JPH0411569U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部断面図、
第２図は第１図の実施例の制御系統を示すブロツ
ク図、第３図は第１図の実施例の動作中の定着ロ
ーラの表面温度と経過時間との関係を示すグラフ
である。 １……定着ローラ、２……圧接ローラ、３……
ヒータ、４……温度保護手段、５……保持部材、
６……押圧部材、７……回動手段、８……温度セ
ンサ、２０……制御部、２１……電源スイツチ、
２２……コピー釦、２３……ヒータ電源、２４…
…定着駆動部、２５……保持部材駆動部、Ｔ_１…
…レデイ温度、Ｔ_２……遮断温度。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 定着ローラが過昇温度上昇時ヒータへの通電を
   遮断する温度保護手段を有する熱ローラ定着装置
   において、 定着ローラの回転時には前記温度保護手段は定
   着ローラと非接触となるよう支点を軸として回動
   退避させるとともに、 定着ローラの静止時には前記温度保護手段は定
   着ローラ表面と当接するよう構成したことを特徴
   とする熱ローラ定着装置。