JPH04117795A - Edtv対応muse―ntscコンバータ - Google Patents

Edtv対応muse―ntscコンバータ

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JPH04117795A
JPH04117795A JP2237706A JP23770690A JPH04117795A JP H04117795 A JPH04117795 A JP H04117795A JP 2237706 A JP2237706 A JP 2237706A JP 23770690 A JP23770690 A JP 23770690A JP H04117795 A JPH04117795 A JP H04117795A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
muse
ntsc
edtv
Prior art date
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Pending
Application number
JP2237706A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Seto
瀬戸 斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン方式変換器に関し、詳しくは
MUSE方式からN 1’ S C方式、もしくは、E
DTVに対応したN TS C方式のテレビジョン信号
に変換する方式変換器に関する。
[従来の技術] 第5図は、1990年1月30日に、テレビジョン学会
技術報告会において発表された、EDTV対応MtJS
E/NTSCコンバータ(加瀬沢他 三菱)のブロック
回路図である。
図において、入力端子(1)には1MUSEベースバン
ド信号が入力され、大力バッファアンプ(2)を介して
A/Df換器(3)に入力される。
A/D変換器(3)の出力信号は、デイエンファシス回
路(5)と、A 1.、 CIAuto Level 
Contoroll 回路(4)に入力され、ALC回
路(4)の出力信号は、大力バッファアンプ(2)に制
御信号として入力される・上記デイエンファシス回路(
5)の出力信号はフィールド内内挿処理回路(水平L 
r’ F )(8) と、】フレーム遅延回路(6)と
、動き検出[路(7) とに入力される。ヒ記lフレー
ム遅延同約(6)の出力信号は、水平1.、 P F 
(81と、動き検1]回路(7)とに入力される。上記
水平LPF(81L:/2つの出力信号は、共に折り返
し除去回路(9) に入力される。動き検出回路(7)
の出力信号は、上記折り返し除去回路(9)に、制御信
号として大火される。
折り返し除去回路(9)の出力信号は、垂直り、 PF
(Illに入力される。この垂直L P F’ fll
lの第1の出力信号は1輪郭強調回路(12)へ入力さ
れ、第2、第3の出力信号は時間軸変換回路(13)に
それぞれ人力される、上記輪郭強調回路(12)の出力
信号は1時間軸変換回路(13)に入力される。時間軸
変換(61路(13)の3つの出力信号は、第1のD/
A変換器(15al と、時間軸変換回路f14a)、
 f14bl−f14cl にそれぞれ入力される6時
間軸変換回路(14a1. f14b1. (14cl
の出力信号は、第2のD/A変換器f15b)に人力さ
れる。上記第1のD/A変換器(15a)のノンインタ
レース化されたY、R−Y、B−Y信号は、出力端子f
16al 、 f16bl 、 f16clにそれぞれ
出力される。第2のD/A変換器115b)のインタレ
ース化されたY、R−Y、B−Y (j号は、出力端子
(16dl 、 f16el 、 (15fl にそれ
ぞれ出力される。
次に従来例の動作について説明する。
MUSE信号をNTSC信号に変換する際に考慮しなけ
ればならない事項として1次の2項目が挙げられる。
Ill アスペクト比の違いにどう対処するか。
[21どの程度まで高画質化するか。
を2第1項目について考えると、MIJSE信号のアス
ペクト比が約16=9であるのに対し、N TS C信
号のアスペクト比は4:3である。そのため、真円率を
保ちっつM II S E信号をN T S C信号に
変換する方法として、G’)MtJSE信号の一部を抽
出してアスペクト比4:3のNTSC信号とするズーム
ア・ツブモート、 ■NTSC信号の有効画面の一部をマスクし。
アスペクト比的16:9の部分をM IJ S E信号
に対応させN T S C信号とするワイドモード。
が、考えられる。
次に上記第2項目について考える。MUSE−N T 
S Cコンバータにおいて、最も高画質なN TSC信
号を得るには、MUSEデコーダのようにデコード処理
を施し、得られた信号をNTSC(ス号に変換すればよ
い。しかしながら、最終的な映像表示装置であるNTS
C用受像機の水qLおよび垂直の帯域幅を考えれば、そ
のような処理は過剰処理とも考えられる。したがって、
このシステムは、フィールド内内挿を中心としたいわゆ
る動画処理モードのみとしている。
他方、高画質という主旨に則れば、M tJ S E信
号をすべて動画処理することに起因する折り返し妨害の
除去を行なう必要があると考えられる。このシステムは
、折り返し成分の除去が可能な構成としている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のEDTV対応MUSE−NTSC:lンバータ装
置は以りのように構成されており、静It。
画領域においてフィールド内で内挿処理を行なっている
ので、MUSEエンコーダの帯域圧縮処理による折り返
しくフリッカ)が発生するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、静■ト画領域においてもフリッカの生じない
l−:DTV対応MUSE−NTSC:]ンバータ装置
を得ることを目的とする。
[課題を解決するだめの手段J コノ発明に係るEDTV対応MUSE−NTSCコンバ
ータ装置は、静IFIiI11領域においては、フレー
ム間内挿処理を行なうようにした点を特徴とする。
[作用] この発明におけるEDTV対応M EI S E −N
 TSCコンバータ装置は、フレーム間内挿処理回路に
より静止画領域においてはフレーム間内挿を行なうよう
にしたので理論的に、二次元的帯域制限をしなくて長く
、また、折り返し除去回路も不要となる。
(実施例〕 以1、この発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例のブロック回路図で、第5図に示し
た従来例と同一部分には、同一符号を付して説明を省略
する。
図において(17)はフレーム間内挿回路で、デイエン
ファシス回路(5)の出力信号が入力される。
(18)は1フレーム遅延回路で、1フレーム遅延回路
(6)の出力信号をさらに1フレーム遅延させて動き検
出回路(7)に出力する。(19)はMIX回路で、水
平LPFIR)、フレーム間内挿回路(17)および動
き検出回路(7)の検出信号が入力され、その出力信号
は垂直1.、 P F fl+)に入力される、次に、
第5図の従来例と異なる部分の動作を説明する。
この実施例のコンバータ装置は、従来例とは異なり、静
【ヒ画領域においてはフレーム間内挿を行ない、動画領
域においては、フィールド内内挿を行なうように構成し
たものであって、フレーム間内挿回路(17)は、第2
図に示すように現フィールドにおいて、伝送されて来な
い画素(図中にX印で示す)に21フレーム前のそれに
該当する画素を内挿することにて行なう。
第4図は第1図中の破線で囲った部分の拡大図で、フレ
ーム間内挿回路(17)では、現フィールドの画素と、
1フレーム面の画素を、マルチブレクスすることにより
処理される。その時の制御信号は、MUSE信号に重畳
されているコントロール信号(Yサブサンプル位相、C
サブサンプル位相)により切り換えられ、この制!!l
信号によりフレーム間での内挿される画素が、一つに決
定される。
他方、フィールド内内挿は、第3図に示したように、従
来例と同様に水平L P F f8+による水平方向の
帯域制限によって行なわれる。
しかし、この実施例のコンバータ装置では。
M tl S F、エンコーダと全くの逆処理をしてい
ない(サンプリング周波数変換処理していない)ため、
M tJ S Eデコーダ並の高画質にはならない。
これは、従来例の説明においても述べたが。
N TS C用受像機の水平および垂直の帯域幅から、
M jJ S Eデコーダ並の画質は不必要だからであ
る。
他方、動き検出回路(7)は、現フィールドのある一つ
の画素と、2フレーム的の同じ画素の差分の絶対値を求
め、この差分が小さい(0に近づくほど)静止画と判定
し、差分が大きい(1に近づくほど)動画と判定してn
ビ9トのNレベルの(++′!をとる非線形な動き検出
信号をMIX回路(19)に送出する。
MIX回路(19)は、第4図に示すよう1こ、フレー
ム間内挿回路(17)から人力される静IL画パルスの
信号と、水平L P F (81から人力される動画パ
ルスの信号とを、動き検出回路(7)から人力される動
き検出信号によって比例混合する。
いま、動画パルスの信号をA、静Iト画パルスの信号を
B、動き検出信号をK(Kは0〜1)とすると、MIX
回路(19)の出力信号MばM=に−A+  (1−K
)  B となる。
以上のように、この実施例によれば、酸11−画領域で
は、フレーム間内挿した信号が、動画領域では、フィー
ルド内内挿した(’2号が静止画領域か。
動画領域かの動き検出結果にもとづき、MIX回路にて
比例混合される。
このMIX回路(19)の出力信号は垂直L P F 
fl+1に入力され、以下、第5図の従来例と同様に信
号処理されて、各出力端子N6a)〜(16fl から
ノンインタレースのY、R−Y。
B−Y信号、およびインタレースのY、H−Y。
B−Y信号が出力される。
[発明の効果] 以トのように、この発明によれば、静止画領域において
、フレーム間内挿処理を行なうように構成したので、回
路規模が縮少できるとともに静止画領域においてフリッ
カが生じることのない高解像度の画質が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一天施例によるl−1r) T’
 V対応MUSE−NTSCコンバータのブロック1r
81路図、第2図はフレーム間内挿処理を説明するため
の図、第3図はフィールド内内挿(水平LPF)を説明
するための図、第4図は第1図中の破線で囲った部分の
拡大ブロック回路図、第5図は従来のEDTV対応MU
SE−NTSCコンバータのブロック回路図である。 [31・A / D変換器、 (41−A t−C回路
(Aut。 Level Controll、+51 ・・・デイエ
ンファシス回路、+61. +181 ・・・lフレー
ム遅延l路、(7)・・・動き検出回路、(8)・・・
フィールド内内挿処理回路(水平Ll)F) 、 ti
ll−・垂直LPI’、(12)・・・輪郭強調回路、
+13)−・時間軸変換回路(M [J S E−52
5本ノンインタレース系) 、 f14al 、 [l
4bl 、 (14c) −時間軸変換回路(525本
ノンインタレース系→525本インタレース系) 、 
(15a1. f15bl ・= D / A変換器、
  (+7)・・・フレーム間内挿回路、(19)・・
・MIX回路。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MUSEベースバンド信号からNTSC信号また
    はEDTVに対応した走査線525本のノンインタレー
    ス走査信号に変換するEDTV対応MUSE−NTSC
    コンバータにおいて、フレーム間内挿を行なうフレーム
    間内挿処理回路と、フィールド内内挿を行なうフィール
    ド内内挿処理回路と、MUSE信号の2フレーム差分信
    号から画面の動きの程度に対応したレベルの検出信号を
    発生する動き検出回路と、 この動き検出回路信号に応じて上記、フレーム間内挿処
    理回路の出力信号とフィールド内内挿処理回路の出力信
    号とを、比例混合するMIX回路とを備え、このMIX
    回路の出力信号を処理してノンインタレースのY,R−
    Y,B−Y信号およびインタレースのY,R−Y,B−
    Y信号に変換するようにしたことを特徴とするEDTV
    対応MUSE−NTSCコンバータ。
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