JPH04105422A - パルスカウンタ - Google Patents

パルスカウンタ

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Publication number
JPH04105422A
JPH04105422A JP22253390A JP22253390A JPH04105422A JP H04105422 A JPH04105422 A JP H04105422A JP 22253390 A JP22253390 A JP 22253390A JP 22253390 A JP22253390 A JP 22253390A JP H04105422 A JPH04105422 A JP H04105422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
section
integration
outputs
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22253390A
Other languages
English (en)
Inventor
Arinori Moriya
守屋 有紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04105422A publication Critical patent/JPH04105422A/ja
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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、消費電力を低減できるパルスカウンターに関
する。
(従来の技術) 従来のパルスカウンターは次のように動作する。すなわ
ち、積算部で計量パルス信号を所定時間積算すると、演
算部はこの積算値を読み込む。
このとき、演算部は常時計量パルス信号を監視し動作し
ている。所定時間後、演算部は新たに計量パルス信号を
1パルス検出すると積算値をリットル換算してメモリに
書き込む。
(発明が解決しようとする課題) このような従来装置では、演算部が常時計量パルス信号
を監視するので消費電力が大きかった。
本発明の目的は、演算部の動作時間を短縮し低消費電力
のパルスカウンターを提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、計量部からの計量
パルスを積算して積算信号を出力する積算部と、計量パ
ルスを入力すると割込み信号を出力する割込み信号発生
部と、割込み信号発生部と積算部の出力端に接続され、
積算信号を入力するとカウントするとともに第1の切換
信号を出力し割込み信号を入力すると第2の切換信号を
出力する演算部と、積算部と割込み信号発生部の入力端
に接続され第1の切換信号を入力すると計量パルスを割
込信号発生部へ出力し第2の切換信号を入力すると計量
パルスを積算部へ出力する切換手段で構成する。
(作 用) このような構成において、演算部が積算部の積算信号を
カウントするとともに、切換手段により計量パルスがな
い場合は割込み信号発生部側へ接続されるので、演算部
における消費電力を低減できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のパルスカウンターの構成図である。1
は切換スイッチで、積算部2および割込み信号発生部4
に接続され、通常時は積算部2に計量パルス信号を送出
する。
積算部2は、切換スイッチ1からの計量パルス信号を所
定時間積算し、演算部3へ信号を出力する。
演算部3は、積算部2からの信号を入力し積算値を読み
込むと共に切換スイッチ1に切換信号を出力する。
割込み信号発生部4は、所定時間経過後、切換信号によ
り接続された切換スイッチ1から計量パルス信号が1パ
ルス入力されると、演算部3に割込み信号を出力する。
6は計量器で測定対象に基づく計量パルスを出力し、表
示部7を動作させる。
次に、第2図を参照して作用について説明する。
第2図は本発明のパルス検出装置の動作を示す波形図で
ある。
Aは計量パルス信号(以下、信号Aと記す)、Bは積算
信号(以下、信号Bと記す)、Cは割込み信号(以下、
信号Cと記す)、Dは切換信号(以下、信号りと記す)
である。
信号Aは30秒間継続し、を秒経過後再度30秒間継続
するとした場合、積算部2は信号Aを30秒間積算する
この積算結果として、演算部3が信号Bを入力するとこ
の積算値を読み込むと共に信号りを切換スイッチ1に出
力する。従って信号りにより、切換スイッチ1は割込み
信号発生部4側に接続される。
これにより、割込み信号発生部4に信号Aの最初の1パ
ルスが入力されると、割込み信号発生部4は演算部3へ
信号Cを出力する。
信号りを出力してから信号Cが入力されるまで不動作状
態の演算部3は、信号Cを入力すると次のようにリット
ル換算する。
<p)、T−赤白う Qm:換算流量 α :換算流量係数 この式は、最初の30秒間の信号Aの場合は、1発目の
信号Aのパルスを起点とするが、を秒経過後の信号Aか
らは、1発目の信号Aのパルスは割込み信号発生部4に
入力され、換算部2には入力されない。従って、積算部
2の積算値N+1が(30+t )秒間に入力された計
量パルス数としてリットル換算されることを意味する。
この演算と同時に演算部3は切換スイッチ1へ信号りを
出力して積算部2側へ切換え、以下同様の動作が繰返さ
れる。
[発明の効果] このように本発明は、第2の制御手段が計量パルスの有
無により切換手段を切替えるので、演算部の仕事量を低
減すなわち消費電力を低減できるパルスカウンターを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパルスカウンターの構成図、第2図は
本発明のパルスカウンターの動作を示す波形図である。 1・・・切換スイッチ   3・・・演算部4・・・割
込み信号発生部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計量部からの計量パルスを積算して積算信号を出力する
    積算部と、 前記計量パルスを入力すると割込み信号を出力する割込
    み信号発生部と、 この割込み信号発生部と前記積算部の出力端に接続され
    、前記積算信号を入力するとカウントするとともに第1
    の切換信号を出力し、前記割込み信号を入力すると第2
    の切換信号を出力する演算部と、 前記積算部と前記割込み信号発生部の入力端に接続され
    、前記第1の切換信号を入力すると前記計量パルスを前
    記割込み信号発生部へ出力し、前記第2の切換信号を入
    力すると前記計量パルスを前記積算部へ出力する切換手
    段と を有するパルスカウンタ。
JP22253390A 1990-08-27 1990-08-27 パルスカウンタ Pending JPH04105422A (ja)

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JP22253390A JPH04105422A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 パルスカウンタ

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JPH04105422A true JPH04105422A (ja) 1992-04-07

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