JPH04120718U - 貧乏ゆすり矯正装置 - Google Patents
貧乏ゆすり矯正装置Info
- Publication number
- JPH04120718U JPH04120718U JP3520791U JP3520791U JPH04120718U JP H04120718 U JPH04120718 U JP H04120718U JP 3520791 U JP3520791 U JP 3520791U JP 3520791 U JP3520791 U JP 3520791U JP H04120718 U JPH04120718 U JP H04120718U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extortion
- poverty
- buzzer
- person
- dimensional sensor
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 208000003443 Unconsciousness Diseases 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貧乏ゆすりをその当人に直接知らせて止めさ
せる。 【構成】 3次元センサー (5)と、ブザー (3)又は振動
発生器よりなり、該3次元センサーによる貧乏ゆすり振
動の検出電気信号により、ブザー又は振動発生器を作動
させて貧乏ゆすりを本人に知らしめる。
せる。 【構成】 3次元センサー (5)と、ブザー (3)又は振動
発生器よりなり、該3次元センサーによる貧乏ゆすり振
動の検出電気信号により、ブザー又は振動発生器を作動
させて貧乏ゆすりを本人に知らしめる。
Description
【0001】
本考案は貧乏ゆすりを電気的に検出してそれを本人に知らして、貧乏ゆすりを
矯正する装置に関するものである。
【0002】
貧乏ゆすりはその本人は無意識であるため、周囲の人に不快な思いをさせてい
ることに気がつかない場合が多い。
このような貧乏ゆすりを止めさせるべく、周囲の人が貧乏ゆすりを注意してい
る場合もあるが、注意することは人間関係のうえからも難しい問題がある。
【0003】
本考案は上記のような状況を鑑み、無意識の起こる貧乏ゆすりを素早く本人に
報知することにより、他人に注意される前に貧乏ゆすりを意識して止めることの
できる矯正装置を提供するものである。 即ち本考案は、3次元センサーとブザ
ー又は振動発生器よりなり、該3次元センサーによる貧乏ゆすり振動の検出電気
信号により、ブザー又は振動発生器を作動させて貧乏ゆすりを本人に知らしめる
ことを特徴とするものである。
【0004】
次に本考案の1実施例について説明する。
(実施例1)
図1に示すように、本考案装置は 1.5〜3(V)の電源 (1)と、これに直列に
電源スイッチ (2)、ブザー (3)及び作動スイッチ (4)を接続し、この作動スイッ
チ (4)は3次元センサー (5)により作動するものである。
【0005】
上記各部品を配線してそれを図2に示すようにコンパクトにケース (6)に収納
し、このケース (6)をマジックテープ (7)により、例えば図3のように人の脚部
(8) に取り付けておく。
このように構成しておけば、図4のようにその人が貧乏ゆすりをした際には、
たちまち3次元センサー (5)がこの振動をキャッチして、図1のブザー (3)回路
を作動させるのでブザー (3)が鳴り、その人の貧乏ゆすりを知らせる。
【0006】
(実施例6)
貧乏ゆすりを本人に知らせる手段として、図5に示すようにブザー (3)に代え
て、偏芯カム (9)を取り付けた小型のモーター(10)からなる振動発生器を、図2
のケース (6)内に設置する。
この装置によれば、貧乏ゆすりをした時にはその振動を検出した3次元センサ
ーによりケース (6)内の振動発生器が作動して、ケース (6)自体が揺れるので本
人は貧乏ゆすりをしていることに気がつく。
【0007】
このように本考案によれば、無意識のうちに行ってしまう貧乏ゆすりを他人か
ら注意されなくても本人に直接知らせることができるので、当人が自ら矯正する
ことができる等の効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例として用いる電気回路図であ
る。
る。
【図2】本考案装置の外観の一例を示す斜視図である。
【図3】本考案装置を脚部に取り付けた状態を示す説明
図である。
図である。
【図4】本考案装置が脚部で作動した状態を示す説明図
である。
である。
【図5】本考案装置の他の報知手段を示す説明図であ
る。
る。
1…電源、2…電源スイッチ、3…ブザー、4…作動ス
イッチ、5…3次元センサー、6…ケース、7…マジッ
クテープ、8…脚部、9…偏芯カム、10…モーター
イッチ、5…3次元センサー、6…ケース、7…マジッ
クテープ、8…脚部、9…偏芯カム、10…モーター
Claims (1)
- 【請求項1】 3次元センサーと、ブザー又は振動発生
器よりなり、該3次元センサーによる貧乏ゆすり振動の
検出電気信号により、ブザー又は振動発生器を作動させ
て貧乏ゆすりを本人に知らしめることを特徴とする貧乏
ゆすり矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3520791U JPH04120718U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 貧乏ゆすり矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3520791U JPH04120718U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 貧乏ゆすり矯正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120718U true JPH04120718U (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31917432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3520791U Pending JPH04120718U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 貧乏ゆすり矯正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120718U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013021492A1 (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-14 | 株式会社島津製作所 | リハビリ装置 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3520791U patent/JPH04120718U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013021492A1 (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-14 | 株式会社島津製作所 | リハビリ装置 |
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