JPH04114585A - 動き補償フレーム間符号化装置 - Google Patents

動き補償フレーム間符号化装置

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JPH04114585A
JPH04114585A JP2234893A JP23489390A JPH04114585A JP H04114585 A JPH04114585 A JP H04114585A JP 2234893 A JP2234893 A JP 2234893A JP 23489390 A JP23489390 A JP 23489390A JP H04114585 A JPH04114585 A JP H04114585A
Authority
JP
Japan
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circuit
quantization
step width
frame memory
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2234893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Inoue
修二 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH04114585A publication Critical patent/JPH04114585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ブレビ会議、ブレビ電話、テレビ監視システ
ム等に使用する動き補償フレーム間符号化装置に関する
従来の技術 第2図は、従来の動き補償フレーム間符号化装置の構成
を示している。第2図において、201は、ディジタル
化された入力画像を導入する端子、202は、この入力
画像とフレームメモリ21Oから出力される次のフレー
ムの予測値との加算を行って予測誤差を出力する加算器
である。
203は、上記予測誤差を入力して離散コサイン変換等
の直交変換して変換係数を出力する直交変換回路、20
4は、この変換係数を入力して回線バッファ206の残
留バッファ量によって決まる量子化ステップ幅で量子化
する量子化回路である。
また、205は、量子化回路204で量子化された変換
係数と、動ベクトル検出回路211から出力される動ベ
クトルとを符号化して多重化する符号化回路である。
上記回線バッファ206は、この符号化回路205で多
重化された変換係数と動ベクトルとを一時保持して、端
子207を経て回線に出力するものである。
一方、動ベクトル検出回路211は、端子201から入
力された入力画像とフレームメモリ210か出力された
再生画像とから、上記動ベクトルをフレームメモリ21
0と符号化回路205に出力する回路である。
さらに、上記フレームメモリ210は、加算器209か
ら出力される再生画素値から再生画像を作り、それを次
のフレームの予測値として出力するものである。
また、上記加算器209は、フレームメモリ210から
の次のフレームの予測値と、逆直交変換器208から出
力される予測誤差とを加算して得られた再生画素値を、
上述のようにフレームメモリ210に出力するものであ
る。
212は、量子化回路204で量子化された変換係数を
逆量子化して変換係数に戻し、逆直交変換回路208に
出力する逆量子化回路である。この逆直交変換回路20
8は、逆量子化回路212で変換係数に戻された変換係
数を入力して、逆直交変換して予測誤差を加算器209
に出力するものである。
次に、上記従来例の動作について説明する。
ディジタル化された入力画像は端子201より入力され
、加算器202に入力される。
マタ、加算器202は、フレームメモリ210より出力
された次のフレームの予測値も入力され、その両者を加
算して予測誤差を出力する。この予測誤差は直交変換回
路203に入力され、直交変換されて変換係数を出力す
る。
この変換係数は量子化回路204に入力され、回線バッ
ファ206の残留バッファ量によって決まる量子化ステ
ップ幅で量子化される。量子化された変換係数は逆量子
化回路212及び符号化回路205に入力される。
符号化回路205は、量子化回路204で量子化された
変換係数と動ベクトル検出回路211で検出された動ベ
クトルとを符号化し、さらにこれらを多重化して回線バ
ッファ206に出力し、端子207を通して回線に出力
する。
一方、逆量子化回路212は量子化された変換係数を逆
量子化して変換係数に戻し、逆直交変換回路208にて
逆直交変換し、予測誤差を出力する。逆直交変換によっ
て得られた予測誤差は加算器209に与えられる。
加算器209は、フレームメモリ210からの次のフレ
ームの予測値と逆直交変換回路208からの予測誤差を
加算し、再生画素値をフレームメモリ210に出力する
フレームメモリ210は、加算器209からの再生画素
値から再生画像を作り、それを次フレームの予測値とし
て出力する。
また、動ベクトル検出回路211は、端子201より入
力された入力画像とフレームメモリ210からの再生画
像とから動ベクトルを求め、出力する。
このように、上記従来の動き補償フレーム間符号化装置
においても、前回に発生フレームの符号量から現フレー
ムに対する量子化幅を決定することにより、動き補償を
行うことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の動き補償フレーム間符号化装
置では、回線バッファ206に残っている符号量、すな
わち過去に発生した符号量から量子化回路204の量子
化幅を決定するため、これから量子化を行う現フレーム
に対する最適な量子化回路204の量子化幅を得ること
が困難であるという問題かあった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
最適な量子化幅を得ることができる優れた動き補償フレ
ーム間符号化装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ディジタル変換さ
れた入力画像とフレームメモリから出力される次のフレ
ームの予測値とによる予測誤差を直交変換して変換係数
を出力する直交変換回路と、 上記直交変換係数を、外部より与えられる量子化ステッ
プ幅に従って量子化する量子化回路と、上記フレームメ
モリから出力される再生画像と上記入力画像とから動ベ
クトルを検出する動ベクトル検出回路と、 上記量子化された変換係数と上記動ベクトルとを符号化
して回線バッファに蓄えさせる符号化回路と、 この符号化回路から出力された発生符号量と上記量子化
ステップ幅とに基づいて、上記符号化回路で符号化を行
うブロックの周辺の量子化ステップ幅と発生符号量との
関係式を導いて、回線レートに合った発生符号量から上
記量子化ステップ幅を決定して上記量子化回路に出力す
る量子化制御回路と、 上記量子化回路で量子化された変換係数を変換係数に戻
す逆量子化回路と、 この逆量子化回路で変換された上記変換係数を予測誤差
に戻す逆直交変換回路と、 この逆直交変換回路から出力される上記予測誤差と上記
フレームメモリから出力される上記予測値とを加算して
再生画素を上記フレームメモリに出力してこのフレーム
メモリに再生画像を作らせる加算器とを備える構成とし
た。
作用 従って本発明によれば、同一フレーム内では、隣接ブロ
ック間の相関が高いという性質を利用して、これから符
号化を行うブロックの発生符号量を、既に符号化を行っ
た周囲のブロック発生符号量とその時の量子化ステップ
幅とから決定し、次に符号化を行うブロックの発生符号
量と量子化ステップ幅との関係を予測することによって
、回線レートにマツチした符号量を発生する量子化幅を
選択することができ、回線レートにマツチした符号量を
発生することができるという効果を有する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、101は、ディジタル化された入力画
像を導入する端子、102は、この入力画像とフレーム
メモリ113から出力される次のフレームの予測値との
加算を行って、予測誤差を出力する加算器である。
103は、上記予測誤差を入力して離散コサイン変換等
を直交変換して変換係数を出力する直交変換回路、10
4は、入力された変換係数を、後に説明する量子化制御
回路110からの量子化ステップ幅に従って量子化する
量子化回路である。
また、105は、量子化回路104で量子化された変換
係数と動ベクトル検出回路111から出力される動ベク
トルとを符号化して多重化する符号化回路である。
上記回線バッファ106は、この符号化回路105で多
重化された変換係数と動ベクトルを一時保持して、回線
速度に合わせた速度で端子107を経て回線に出力する
また符号化回路105は、次に量子化を行うブロックに
隣接するブロックの発生符号量と、その時の量子化ステ
ップ幅とを量子化制御回路110に出力する回線バッフ
ァである。
上記量子化制御回路110は、符号化回路105から出
力された発生符号量と量子化ステップ幅とから、符号化
を行うブロックの周辺の量子化ステップ幅と発生符号量
との関係式を導いて、回線レートにあった発生符号量か
ら量子化ステップ幅を決定し、決定した量子化ステップ
幅を量子化回路104に出力するものである。
一方、上記動ベクトル検出回路111は、端子101か
ら入力された入力画像とフレームメモリ113から出力
された再生画像とから、上記の動ベクトルを上記フレー
ムメモリ113と符号化回路105に出力する回路であ
る。
さらに、上記フレームメモリ113は、加算器109か
ら出力される再生画素値から再生画像を作り、それを次
のフレームの予測値としてaカするものである。
また、上記加算器109は、フレームメモリ113から
の次のフレームの予測値と、逆直交変換器108から出
力される予測誤差とを加算して、再生画素値を上述のよ
うにフレームメモリ113に出力するものである。
112は、量子化回路104で量子化された変換係数を
逆量子化して変換係数に戻し、逆直交変換回路108に
出力する逆量子化回路である。この逆直交変換回路10
8は、逆量子化回路112で変換係数に戻された変換係
数を入力して、逆直交変換して予測誤差を加算器109
に出力するものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
デインタル変換された入力画像は端子101から入力さ
れ、加算器102と動ベクトル検出回路11.1とに入
力される。
加算器102は、フレームメモリ113かう入力される
予測値を端子101から入力される入力画像から引き、
予測誤差を直交変換回路103に出力する。
直交変換回路103は、加算器102から入力された予
測誤差を離散コサイン変換等の直交変換し、変換係数を
量子化回路104に出力する。
この量子化回路104は、量子化幅制御回路110で与
えられる量子化ステップ幅に従って、直交変換回路10
3からの変換係数を量子化する。
量子化された変換係数は、符号化回路105及び逆量子
化回路112に出力される。
符号化回路105は、量子化回路104で量子化された
変換係数と動ベクトル検出回路111で検出された動ベ
クトルとを符号化し、回線!<・ソファ106に出力す
る。
回線バッファ106は、符号化回路105で符号化され
た符号を一時蓄え、回線速度に合わせた速度で端子10
7を通して回線に出力し、また、次に量子化を行うブロ
ックに隣接するブロックの発生符号量と、その時の量子
化ステップ幅とを量子化制御回路110に出力する。
量子化制御回路110は、符号化回路105から出力さ
れた発生符号量と量子化ステップ幅とから、符号化を行
うブロックの周辺の量子化ステップ幅と発生符号量との
関係式を導き、回線レートにあった発生符号量から量子
化ステップ幅を決定し、量子化回路104に出力する。
この発生符号量と量子化ステップ幅の関係式%式%) =αlog (量子化ステップ)+β で表わされる。ただし、α、βは定数である。
この(1)式により、発生符号量から量子化ステップ幅
を与える。量子化回路104で量子化された変換係数は
逆量子化回路112にも入力され、ここで変換係数に戻
されて逆直交変換回路10日に入力され、ここで予測誤
差に戻される。
この逆直交変換回路108は、−度量子化された変換係
数を逆直交変換するため、逆変換された予測誤差は量子
化誤差を含む。このため、逆直交変換回路108から出
力される予測誤差は、加算器102の出力の予測誤差と
は異なった値となる。
この逆直交変換回路108から出力される予測誤差は、
加算器109においてフレームメモリ113からの予測
値き加算され、これによって再生画素を得る。この、加
算器109から出力される再生画素はフレームメモリ1
13に入力され、再生画像が作られ、次フレームの予測
値、及び動ベクトルの検出に用いられる。
動ベクトル検出回路111は、フレームメモリ113か
ら出力される再生画像と端子101から入力される入力
画像とによって動ベクトルを検出して出力する。検出さ
れた動ベクトルは、符号化回路105とフレームメモリ
113に入力され、それぞれ符号化及び予測値の出力に
使われる。
このように上記実施例によれば、隣接するブロックの発
生符号量と量子化ステップ幅とに基づいて、該当ブロッ
クの発生符号量と量子化ステップ幅との関係を予測する
ので、より精度の高い量子化ステップ幅の制御が行える
という効果を有する。
発明の効果 上述の如く本発明は、ディジタル変換された入力画像と
フレームメモリから出力される次のフレームの予測値と
による予測誤差を直交変換して変換係数を出力する直交
変換回路と、 上記直交変換係数を、外部より与えられる量子化ステッ
プ幅に従って量子化する量子化回路と、上記フレームメ
モリから出力される再生画像と上記入力画像とから動ベ
クトルを検出する動ベクトル検出回路と、 上記量子化された変換係数と上記動ベクトルとを符号化
して回線バンファに蓄えさせる符号化回路と、 この符号化回路から出力された発生符号量と上記量子化
ステップ幅とに基づいて、上記符号化回路で符号化を行
うブロックの周辺の量子化ステップ幅と発生符号量との
関係式を導いて、回線レートに合った発生符号量から上
記量子化ステップ幅を決定して上記量子化回路に出力す
る量子化制御回路と、 上記量子化回路で量子化された変換係数を変換係数に戻
す逆量子化回路と、 この逆量子化回路で変換された上記変換係数を予測誤差
に戻す逆直交変換回路と、 この逆直交変換回路から出力される上記予測誤差と上記
フレームメモリから出力される上記予測値とを加算して
再生画素を上記フレームメモリに出力してこのフレーム
メモリに再生画像を作らせる加算器とを備える構成とし
た。
このため、同一フレーム内では、隣接ブロック間の相関
が高いという性質を利用して、これから符号化を行うブ
ロックの発生符号量を、既に符号化を行った周囲のブロ
ック発生符号量とその時の量子化ステップ幅とから決定
し、次に符号化を行うブロックの発生符号量と量子化ス
テップ幅との関係を予測することによって、回線レート
にマツチした符号量を発生する量子化幅を選択すること
ができ、回線レートにマツチした符号量を発生すること
ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における動き補償フレーム
間符号化装置の概略ブロック図、第2図は、従来の動き
補償フレーム間符号装置の概略ブロック図である。 102.109・・・加算器、103・・・直交変換回
路、104・・・量子化回路、105・・・符号化回路
、106・・・回線バッファ、108・・・逆直交変換
回路、110・・・量子化制御回路、111−・・・動
ベクトル検出回路、112・・・逆量子化回路、113
・・・フレームメモリ。 代理人の氏名 弁理士小鍜治 明はが2名−\ハ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル変換された入力画像とフレームメモリから出
    力される次のフレームの予測値とによる予測誤差を直交
    変換して変換係数を出力する直交変換回路と、 上記直交変換係数を、外部より与えられる量子化ステッ
    プ幅に従って量子化する量子化回路と、上記フレームメ
    モリから出力される再生画像と上記入力画像とから動ベ
    クトルを検出する動ベクトル検出回路と、 上記量子化された変換係数と上記動ベクトルとを符号化
    して回線バッファに蓄えさせる符号化回路と、 この符号化回路から出力された発生符号量と上記量子化
    ステップ幅とに基づいて、上記符号化回路で符号化を行
    うブロックの周辺の量子化ステップ幅と発生符号量との
    関係式を導いて、回線レートに合った発生符号量から上
    記量子化ステップ幅を決定して上記量子化回路に出力す
    る量子化制御回路と、 上記量子化回路で量子化された変換係数を変換係数に戻
    す逆量子化回路と、 この逆量子化回路で変換された上記変換係数を予測誤差
    に戻す逆直交変換回路と、 この逆直交変換回路から出力される上記予測誤差と上記
    フレームメモリから出力される上記予測値とを加算して
    再生画素を上記フレームメモリに出力してこのフレーム
    メモリに再生画像を作らせる加算器とを備えた動き補償
    フレーム間符号化装置。
JP2234893A 1990-09-04 1990-09-04 動き補償フレーム間符号化装置 Pending JPH04114585A (ja)

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