前記反射器が金属シートから形成されること、及び 光放射窓に隣接する領域でのレーンが、各々光軸を横切る断面において相互に類 似する方向を有し、且つ外接曲線に隣接して置かれている平らな副レーンに再分 割されていることで実現される。
【０００８】 既知の反射器においては、この断面における多角形の頂点間の各断面が、仮想 外接曲線から逸脱している。これらの逸脱が、この窓から離れた所においてより も光放射窓に近い断面において一層大きい。所定の光放射窓を有する反射器がよ り少ない数のレーンを有する場合、及び所定の数のレーンを有する反射器がより 大きい光放射窓を有する場合にも、これらの逸脱も一層大きくなる。
【０００９】 副レーンへのレーンの再分割のおかげで、本考案による反射器においてはその 逸脱が小さくなる。結果として反射器が反射表面の良好な品質により容易に実現 され得ることが見出された。その逸脱は、光放射窓の寸法とレーンの数に依存し て、前述のようにレーンの副レーンの数が増大されることにより、例えば、0.25 mm又はそれ以下の値より下に、小さくされ得る。反射器が比較的厚い金属シート から形成される場合には、比較的薄いシートが用いられた場合よりも、前記逸脱 が大きくなるように選択されてもよい。断面と外接曲線との間の前記逸脱の低減 に続いて、各点の位置での反射器の表面に垂直な方向でのその反射器の点がその 反射器の仮想的に包み込む曲がった本体から逸脱する度合いも小さくなり、例え ば、0.25mmよりも小さくなる。逸脱のこの度合いは光放射窓への距離により変化 し得る。
【００１０】 レーンの副レーンが光軸を横切る断面において類似した方向を有し、且つ従っ て類似した三次元形状を有するので、レーンの再分割はその反射器の光学的特性 に少しの影響しか有しない。各レーンの隣接する副レーンが光軸を横断する断面 においてほぼ放射方向に延びる相互結合部を有することにより、この影響が最小 化される場合は好適である。結果として、これらの結合部はその反射器の光軸か らくる光線に当たらない。
【００１１】 一般に、外接曲線は本質的に円であるが、この曲線が代わりに、例えば、長円 形状であってもよい。
【００１２】 この反射器はその光軸上で電灯の変換可能な収容のための保持器を具えること ができる。代わりに、電灯が電灯の光源、例えば白熱体又は電極の対の間の放電 路について、その反射器へ取り外しできないように光軸上に接続されてもよい。
【００１３】
【実施例】
本考案のこの態様及びその他の態様を、図面に示したような反射器の実施例を 参照して、確実な記載によりもっと詳細に説明しよう。
【００１４】 図１において、電灯を収容するための反射器１が光軸３とこの光軸を横切る光 放射窓４とを有する凹面の反射表面２（図３も参照）を有している。その反射表 面２は複数の、図面では21個の平らなレーン５を有しており、そのレーンは光軸 ３に向かって曲がった方法で光放射窓４から延び、且つ頂点８が外接曲線６上に あるある（図２参照）多角形である光軸を横断する反射表面断面を与える。
【００１５】 この反射器１は押圧により金属シートから形成される。レーン５は光放射窓に 隣接する領域において平らな副レーン51〜55に各々再分割されて、それらの副レ ーンが光軸３を横断する断面において相互に類似した方向を有し、且つ外接曲線 ６に隣接して置かれている。
【００１６】 図２において、多くの平らなレーン５は、それらのレーンが本考案によって過 度に光放射窓４と接触できる方法で、光放射窓内に描写されている。それらのレ ーンが形成する多角形の頂点８は外接曲線６上にある。内接曲線７はこの反射器 の最も内側の点が光放射窓４内の最も外側の点からいかに遠くへ移転されるかを 示している。
【００１７】 本考案による手段が一つのレーン５において図解されており、そのレーンは奇 数に、即ち５個の平らな副レーン51〜55に再分割されている。これらの副レーン は全部光軸を横切る断面において同じ方向を有している。それらの副レーンは相 当するレーン５が持っていたのと同じ方向を有している。本考案による方法はそ の反射器の最も内側の点が外接曲線６の近くにある光放射面内の内接曲線９上に あることになる。結果として、反射器円周に沿って小さい直径差異のみしか存在 しない。副レーン51〜55は外接曲線６の近くにある。副レーン52〜54は副レーン 51, 55と比べて外側へずらされており、図では外接曲線６と接触している。
【００１８】 図２はまた隣接する副レーン51, 52と53, 54とがそれぞれ相互接続部56と57と を有することを示しており、それらの相互接続部は光軸３を横切る図示の断面に おいてほぼ放射方向に延び、且つ従って光軸３からは見えない。
【００１９】 この反射器は反射器の凹面の形状によって光放射窓４から離れた断面では小さ い直径を有しているから、そこにあるレーンは狭くなり且つ外接曲線から少しし か逸脱しなくなる。結果として、そこでは少ない数の、即ち３個の副レーンへの 再分割で十分となる。光放射窓から更に遠く離れると、レーンは再分割が必要で ないほど狭くなる。
【００２０】 図３においては、反射器１が光軸３上に電灯12用の保持器11を有している。こ の電灯は光軸３上に光源を形成している、間に放電路を有するイオン化ガス内の 電極の対13を有している。電極の対13は放電容器14内に存在し、その放電容器は ランプキャップ16を支持する外殻15内に包まれている。遮蔽キャップ17がこの外 殻上に存在し、その遮蔽キャップが反射しない光が光放射窓４を通ることを防止 している。この電灯は動作中白色光を放射する高圧ナトリウム放電灯である。
【００２１】 図４の電灯組立品は反射器１に、光源として光軸３上に白熱体23を有する電灯 22を有している。ランプキャップ26は電灯に存在しており、一方反射器１はフラ ンジを付けられているリング29によって固定されているガラス円板28により閉じ られている。
【００２２】 本考案による反射器の例が表１に与えられている。与えられているｘ座標とｙ 座標とは副レーン51, 55のｘ座標とｙ座標とである。
【００２３】
【表１】
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案による反射器の内側図である。
【図２】光放射窓の拡大した詳細図である。
【図３】電灯と共に示した一部縦断面、一部立面図によ
る図１の反射器の一実施例である。
【図４】電灯と共に示した一部縦断面、一部立面図によ
る図１の反射器の別の実施例である。
【符号の説明】
１ 反射器 ２ 凹面の反射表面 ３ 光軸 ４ 光放射窓 ５ 平らなレーン ６ 外接曲線 ７ 内接曲線 ８ 頂点 ９ 内接曲線 11 保持器 12 電灯 13 電極の対 14 放電容器 15 外殻 16 ランプキャップ 17 遮蔽キャップ 22 電灯 23 白熱体 26 ランプキャップ 28 ガラス円板 29 フランジを付けられたリング 51〜55 平らなレーン 56, 57 相互接続部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】光軸(3) を有する凹面の反射表面(2) と、
    前記光軸を横切る光放射窓(4) と、を設けられた電灯を
    収容するための反射器(1) であって、前記反射表面(2)
    が、前記光軸(3) に向かって曲がる方法で前記光放射窓
    (4)から延び、且つ頂点(8) が外接曲線(6) 上にある多
    角形である前記光軸を横切る反射表面(2) 断面を与える
    複数の平らなレーン(5) を有する電灯を収容するための
    反射器(1) において、前記反射器(1) が金属シートから
    形成されること、及び光放射窓(4) に隣接する領域での
    レーン(5) が、各々光軸(3) を横切る断面において相互
    に類似する方向を有し、且つ外接曲線(6) に隣接して置
    かれている平らな副レーン(51-52) に再分割されている
    ことを特徴とする電灯を収容するための反射器。
  2. 【請求項２】各レーン(5) の隣接する副レーン(51,52;5
    3,54) が光軸を横切る断面においてほぼ放射方向に延び
    る相互接続部(56,57) を有することを特徴とすることを
    特徴とする請求項１記載の電灯を収容するための反射
    器。
  3. 【請求項３】電灯(12)用の保持器(11)が光軸(3) 上に存
    在することを特徴とする請求項１又は２記載の電灯を収
    容するための反射器。
  4. 【請求項４】電灯(22)が光軸(3) 上に光源(23)を有し
    て、反射器へ固定されていることを特徴とする請求項１
    又は２記載の電灯を収容するための反射器。
JP1162092U 1991-03-08 1992-03-09 電灯を収容するための反射器 Pending JPH04123009U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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NL91200504:8 1991-03-08
EP91200504 1991-03-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04123009U true JPH04123009U (ja) 1992-11-06

Family

ID=8207538

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JP1162092U Pending JPH04123009U (ja) 1991-03-08 1992-03-09 電灯を収容するための反射器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6248733B1 (en) * 1998-01-09 2001-06-19 3M Innovative Properties Company Method for limiting the growth of microorganisms using metal-containing compounds

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GB265177A (en) * 1926-01-27 1927-12-22 Zeiss Carl Improvements in reflectors for a point-like source of light
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DE68906946T2 (de) * 1988-03-31 1994-01-05 Philips Nv Leuchte.

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EP0503708A2 (en) 1992-09-16
EP0503708A3 (en) 1992-12-09

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