JPH04109903A - 注文靴用靴型の製造方法 - Google Patents

注文靴用靴型の製造方法

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JPH04109903A
JPH04109903A JP23196090A JP23196090A JPH04109903A JP H04109903 A JPH04109903 A JP H04109903A JP 23196090 A JP23196090 A JP 23196090A JP 23196090 A JP23196090 A JP 23196090A JP H04109903 A JPH04109903 A JP H04109903A
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JP
Japan
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foot
female mold
last
reaction
shoe
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Application number
JP23196090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
博史 小野
Mitsutomo Yamagami
山上 光友
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PARAMAUNTO SEIKA KIYOUDOUSHIYA KK
Original Assignee
PARAMAUNTO SEIKA KIYOUDOUSHIYA KK
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Publication date
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は注文靴用靴型の製造方法に係り、詳しくは、注
文靴の製造に好適で正確に足に合った靴を簡単かつ安価
に製造することができる注文靴用靴型の製造方法に係る
従来の技術 一般的に、市販の既製の紳士靴・婦人靴は、そのサイズ
が画一的であり万人の足にサイズが適合せず、足に合わ
ないことによる弊害・障害が単に足だけに止どまらず、
腰や背骨、全身に障害を及ぼすことが最近の研究により
明らかになってきている。従って、合わない靴による障
害に苦しむことがら注文による足に適合した靴の要望が
高まってきている。
従来の庄文靴の靴型を#ll成する木型は、例えば足の
寸法の測定をメジャーなどによって行ない、職人の経験
的な方法により製造されてきたので、職人の経験と感に
頼るはかなく1個作製するのに約1ケ月以上と非常に時
間とコストがかかる上、採寸する位置も不正確で共通の
数値が得られず靴に足を合わせるのが難しいという欠点
があった。この理由は足の形が極めて三次元的なもので
あり、それを数値として正確に写し取ることは不可能で
あるからである。
また、従来の反応硬化型などの成型材料を使って、足の
形そのままを型取る方法もあるが、その足型そのものは
、靴型として靴の製造に側底使用できるものではない。
すなわち、足の形そのままを写し取ることはできたとし
ても、写し取りのそれ自体に止どまるだけでは靴型とし
て機能を発揮することができず、靴の製造に適さないか
らである。
また、従来の反応硬化型の成型材料は収縮皐が大で少な
いものでも2%前後もあり、例えば長さ25CIに対し
て2〜5閣程度の誤差が生じ、とうてい靴型成型材料と
して使用する口とはできない。
また、コンピューター計測機をつかって足の形を正確に
写し取ることができるが、それができることに止どまっ
ている。また、コンピューター解析による三次元NC工
作機による方法も考えられるが、設備・コストがかかり
すぎ、靴が製造できたとしても高価なものとなり市場性
は乏しい。
また、従来の靴型は、木材や塩化ビニル系樹脂の素材を
使ったものであるが、それぞれの足に合った靴型を得る
ためには、これらの材料は加工性に弱く、技術と経験、
時間とコストが大変かかるものであった。
発明が解決しようとする5f題 本発明は上記問題の解決を目的とし、興体的には、足形
取りと靴型製作を一元化し、正確な足型の製作から靴型
製作までの作業時間の短縮ならびに靴型製作のコスト低
減を計ることができる靴型の製造方法を提案することを
目的とする。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、足台とこの足台の上に載置した甲
の部分を含む層全体の表面に反応硬化型置性変型材料を
所定の厚さに塗着硬化させた後、この硬化体から足を抜
いてめす型を形成し、次いで、このめす型の足首回りの
形状を修正治具により修正した後、めす型内に反応硬化
型成型材料を注入して硬化させると共に、この硬化体か
らめす型を脱形して足型を作製し、この足型を所望の寸
法形状に修正することを特徴とする。
以下、本発明の手段たる構成ならびにその作用について
詳しく説明すると、次の通りである。
本発明者等は足形取りと靴型製作とを一元化する方法に
ついて研究開発を行なったところ、人の足の形は外反母
状、幅広状、中高状の3種類のパターンに大別され底型
を数種のサイズに標準化することができること、また、
この足台の上で甲の部分までにわたる層全体の表面に例
えば歯科用印象材を所定の厚さに塗着し、硬化させた後
、足を抜いてめす型を形成し、このめす型内に足型成型
材料を流し込んで硬化させ、めす型を除去すれば足型が
得られるという知見を得た。この知見に基づき更に進ん
で研究を行ない、この研究に基づき本発明は成立したも
のである。
本発明者等の研究結果によれば数種に標準化された靴底
型から選ばれた足型のめす型を反応硬化型弾性変型材料
により一旦作製し、さらにそのめす型を修正治具を使っ
て靴型に適合するよう変形させて成型可能なめす型とす
る一万、このめす型内にIllレシート配置すると共に
、骨材を含有する反応硬化型の足型成型材料を注入し、
耐収縮性の硬化体とし、この硬化体からめす型を膜形し
て足型とし、この足型を所望の寸法形状に修正し靴型と
すれば従来の靴型素材として使用されていた木材若しく
は塩化ビニル系樹脂などの欠点を解消した靴型を正確に
、しかも、迅速かつ低コストに作製できることがわかっ
た。
このような事実は従来経験と感による不正確な測定技術
や単に足の形を写し取るだけにとどまっていた技術を足
の形を正確に写し取ると共に、足型から靴型に一元化す
ることができる画期的な靴型製作技術である。
以下、更に本発明法について詳しく説明する。
■あらかじめ足の形状を外反母状、幅広状、甲高状の数
種のパターン・サイズに大別し、その基本形にあった一
般の足台を用意する。その基本の足台を元型に、可変性
の有る反応硬化!!:!弾性変型材料をつま先部分に所
定のaijざまで、特に底にあたる部分は人の体重がか
かっても変形のおきないように厚く、つま先・両側・か
かとの各部分は体重がかかつて足の形に変形するように
薄く、塗着して硬化後説ヤし、基本の足台を用意する。
この際、かかとの高さに同じになるように充分注意して
底に当たる部分の厚さを決める1)!1要がある。
反応硬化型弾性変型材料として用いられるゴムは、例え
ば歯科整形剤に使われるシリコン系のゴム、工業用のシ
リコーン系のゴムが好ましく、特に液状(ゾル状)のも
のよりは、粘性の高(常温硬化型で反応硬化時間が10
〜15fj程度のゲル状の物が、作業性が良く最も好ま
しい。これらは作業の慣れに応じて反応促進剤または遅
延剤を必要に応じて添加自在であり、この点も好ましい
結果を与える。なお、総じて一般に入手が容易なものは
、反応時間が長くやや作業性に劣るので好ましくない。
反応硬化型弾性変型材料を足台に塗着する方法は、液状
(ゾル状)のものをへケにより靴底型に何■にも塗り付
けるかまたはゲル状のものを元型に付は込む方法でも同
様の機能を有する靴底型を臀ることができる。
靴底型に用いられる反応硬化型弾性変型材料の具体例と
しては例えばバイエル・シリコン社製 反応硬化型シリ
コンNt490および、同等の特性を有するシリコン・
ゴム 日本フランシール(株)製 ロードシルRTV2
シリコーンゴムおよび、同等の特性を有するシリコンゴ
ム ダウ コーニング(株ン製 シラスコン パテタイ
プおよび、同等の特性を有する一般に歯科成型用に使用
されているシリコンゴムなどがあげられる。
また、ユリャ系樹脂も同様に機能的には問題はないが、
反応時間が長(ヤヤ作業性に劣るため本発明法には適用
されない。
■各自の足形状に一番近い上記■の足台に足をのせ、足
と足台を一体となるよう上記■で用いた反応硬化型弾性
変型材料と同種のゴムを一定厚さに塗着する。足台との
密着性を強化するためにも、変形性、加工性のためにも
q)項のものと同種の素材が望ましい。特に、注意する
点は、足をのせている状態で、反応硬化させるのである
から、反応熱の特に高い素材、安全性に問題の有る素材
(例えばか・ぶれ、炎症、毒性など)、また、反応時間
の長い素材を使用することは避けるべきである。その点
からも、前記シリコーン系ゴムが望ましい。
■上記■のシリコーン系ゴムが硬化後、足を抜いてめす
型を形成する。
■靴型の形状のように形成するために、修正治具を用い
て、めす型の形状を変形させ整える。
修正治具は、めす型全体を包み込める形状の物が望まし
い。
めす型の修正をするのは、足首回りがずん胴の状態であ
ると、靴型として靴を作成したときに靴に締まりがなく
、冥護は脱げやすい靴となってしまうからである。この
修正によって本来の靴型としての原型を作り出すことが
できる。
この際の修正治具は、あらかじめ靴型の形に供せてめす
型を作って置いたものであってもよいし、でき上がった
めす型に応じて作ったものでも同様の結果が得られる。
ただし、この治具の素材は、後の靴型成型剤の硬化する
際の反応熱に耐えられるものであることが必要である。
(’5iH次いで、撃正冶與で修正させた状態のめす型
に反応硬化型成型材料を流し込む。この反応硬化型成型
材料は、ウレタン系樹脂、硬石膏などの液状あるいは流
動性の高い成型材料が好ましいが、これらの中で加工性
が良く、強度が高く、常泪で硬化速度が10〜15分程
度のポリウレタン系樹脂が特に好ましい。その具体例と
してはエッチ・アンド・ケー(株)商品名[ハイ・キャ
スト 3017J等があげられる。
成型剤の注入と同時に、反応または凝固時の収縮を押さ
えるため、反応硬化型成型材料中に骨材を重量比で20
〜40%履入させることが望ましい、骨材の具体例とし
ては、炭酸カルシウム・けい砂など無機粒子であり、混
入量が20%木讃であると収縮が押さえられず、40%
以上であると堅くまたはもろくなりすぎて後の修正がし
にくくなる。
また、反応硬化型成型材料をめT型に注入する際に、収
縮および変形を押さえるためにあらかじめめす型の底部
に1lsiシート例えばナイロン繊維、テトロン繊維等
の有機系シト、ガラス繊維、カーボンliM、金属系I
BM、セラミック繊維などの無機系シートを敷き、その
上に反応硬化型成型材料を圧入して、繊維シートを足型
底面に埋没させる。この方法は加工もしやすく、作業性
も良いので、特に好ましい。
低)その硬化後、脱型し足型を取り出す。底型は何回も
使用可能である。
【、り上記■の足型にパテなどを用いて、また、簡単な
工員などを用いて靴型として使用できるように修正・整
形し目的の靴型を得る。
以下、実施例により本発明を更に置体的に説明する。
実施例 (j、’+底型の形状で数種のパターンを得るために、
WA査を行なった。その結果、人の足の形は、外反円状
、幅広状、甲高状の3種類のバタンに大別された。注文
者の足に適合するパターンの足台と一般・市販の靴型を
準備し各サイズごとに見本の靴を準備した。
♀)見本の靴を覆いでもらい、足に一番近いパターンの
靴の靴型を元に底型を作るために硬化速度の異なる反応
硬化型成型材料を数種類用意し、作業性・耐用性を比較
検討した。同時に、共通の底型を作らない従来の方法と
比較した。
■反応硬化型成型材料を足台のかかとからつま先高さま
で薄く塗着した。このときの厚さは3〜5m1)m程度
が好ましいM果を得た。3履未讃では薄すぎて耐用性に
かけ、5■超では厚すぎて、足の形の変化を表現できな
いばかりか、債のめす型を成型する際の境目の凹凸が大
きくできすぎることがわかった。
足台の底に当たる部分は、体重をのせても歪まないしつ
かりした物が必要であるが、シリコーンゴムだけでな(
、石膏、木材など必要な高さに調整したものでもシリコ
ーンゴムと同様の機能を発揮することができた。しかし
、後のめす型作成の時の反応硬化型成型材料との密着性
を考慮すると、それらの素材を同様の反応硬化型成型材
料で包み込むようにしたほうが望ましい結果を得ること
がわかった。
・′Φ次に、足台に足を入れて体重をかけた状態で、足
台と一体に反応硬化型成型材料を足の表面に塗着する。
この際、成型材料の塗着厚さは、5〜10IIl程度が
適当である。5■未満であると薄すぎて歪んでしまうし
、10mm超では債のめす型を変形をさせるときに充分
な変形をすることができない。
(5次に、足を抜き得られためす型に、修正治具を用い
てめす型の足首回りを靴型に近い形に変形する。
この際の修正治具は、あらかじめ靴型の形に似せて作っ
て置いたものでもよいし、でき上がっためす型に応じて
作ったものでも同様の結果が得られる。
1■次に、治具で変形させためす型に、反応硬化型成型
材料をを注入する。この際の反応硬化型成型材料は、脱
泡、作業性の点でゾル状の物が望ましい結果が得られた
。成型材料として石膏、硬石膏、超硬石膏、ユリャ樹脂
、ポリウレタン系樹脂を用いた結果、いずれも使用可能
であった。しかし、後の修正・整形加工の為には、ポリ
ウレタン系樹脂が好ましい。
また、このポリウレタン系樹脂の収縮防止のためにポリ
ウレタン系樹脂に対して重量比で炭酸カルシウムとケイ
砂をそれぞれ10%、20%、30%、40%、50%
と混入量を変化させ試験を行なったところ、20〜40
?6の時にどちらの場合も良好な結果を得ることができ
た。
次に、めす型内に無機繊維シートをあらかじめ敷いて成
型材料を注入したところ、グラスファイバー、炭素mm
ともに、良好な結果を得ることができた。
【1)次に、■の成型材料が硬化後、脱型し靴型として
使用可能なようにエポキシ系パテ、ポリウレタン系パテ
などによって細部を、補修、整形すると同時に、必要と
するあらかじめ採寸してあった寸法を確認しながら修正
・加工した。
本発明法の実施例では足台に足をのせ足型を作成するま
での足型の製作時間は約30分であり、従来例の木型に
よる方法に比べ著しく%B時間で靴型が作成できた。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明は、足台とこの足台
の上に載置した甲の部分を含む足全体の表面に反応硬化
型弾性変型材料を所定の厚さに塗@硬化させた後、この
硬化体から足を抜いてめす型を形成し、次いで、このめ
す型の足首回りの形状を修正治具により修正した後、め
す型内に反応硬化型成型材料を注入して硬化させると共
に、この硬化体からめす型を腕形して足型を作製し、こ
の足型を所望の寸法形状に修正することを特徴とする。
本発明によれば足台の上に足をのゼて足台上の足に反応
硬化型弾性変型材料を塗着硬化させ、足を抜いてめす型
を形成すると共に、修正治具により修正した後このめす
型内に反応硬化型成型材料を注入、硬化させ、めす型を
脱型し、足型を所望の寸法形状に修正加工するようにし
たため、足型取りと靴型製作が一元化され、正確な足型
の製作から靴型の製作が簡単で容易に行なうことができ
、その作業時開の短縮ならびに靴型の製作コストのt減
を計ることができる。
本発明法によって得られた靴型から製作した靴は注文者
の足に適したものであり、はきヤす(、しかも、何ら問
題が生じない靴が注文に応じて提供することができる画
期的な技術である。
特許出願人 株式会社パラマウント製靴共働社代 理 
人 弁理士 松 下 義 勝 弁護士 !+ 島 文 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)足台とこの足台の上に載置した甲の部分を含む足全
    体の表面に反応硬化型弾性変型材料を所定の厚さに塗着
    硬化させた後、この硬化体から足を抜いてめす型を形成
    し、次いで、このめす型の足首回りの形状を修正治具に
    より修正した後、前記めす型内に反応硬化型成型材料を
    注入して硬化させると共に、この硬化体から前記めす型
    を脱形して足型を作製し、この足型を所望の寸法形状に
    修正することを特徴とする注文靴用靴型の製造方法。 2)前記足台が外反母状、幅広状、甲高状の3種のサイ
    ズに標準化された足台の中から各人の足の形状に合せて
    選択されたものである請求項1記載の注文靴用靴型の製
    造方法。 3)前記足台が足台に反応硬化型弾性変型材料を塗着し
    硬化されたものである請求項1又は2記載の注文靴用靴
    型の製造方法。 4)前記足型成型材料が炭酸カルシウム、ケイ砂から選
    ばれた1種以上の骨材を20〜40重量%含むものであ
    る請求項1、2又は3記載の注文靴用靴型の製造方法。 5)前記めす型の反応硬化型成型材料の注入前にナイロ
    ン繊維、テトロン繊維、ガラス繊維、カーボン繊維、金
    属系繊維、セラミック繊維から選ばれた1種以上の繊維
    シートをめす型底部に配置したものである請求項1、2
    、3又は4記載の注文靴用靴型の製造方法。
JP23196090A 1990-08-30 1990-08-30 注文靴用靴型の製造方法 Pending JPH04109903A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09276005A (ja) * 1996-04-18 1997-10-28 Shozo Hirayama フル・オ−ダ−メイド靴の靴型の製造方法並びにそれに用いる足型採取器
CN1072009C (zh) * 1995-06-23 2001-10-03 詹姆斯·谢里登 鞋楦和鞋楦的制作方法
WO2006063517A1 (fr) * 2004-12-14 2006-06-22 Nextec Srl Forme, dispositif et procede pour la fabrication d’articles chaussants
CN100366200C (zh) * 2005-05-09 2008-02-06 程一峰 一种鞋楦样楦及其制作方法
CN106102502A (zh) * 2015-01-16 2016-11-09 耐克创新有限合伙公司 形状记忆聚合物鞋类鞋楦

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