JPH04120614A - 座標指示ペン - Google Patents
座標指示ペンInfo
- Publication number
- JPH04120614A JPH04120614A JP24065390A JP24065390A JPH04120614A JP H04120614 A JPH04120614 A JP H04120614A JP 24065390 A JP24065390 A JP 24065390A JP 24065390 A JP24065390 A JP 24065390A JP H04120614 A JPH04120614 A JP H04120614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- section
- pen
- pen pressure
- coordinate
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005282 brightening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタブレット装置に使用する座標指示ペンに関す
る。
る。
従来、この種の座標指示ペンは座標指示を行なうのみで
あり、ポイントを入力するには、ポイント入力のスイッ
チのオン・オフはタブレットに付いているポイント入力
スイッチを使用して行っている。
あり、ポイントを入力するには、ポイント入力のスイッ
チのオン・オフはタブレットに付いているポイント入力
スイッチを使用して行っている。
上述した従来の座標指示ペンは、タブレ・ソト部のタッ
チパネル面に触れ座標を指示しポイント入力スイッチを
使用しポイントの○Ｎ／○ＦＦの入力を行うため、座標
のポイントを入力するときにスイッチの０Ｎ１０ＦＦた
けて筆圧を細かく入力することは出来ない。
チパネル面に触れ座標を指示しポイント入力スイッチを
使用しポイントの○Ｎ／○ＦＦの入力を行うため、座標
のポイントを入力するときにスイッチの０Ｎ１０ＦＦた
けて筆圧を細かく入力することは出来ない。
従って本発明の目的は上記の欠点を除去した筆圧表示機
横付の座標指示ペンを提供することにある。
横付の座標指示ペンを提供することにある。
本発明の座標指示ペンは、座標を指示しポイントを入力
するときの筆圧により本体ケースの内部を移動するポイ
ント指示接触子と、 前記本体ケース内部のシートに着座し前記ポイント指示
接触子を前記本体ケースから外部に押し出す作用をする
圧縮コイルばねと、 前記ポイント指示接触子に固定されている永久磁石と、 前記永久磁石の磁力の強弱を検出し前記永久磁石の移動
に応して検出信号か変化する磁気検圧センサー部と、 前記磁気検出センサー部からの信号を受け取り制御信号
を出力する信号制御部と、 前記信号制御部からの制御信号により発行量が変化する
筆圧発光表示部とを本体ケースに収容したことを特徴と
する。
するときの筆圧により本体ケースの内部を移動するポイ
ント指示接触子と、 前記本体ケース内部のシートに着座し前記ポイント指示
接触子を前記本体ケースから外部に押し出す作用をする
圧縮コイルばねと、 前記ポイント指示接触子に固定されている永久磁石と、 前記永久磁石の磁力の強弱を検出し前記永久磁石の移動
に応して検出信号か変化する磁気検圧センサー部と、 前記磁気検出センサー部からの信号を受け取り制御信号
を出力する信号制御部と、 前記信号制御部からの制御信号により発行量が変化する
筆圧発光表示部とを本体ケースに収容したことを特徴と
する。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の筆圧機構付座標指示ペンの要部を示し
た断面図である。第２図（ａ）、（ｂ）はこの断面図の
動作を示す図である。第３図は一実施例を示す回路図で
ある。第４図＜ａ）（ｂ）は筆圧による信号の変化を示
す図である。
た断面図である。第２図（ａ）、（ｂ）はこの断面図の
動作を示す図である。第３図は一実施例を示す回路図で
ある。第４図＜ａ）（ｂ）は筆圧による信号の変化を示
す図である。
第５図は一実施例を示すタブレット装置の斜視図である
。
。
本実施例の筆圧表示機構付座標指示ペン１１は、第５図
に示すように、タフレット部１０のタッチパネル面９に
座標を入力するもので 第１図に示すように、ポイント
指示接触子１と圧縮コイルばね２と永久磁石３と磁気検
出センサー４と信号制御部５と筆圧発光表示部６と本体
ケース７とからなっている。
に示すように、タフレット部１０のタッチパネル面９に
座標を入力するもので 第１図に示すように、ポイント
指示接触子１と圧縮コイルばね２と永久磁石３と磁気検
出センサー４と信号制御部５と筆圧発光表示部６と本体
ケース７とからなっている。
本体ケース７には、圧縮コイルばね２が着座するシート
７ｂ及び磁気検出センサー部４と信号制御部５と筆圧発
光表示部６を動かないように収容する収容部７Ｃか内部
に設けられている。又、ポイント指示接触子ｌの軸部に
圧縮コイルはね２か巻回されて、ポイント指示接触子１
が圧縮コイルばね２により本体ケース７から一定長さ押
し出された状態になり、かつ本体ケース７に一定長さ押
し込まれない状態になるように可動部７ａが内部に設け
られている。
７ｂ及び磁気検出センサー部４と信号制御部５と筆圧発
光表示部６を動かないように収容する収容部７Ｃか内部
に設けられている。又、ポイント指示接触子ｌの軸部に
圧縮コイルはね２か巻回されて、ポイント指示接触子１
が圧縮コイルばね２により本体ケース７から一定長さ押
し出された状態になり、かつ本体ケース７に一定長さ押
し込まれない状態になるように可動部７ａが内部に設け
られている。
信号制御部５は磁気検出センサー部４と筆圧発光表示部
６と筆圧信号線８と接続されて収容部７Ｃに収容され、
ポイント指示接触子１が、第２図（ｂ）に示すように押
され圧縮コイルばね２のばね力に反して移動し、軸部先
端に取り付けられた永久磁石３が磁気検出センサー部４
に接近すると、永久磁石３の磁力により磁気検出センサ
ー部４の信号ａが増加し、信号ａの増加を信号制御部５
が検出し筆圧信号線８を通して外部に信号Ｃを出力する
と同時に、筆圧発光表示部６に信号すを送り発光量を増
加させる。ポイント指示接触子１を押すのを止め圧縮コ
イルばね２のばね力により永久磁石３が、第２図（ａ＞
に示すように磁気検出センサー部４より離れると信号ａ
は減少し筆圧発光表示部６の発光量は信号すと共に減少
する。
６と筆圧信号線８と接続されて収容部７Ｃに収容され、
ポイント指示接触子１が、第２図（ｂ）に示すように押
され圧縮コイルばね２のばね力に反して移動し、軸部先
端に取り付けられた永久磁石３が磁気検出センサー部４
に接近すると、永久磁石３の磁力により磁気検出センサ
ー部４の信号ａが増加し、信号ａの増加を信号制御部５
が検出し筆圧信号線８を通して外部に信号Ｃを出力する
と同時に、筆圧発光表示部６に信号すを送り発光量を増
加させる。ポイント指示接触子１を押すのを止め圧縮コ
イルばね２のばね力により永久磁石３が、第２図（ａ＞
に示すように磁気検出センサー部４より離れると信号ａ
は減少し筆圧発光表示部６の発光量は信号すと共に減少
する。
磁気検出センサー部４は、第３図にし示すように、永久
磁石３の磁力を検出すると、それに比例して信号ａを出
力する。信号制御部５は磁気検出センサー部４からの信
号ａを受け取り信号す及び信号Ｃの制御信号を出力する
。信号すは、第４図に示すように、信号ａに比例して増
減し筆圧発光表示部６及び外部に出力される。筆圧発行
表示部６は信号すからの制御信号の増減に比例して発行
表示部分の表示が明暗することにより表示する。
磁石３の磁力を検出すると、それに比例して信号ａを出
力する。信号制御部５は磁気検出センサー部４からの信
号ａを受け取り信号す及び信号Ｃの制御信号を出力する
。信号すは、第４図に示すように、信号ａに比例して増
減し筆圧発光表示部６及び外部に出力される。筆圧発行
表示部６は信号すからの制御信号の増減に比例して発行
表示部分の表示が明暗することにより表示する。
筆圧表示機構付座標指示ペン１１をタッチパネル面９に
一定以上の力で押すと、本体ケース７がタッチパネル面
９に対して移動し、ポイント指示接触子１の軸部先端の
永久磁石３が移動して磁気検出センサー部４に近すき押
す力の強弱により筆圧発光表示部６の発行量が変わる。
一定以上の力で押すと、本体ケース７がタッチパネル面
９に対して移動し、ポイント指示接触子１の軸部先端の
永久磁石３が移動して磁気検出センサー部４に近すき押
す力の強弱により筆圧発光表示部６の発行量が変わる。
以上説明したように本発明の筆圧表示機構付座標指示ペ
ンは、座標指示ペンにより座標を指示しスイッチにより
ポイントを入力するタブレット装置の操作に関して、座
標指示ペンでタブレット部のタッチパネル面に触れた時
の力の強弱を検比しペンを使う時の微妙な筆圧の強さを
表現できるようにしスイッチの０Ｎ１０ＦＦだけては入
力てきない筆圧を細かく検出し入力できると共に筆圧を
発光表示することがてきるようにした。
ンは、座標指示ペンにより座標を指示しスイッチにより
ポイントを入力するタブレット装置の操作に関して、座
標指示ペンでタブレット部のタッチパネル面に触れた時
の力の強弱を検比しペンを使う時の微妙な筆圧の強さを
表現できるようにしスイッチの０Ｎ１０ＦＦだけては入
力てきない筆圧を細かく検出し入力できると共に筆圧を
発光表示することがてきるようにした。
特にペン操作を行い座標の指示を行いながら同時に筆圧
も検出し発光表示できるようにしたので微妙な調節を行
いながらも自由な操作性を失うことなく筆圧を目で見な
がら容易に入力できると行う効果がある。
も検出し発光表示できるようにしたので微妙な調節を行
いながらも自由な操作性を失うことなく筆圧を目で見な
がら容易に入力できると行う効果がある。
第１図は本発明の筆圧表示機構付座標指示ペンの要部を
示した断面図、第２図（ａ）、（ｂ）はこのペンの動作
を示す図、第３図は筆圧表示機構を示す回路図、第４図
（ａ）、（ｂ）は筆圧による信号の変化を示す図、第５
図は本実施例を使用するタブレット装置の斜視図である
。 １・・・ポイント指示接触子、２・・圧縮コイルばね、
３・・・永久磁石、４・・・磁気検出センサー部、５・
・・信号制御部、６・・・筆圧発光表示部、７ａ・・可
動部、７１〕・・シート、７ｃ・・・収容部、８・・・
筆圧信号線、９・・・タッチパネル面、１０・・・タブ
レット部、１１・・・筆圧表示機横付座標指示ペン。
示した断面図、第２図（ａ）、（ｂ）はこのペンの動作
を示す図、第３図は筆圧表示機構を示す回路図、第４図
（ａ）、（ｂ）は筆圧による信号の変化を示す図、第５
図は本実施例を使用するタブレット装置の斜視図である
。 １・・・ポイント指示接触子、２・・圧縮コイルばね、
３・・・永久磁石、４・・・磁気検出センサー部、５・
・・信号制御部、６・・・筆圧発光表示部、７ａ・・可
動部、７１〕・・シート、７ｃ・・・収容部、８・・・
筆圧信号線、９・・・タッチパネル面、１０・・・タブ
レット部、１１・・・筆圧表示機横付座標指示ペン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 座標を指示しポイントを入力するときの筆圧により本体
ケースの内部を移動するポイント指示接触子と、 前記本体ケース内部のシートに着座し前記ポイント指示
接触子を前記本体ケースから外部に押し出す作用をする
圧縮コイルばねと、 前記ポイント指示接触子に固定されている永久磁石と、 前記永久磁石の磁力の強弱を検出し前記永久磁石の移動
に応じて検出信号が変化する磁気検出センサー部と、 前記磁気検出センサー部からの信号を受け取り制御信号
を出力する信号制御部と、 前記信号制御部からの制御信号により発行量が変化する
筆圧発光表示部とを本体ケースに収容したことを特徴と
する座標指示ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24065390A JPH04120614A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 座標指示ペン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24065390A JPH04120614A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 座標指示ペン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120614A true JPH04120614A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17062695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24065390A Pending JPH04120614A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 座標指示ペン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120614A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233577A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Pentel Corp | 電子ペン |
| CN102628898A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-08-08 | 苏州瀚瑞微电子有限公司 | 一种用于触摸屏检测的信号发生设备 |
| CN109443207A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-03-08 | 华中科技大学 | 一种光笔式机器人原位测量系统与方法 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24065390A patent/JPH04120614A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233577A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Pentel Corp | 電子ペン |
| CN102628898A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-08-08 | 苏州瀚瑞微电子有限公司 | 一种用于触摸屏检测的信号发生设备 |
| CN109443207A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-03-08 | 华中科技大学 | 一种光笔式机器人原位测量系统与方法 |
| CN109443207B (zh) * | 2018-11-19 | 2019-10-08 | 华中科技大学 | 一种光笔式机器人原位测量系统与方法 |
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