JPH04113088A - 埋設導管の鞘管 - Google Patents

埋設導管の鞘管

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JPH04113088A
JPH04113088A JP2233832A JP23383290A JPH04113088A JP H04113088 A JPH04113088 A JP H04113088A JP 2233832 A JP2233832 A JP 2233832A JP 23383290 A JP23383290 A JP 23383290A JP H04113088 A JPH04113088 A JP H04113088A
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JP
Japan
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casing
stainless steel
steel pipe
corrosion resistance
corrosion
Prior art date
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Pending
Application number
JP2233832A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Honda
本田 正春
Akihiro Tamada
玉田 明宏
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は埋設導管の鞘管に関する。
[従来の技術] 都市ガスや、液化石油ガス等の導管が道路や軌道等を横
断する個所では、車両等の通過時に発生する土圧の変動
等の機械的な力の作用から、導管を保護するなめに、鋼
製の鞘管(以降ケーシングと云う)を裸(無防食)で用
いる方法がある。この技術は土庄の変動を剛性のあるケ
ーシングが吸収して導管へ影響を及ぼさないようにする
とともに、ケーシングを通じて、電気防食の電流を流し
て、導管の電気防食を妨げないようにしたものである。
しかし、従来のケーシングでは導管の電気防食条件は確
保されているものの、ケーシングの内面で激しい腐食が
生じるために、減肉して、ケーシングの本来の機能が維
持されないといった欠点があった。この欠点の対策の一
つとして、特公昭57−11958号公報が提案されて
いる。
これは鋼製クーシング内面をその外面よりも、卑な電位
となし、ケーシング内の埋設導管を閏接的に電気防食す
るものである。
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述した特公昭57−11958号公報
に示される技術はケーシングの内側に流電陽極を取付け
、電気防食をする(いわゆる電気防食)ため、頻繁に流
電陽極を点検し、消耗に対して新たなものを取り付ける
必要があり、煩雑であるといった問題がある。
本発明はケーシングにおける腐食の防止を図るとともに
、敷設後の点検や補修等のメンテナンスを不要とし、且
、導管の電気防食を妨げない埋設導管のケーシングを提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記目的を達成
するために、本発明は埋設導管を保護するケーシングで
あって、前記ケーシングはその鋼稚成分を下記に示す耐
食性指数(CI)が27〜45の範囲のステンレス鋼管
またはステンレス・クラッド鋼管としたものである。
CI = I X Cr + 3 X M o + 1
6 X N   −(1]但し、Cr=16〜25wt
%、Mo=1〜5vt%、N=0.2wt%以下。
本発明は埋設導管を保護するケーシングがステンレス鋼
管またはステンレス クラツド鋼管であることが必要で
ある。その理由について述べる。
防食電流が鋼製ケーシングを通じて流れる際、ケーシン
グの外側では[21式、内側では(3)式の反応を生じ
ると推察される。
1/202+H20+2 e −=208− 、、、 
f21Fe=Fe”+2e−−13) これは、多くの土壌は水を含んでおり、この水を介して
防食電流が流れるからであり、(2)式はケーシングの
外側に電流が流入する場合、また、(3)式はケーシン
グのから土壌に電流が流出する場合をそれぞれ示してい
る。即ち+21式は酸素の還元反応を現わし、ケーシン
グの外側では電気防食がされることを示す、(3)式は
鉄の酸化反応を現わし、ケーシングの内面では鉄の溶解
(腐食)を示す、これらの式によれば、通電量が大きく
なるに従い、ケーシングの外面の電気防食は充分となる
一方、ケーシング内面の腐食は顕著になることが理解さ
れる。
これらの結果から、次のようなケーシングの防食対策が
容易に誘導される。
(a>ケーシングの外面は僅かな電流の流入でも完全に
防食されること。
(b)電流の流出時にケーシングが溶解しないこと。
(C)ケーシングへの加工(溶接など)が容易で経済性
に優れること。
これらの条件に対応比゛来るもの゛として、土壌中の金
属材料の耐食性に対する従来の知見から、責な金属(ス
テンレス鋼、銅系合金、ニッケル系合金)を−挙げるこ
とが出来る。しかし、銅系合金、ニッケル系合金には次
のよ−うな難点がある。即ち、銅系合金ではその表面に
徐々に厚い皮膜が生成し、これによって、°耐食性が保
゛持されるが、このため電流の流入が非常に困難である
。ニッケル系合金はそれ自l身が不動態化□する能力が
ない上、かりに不′動態を゛形成しても、それほど強い
ものではない′ため、゛土、壌/二′ツケル系合金間の
隙間で腐食(以降隙間腐食と云う)が生じる。・これら
の材料は比較的高価であ゛す、曲げ加工は容易なものの
溶接などの接合が璽しい等、経済的及び加工性などの見
地からも、ケーシングには不適である。
一方ステンレス鋼は一般に土壌中の耐食性に優れる上、
酸化反応によって、不動態を形成するのでケーシング内
面側の電流の流出に対して良好な耐食性が確保できる可
能性がある。ただし、ニッケル合金と同じように、土壌
粒子/ステンレス鋼間の隙間で隙間腐食が生じるので、
耐隙間腐食性に優れたものが必要になる。又、ステンレ
ス鋼は一般に加工性が良好であり、鋼種も多く、入手し
やすい。
そこで本発明ではステンレス鋼鋼管またはステンレス 
クラツド鋼管でケーシングを・形成するものとし、成分
を限定するものとした。
即ち、本発明ではステンレス鋼鋼管またはステンレス・
クラッド鋼管はその鋼種成分を(1)式に示す耐食性指
数(CI )が27〜45の範囲のものであることが必
要である。
CI=1xCr+3×Mo+16XN   −1ll但
し、Cr=16〜25wt%、Mo=1〜5vt%、N
=0.2wt%以下。
ステンレス鋼−は鉄を主成分として、これにり10ムや
ニッケルを含有させた合金鋼で、日本工業規格(JIS
)で管等の形状側に鋼種が規定されている。しかし、本
発明では埋設導管のケーシングとして、ステンレス鋼の
成分中、クロム(Cr)とモリブデン(Mo)と窒素(
N)から計算される耐食性指数(CI)の範囲が27〜
45の範囲のステンレス鋼に限定することが必要である
2(1)式に示す耐食性指数(CT)は経験的に導いた
ものであるが、ステンレス鋼について、それらの成分を
(1)式に代入して、27〜45の範囲を満足するもの
を対象とするものである。隙間腐食に対する抵抗性は、
ステンレス鋼のクロムと窒素、モリブデンの含有量の増
加とともに向上する。ケシング内側で防食電流が流出す
る際に、生じる隙間腐食に対してCIが27以上必要で
ある、27未満では耐食性を保持することが出来ない。
CIが45を超えた場合には耐食性は増すがゲージング
としてこれ以上の耐食性を必要とせず、経済性の観点か
ら上限とした。
本発明では上記CIの範囲を満足し、且つ、Cr  =
  1. 6 〜2 5wt% 、 M  o  = 
 1 〜5  wt%  、 ト 一0’、 2”’w
t%以下とすることが必要である。以下番こそれらの限
定理由を述べる。
■クロム・・・ステンレス鋼に耐食性を与える主要合金
元素であり、通常約12wt%以上の含有をも−)でス
テンレス鋼と呼ばれている。クロムは土壌中で必要な隙
間腐食に対する抵抗を強める作用があるので、大きな含
有量の方が有利であるが、必要以上の含有は経済性を損
なう、本発明はケーシングでの使用の観点から16wt
%以上25wt、%L’J下とする。
■モリブ、デン・・・クロムと同時に合金化されると耐
隙間腐食性を顕著に改善する。したがって、クロムとの
相乗効果により、耐隙間腐食性を向上させるために、1
 wt%以上、5wt%以下加える。
1’vt%未満ではその効果が小さい。5wt%を超え
た場合はその効果が横這いである。
■窒素・・・オーステナイト系および二相系ステンレス
鋼にあっては、非常に効果的に耐陳腐食性の改善を図れ
る元素である。原料が安価なことがらも、積極的な利用
が望まれるので、オーステナイト系および二相系ステン
レス鋼では0.03wt%以上0.20wt%以下加え
ることが出来る。
0.03wt%未満では陳腐食性の改善が小さい。
0.20vt%を超えた場合には耐食性の効果は横這い
になり、逆に加工製への影響を生じることから0.20
wt%を上限とした。その他のステンレス鋼の場合には
下限は不可避的に混入するものとすることが出来る。
本発明によるステンレス鋼を用いてケーシングを制作す
る場合は特定の方法に限定されるものではなく、熱間圧
延で製造されたむくのステンレス鋼を曲げて突合わせ溶
接による方法、あるいは熱間圧延や、爆発圧着による方
法で製造された両面クラツド鋼板を曲げて突合わせ溶接
による方法で制作することが出来る。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図によって説明する。
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例を示す図であ
り、(a)図は正面図であり、(b)図は側面図を示す
0図において、ケーシング1はステンレス鋼管2又はス
テンレス クチ7ド鋼管3で構成されている。4は溶接
部を示す7第2図(a’)、(b)は第1図の要部の拡
大した状態を示す図であり、(a)図はステンレス鋼管
の状態を示す図であり、(b)図はステンレス・クラッ
ド鋼管の状態を示す図である。(a)図はむくのステン
レス鋼管2を用いている。(b)図はステンレス鋼2a
とステンレス鋼2aの間に炭素鋼5を挿んだステンレス
 クラツド鋼管3である。記号Aは2点鎖線で囲った要
部を示す。
第3図は本発明のケーシングに埋設導管を挿入した状態
を示す図である。ケーシング1に埋設導管6を挿入し、
横断歩道部11に埋設導管6を埋設したものである。埋
設導管6はポリエチレン樹脂被覆したものであり、流電
陽極7を取付けている。8は照合電極、9はスペーサー
、10はシリングを示す、上記ステンレス鋼管2又はス
テンレス・クラッド鋼管3は前述した鋼種成分が(1)
式に示す耐食性指数(CI)が27〜45の範囲を満足
するものである。
次に本発明のケーシングについての耐食性の実験した結
果を詳述する。
第1表に示す実験N[L1〜N1118の鋼種のステン
レス鋼管及びステンレスクラツド鋼管を用いて、第1図
に示すようなケーシングを模擬的に制作し、そのケーシ
ングの内側に電極を取付け、実際の土壌を入れた檜に埋
設した0条件を厳しくするために、土壌に0.05vt
%の食塩水を加えて冠水させた。ケーシング内部の電極
電位が防食電位−850mVvs SCEを保持するよ
うに直流電流を外部から通電した。−カバ後、模擬ケー
シングを取出し、内面と外面を観察して溶解発生の有無
を調べた。その結果を第1表に示す、ここでは、○・・
・溶解未発生、△・・・最高深さ0.1mm以上の溶解
発生、×・・・最高深さ0.1mm未満の溶解発生を示
す、ケーシングの内側に設置した試験電極は金属光沢を
示しており、ステンレス鋼製ケーシングによる良好な電
気防食効果が確認された。
ケーシングの内外面の溶解の有無はCIに比例しており
、外面ではCIが18を超える鋼種で腐食が認められな
い、内側、外面ではCIが27以上のステンレス鋼種の
選択により、防食電流を妨げることなく、かつ耐食性が
確保されたケーシングを得ることが確認された。一方、
一部の溶解が生じたステンレス鋼種をみると、ケーシン
グの外面側に比べて内面側の方が溶解が顕著であり、当
初予想された外面側:電気防食、内面側:鉄の溶解が示
されている。
なお、本発明に用いるステンレス鋼の他の成分としては
次の範囲が好ましい。
■炭素・・・ステンレス鋼にあっては溶接熱影響部の耐
食性を確保するために、0.03wt%以下にする必要
がある。炭素量はこれより低くすれば、より良い結果が
得られるが、ステンレス鋼の精錬過程のコストを上げる
。また、このコスト高に見合う耐食性の改善が期待でき
ないので、炭素量の下限を0,01曹L%とする。
■ニッケル・・・オーステナイト系ステンレス鋼や二相
系ステンレス鋼ではオーステナイト相の安定に必要な合
金元素である。ニッケルはこのような材質への影響が強
いほか、耐食性への影響も認められ、特に還元性の酸に
おける耐酸性の向上に極めて寄与する合金元素である。
但し、耐隙間腐大性にはその効果はほとんど認められな
いため、また高価な合金元素であるので、必要最小限の
添加量とする。したがって、オーステナイト系ステンレ
ス鋼にあっては、41%以上15vt%以下の含有量と
する。
[発明の効果] 本発明によるケーシングの使用によれば、ケシングを通
じて導管へ電気防食電流を流すことが可能であり、かつ
、ケーシングの溶解が防止出来る。これにより、腐食・
防食の観点からケーシングの耐久性を従来方法に比べて
格段に高めることが可能となるとともに、導管全体の安
全性と経済性の向上が期待出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図の
要部の拡大した状態を示す図、第3図は本発明のケーシ
ングに埋設導管を挿入した状態を示す図である。 1・・・ケーシング2・・・ステンレス鋼管、3・・・
ステンレス・クラッド鋼管、4・・・溶接部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  埋設導管を保護する鞘管であって、前記鞘管はその鋼
    種成分を(1)式に示す耐食性指数(CI)が、27〜
    45の範囲のステンレス鋼管またはステンレス・クラッ
    ド鋼管としたことを特徴とする埋設導管の鞘管。 CI=1×Cr+3×Mo+16×N…(1)但し、C
    r=16〜25wt%、Mo=1〜5wt%、N=0.
    2wt%以下。
JP2233832A 1990-09-04 1990-09-04 埋設導管の鞘管 Pending JPH04113088A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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