JPH04105134A - コンピュータシステムの性能診断装置 - Google Patents
コンピュータシステムの性能診断装置Info
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- JPH04105134A JPH04105134A JP2222951A JP22295190A JPH04105134A JP H04105134 A JPH04105134 A JP H04105134A JP 2222951 A JP2222951 A JP 2222951A JP 22295190 A JP22295190 A JP 22295190A JP H04105134 A JPH04105134 A JP H04105134A
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステムの性能診断に関する。
従来、コンピュータシステムにおいて、応答時間の遅れ
、業務処理量の低下といった性能上の問題が発生した場
合には、そのシステムの稼働データを収集し、それを人
手で分析して性能低下の原因となっているボトルネック
装置(CPU、メモリ、DISK)を確定し、改善案を
立案することにより性能問題を解決していた。
、業務処理量の低下といった性能上の問題が発生した場
合には、そのシステムの稼働データを収集し、それを人
手で分析して性能低下の原因となっているボトルネック
装置(CPU、メモリ、DISK)を確定し、改善案を
立案することにより性能問題を解決していた。
上述した従来のコンピュータシステムの性能診断方式で
は、コンピュータシステムの性能評価に関する経験やノ
ウハウが必要であり、稼働データの解析にはかなりの工
数を必要とするという欠点がある。
は、コンピュータシステムの性能評価に関する経験やノ
ウハウが必要であり、稼働データの解析にはかなりの工
数を必要とするという欠点がある。
本発明のコンピュータ性能診断装置は、入力装置より入
力されたコンピュータシステムの稼働データを資源側の
稼働状況に分類する入力処理手段と、分類された稼働デ
ータを比較する為の性能診断基準データを格納している
診断基準値テーブルと、性能診断結果を確定する為のデ
ータが格納されている診断確定テーブルと、分類された
稼働データと前記診断基準値テーブルに格納されている
性能診断基準データとを比較し前記診断確定テーブルを
参照して診断結果を確定する稼働データ比較診断手段と
、性能診断に関する診断メツセージを格納している診断
メツセージテーブルと、前記診断メツセージテーブルか
ら適切な診断メツセージを検索する診断メツセージ検索
手段と、診断メツセージを出力する診断メツセージ出力
手段とを有する。
力されたコンピュータシステムの稼働データを資源側の
稼働状況に分類する入力処理手段と、分類された稼働デ
ータを比較する為の性能診断基準データを格納している
診断基準値テーブルと、性能診断結果を確定する為のデ
ータが格納されている診断確定テーブルと、分類された
稼働データと前記診断基準値テーブルに格納されている
性能診断基準データとを比較し前記診断確定テーブルを
参照して診断結果を確定する稼働データ比較診断手段と
、性能診断に関する診断メツセージを格納している診断
メツセージテーブルと、前記診断メツセージテーブルか
ら適切な診断メツセージを検索する診断メツセージ検索
手段と、診断メツセージを出力する診断メツセージ出力
手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。
第1図において、1はコンピュータシステムの稼働デー
タを入力する為の入力装置、2は入力装置1より入力さ
れたコンピュータシステムの稼働データを資源側の稼働
状況に分類する入力処理手段、3は入力処理手段2で分
類された稼働データを比較する為の性能診断基準データ
を格納している診断基準値テーブル、4は性能診断結果
を確定する為のデータが格納されている診断確定テーブ
ル、5は入力処理手段2で分類された稼働データと診断
基準値テーブル3に格納されている性能診断基準データ
とを比較し、診断確定テーブル4を参照して診断結果を
確定する稼働データ比較診断手段、6は性能診断に関す
る診断メツセージを格納している診断メツセージテーブ
ル、7は診断メツセージテーブル6から適切な診断メツ
セージを検索する診断メツセージ検索手段、8は診断メ
ツセージを出力する診断メツセージ出力手段、9は診断
メツセージが出力される出力装置である。
タを入力する為の入力装置、2は入力装置1より入力さ
れたコンピュータシステムの稼働データを資源側の稼働
状況に分類する入力処理手段、3は入力処理手段2で分
類された稼働データを比較する為の性能診断基準データ
を格納している診断基準値テーブル、4は性能診断結果
を確定する為のデータが格納されている診断確定テーブ
ル、5は入力処理手段2で分類された稼働データと診断
基準値テーブル3に格納されている性能診断基準データ
とを比較し、診断確定テーブル4を参照して診断結果を
確定する稼働データ比較診断手段、6は性能診断に関す
る診断メツセージを格納している診断メツセージテーブ
ル、7は診断メツセージテーブル6から適切な診断メツ
セージを検索する診断メツセージ検索手段、8は診断メ
ツセージを出力する診断メツセージ出力手段、9は診断
メツセージが出力される出力装置である。
また、第2図に診断基準値テーブル3、第3図に診断確
定テーブル4、第4図に診断メツセージテーブル6の各
構成を示す。
定テーブル4、第4図に診断メツセージテーブル6の各
構成を示す。
次に具体的な例を用いて本実施例の動作を説明する。
第5図は診断基準値テーブル3の具体例、第6図は診断
確定テーブル4の具体例、第7図は診断メツセージテー
ブル6の具体例、第8図は診断対象となるコンピュータ
システムの具体例、第9図は第8図で示した様なコンピ
ュータシステムから収集した稼働データの具体例をそれ
ぞれ示す。
確定テーブル4の具体例、第7図は診断メツセージテー
ブル6の具体例、第8図は診断対象となるコンピュータ
システムの具体例、第9図は第8図で示した様なコンピ
ュータシステムから収集した稼働データの具体例をそれ
ぞれ示す。
本例では、入力装置1から入力されたコンピュータシス
テムの各資源(CPU、メモリ、DISK等)の稼働情
報を入力処理手段2により判別し、稼働データ比較診断
手段5に各資源の稼働情報を転送する。
テムの各資源(CPU、メモリ、DISK等)の稼働情
報を入力処理手段2により判別し、稼働データ比較診断
手段5に各資源の稼働情報を転送する。
例えば、第8図で示した様なコンピュータシステムから
収集された稼働情報を入力処理手段2により判別し、第
9図の様な各資源側の稼働情報を抽出、稼働データ比較
診断手段5に転送する。
収集された稼働情報を入力処理手段2により判別し、第
9図の様な各資源側の稼働情報を抽出、稼働データ比較
診断手段5に転送する。
稼働データ比較診断手段5は、各資源の稼働情報のうち
、使用率について診断基準値テーブル3の使用率区間と
比較して、該当する使用率区間を見つけると、その使用
率区間に対応する診断基準値テーブル上の比較結果コー
ド及び信頼度を資源毎に抽出する。
、使用率について診断基準値テーブル3の使用率区間と
比較して、該当する使用率区間を見つけると、その使用
率区間に対応する診断基準値テーブル上の比較結果コー
ド及び信頼度を資源毎に抽出する。
ここで比較結果コードは詳細診断を行う為の検索キーで
あり、信頼度は、その診断の確らしさを表す。
あり、信頼度は、その診断の確らしさを表す。
例えば、第9図に示す様な稼働情報が与えられた時、稼
働データ比較診断手段5は第5図の診断基準値テーブル
3を参照して以下の様に比較結果コード及び信頼度を抽
出する。
働データ比較診断手段5は第5図の診断基準値テーブル
3を参照して以下の様に比較結果コード及び信頼度を抽
出する。
■CPU :比較結果コード=0001 、信頼度=1
00%■メモリ:比較結果コード=OO02、信頼度・
50%■DISK#1 :比較結果コード=0003
、信頼度・30%■DISKl$2 :比較結果コード
=0004 、信頼度=40%次に稼働データ比較診断
手段5は、各資源毎の信頼度を比較し、そのうち最も高
い信頼度をもつ資源についてのみ診断作業を続行する。
00%■メモリ:比較結果コード=OO02、信頼度・
50%■DISK#1 :比較結果コード=0003
、信頼度・30%■DISKl$2 :比較結果コード
=0004 、信頼度=40%次に稼働データ比較診断
手段5は、各資源毎の信頼度を比較し、そのうち最も高
い信頼度をもつ資源についてのみ診断作業を続行する。
前述の例においては、稼働データ比較診断手段5は信頼
度の最も高い ■cpu :比較結果コード−0001、信頼度=10
0%についてのみ診断作業を続行する。
度の最も高い ■cpu :比較結果コード−0001、信頼度=10
0%についてのみ診断作業を続行する。
次に、稼働データ比較診断手段5は抽出した比較結果コ
ードのうち最も高い信頼度をもつ比較結果コードを検索
キーとして診断確定テーブル4を検索し、該当する比較
結果コードに対応する詳細情報を抽出する。そして、抽
出された詳細診断情報と該当する資源の稼働情報を比較
する。
ードのうち最も高い信頼度をもつ比較結果コードを検索
キーとして診断確定テーブル4を検索し、該当する比較
結果コードに対応する詳細情報を抽出する。そして、抽
出された詳細診断情報と該当する資源の稼働情報を比較
する。
比較の結果が真ならば、対応する診断確定テーブル4上
の信頼度とメツセージコードを抽出する。
の信頼度とメツセージコードを抽出する。
比較の結果が偽ならば、他に対応する詳細診断情報を検
索する。これら一連の動作は、該当する比較結果コード
がなくなるまでくりかえす。
索する。これら一連の動作は、該当する比較結果コード
がなくなるまでくりかえす。
例えば、
■CPU:比較結果コード=OOO1、信頼度−100
%が与えられた時、この比較結果コード=0001 を
検索キーとして第6図の診断確定テーブル4を検索する
第6図の診断確定テーブル4をたどってゆくと、まず、 ″比較結果コード・0001.詳細診断情報−高プライ
オリテイのJOB有り 信頼度・92%、メツセージコード−0010”が見つ
かる。ここで、第9図のCPUに関する稼働情報を見る
と゛高プライオリティのJOB有り、課金CPU/金C
P U =0.5’″とあるので、この比較の結果は真
である。よってこのときの“′信頼度=92%、メツセ
ージコード=OO10”は抽出される。
%が与えられた時、この比較結果コード=0001 を
検索キーとして第6図の診断確定テーブル4を検索する
第6図の診断確定テーブル4をたどってゆくと、まず、 ″比較結果コード・0001.詳細診断情報−高プライ
オリテイのJOB有り 信頼度・92%、メツセージコード−0010”が見つ
かる。ここで、第9図のCPUに関する稼働情報を見る
と゛高プライオリティのJOB有り、課金CPU/金C
P U =0.5’″とあるので、この比較の結果は真
である。よってこのときの“′信頼度=92%、メツセ
ージコード=OO10”は抽出される。
次に、
゛′比較結果コード・0001 、詳細診断情報=高プ
ライオリティのJOB無し信頼度=56%、メツセージ
コード=56%、メツセージコード−0011”が見つ
かる。ここで、第9図のCPUに関する稼働情報には゛
′高プライオリティのJOB有り。課金CPU/金CP
U =0.5”とあるのでこの比較の結果は偽であり
、次の検索に移る。
ライオリティのJOB無し信頼度=56%、メツセージ
コード=56%、メツセージコード−0011”が見つ
かる。ここで、第9図のCPUに関する稼働情報には゛
′高プライオリティのJOB有り。課金CPU/金CP
U =0.5”とあるのでこの比較の結果は偽であり
、次の検索に移る。
次に、“′比較結果コードー0001 、詳細診断情報
−課金CPU/金CPU<0.2″ 信頼度=90%、メツセージコード=OO112”が見
つかる。ここで第9図のCPUに関する稼働情報には“
高プライオリテイのJ、OB有り、課金CPU/金CP
U =0.5”とあるのでこの比較の結果は偽である
。
−課金CPU/金CPU<0.2″ 信頼度=90%、メツセージコード=OO112”が見
つかる。ここで第9図のCPUに関する稼働情報には“
高プライオリテイのJ、OB有り、課金CPU/金CP
U =0.5”とあるのでこの比較の結果は偽である
。
以降、比較結果コード=oooiと一致するものは第6
図の診断確定テーブル4には存在しないので検索動作は
終了する。
図の診断確定テーブル4には存在しないので検索動作は
終了する。
次に、稼働データ比較診断手段5は、診断基準値テーブ
ル3で得た信頼度と、診断確定テーブル4で得た信頼度
の積を計算し、その結果と診断確定テーブル4で得たメ
ツセージコードを診断メツセージ検索手段7に転送する
。
ル3で得た信頼度と、診断確定テーブル4で得た信頼度
の積を計算し、その結果と診断確定テーブル4で得たメ
ツセージコードを診断メツセージ検索手段7に転送する
。
例えば、第9図の稼働データ、第5図の診断基準値テー
ブル3、第6図の診断確定テーブル4稼働データ比較診
断手段5で得られた ■CPU:比較結果コード=0001 、信頼度・10
0%および第6図の診断確定テーブル4を検索して得ら
れた 信頼度=92%、メツセージコード=0010から(第
5図の診断基準値テーブル32で得られた信頼度)X (第6図の診断確定テーブル4で得られた信頼度)を計
算すれば、 1.00xO,92=0.92 (信頼度=92%)が
得られる。
ブル3、第6図の診断確定テーブル4稼働データ比較診
断手段5で得られた ■CPU:比較結果コード=0001 、信頼度・10
0%および第6図の診断確定テーブル4を検索して得ら
れた 信頼度=92%、メツセージコード=0010から(第
5図の診断基準値テーブル32で得られた信頼度)X (第6図の診断確定テーブル4で得られた信頼度)を計
算すれば、 1.00xO,92=0.92 (信頼度=92%)が
得られる。
よって稼働データ比較診断手段5は゛信頼度=92%。
メツセージコード−0010”を診断メツセージ検索手
段7へ転送する。
段7へ転送する。
診断メツセージ検索手段7では転送されたメツセージコ
ードを検索キーとして診断メツセージテーブル6を検索
し、対応する診断メツセージを検索し、得られた診断メ
ツセージと前記信頼度の積を診断メツセージ出力手段8
に転送する。
ードを検索キーとして診断メツセージテーブル6を検索
し、対応する診断メツセージを検索し、得られた診断メ
ツセージと前記信頼度の積を診断メツセージ出力手段8
に転送する。
例えば、第9図の稼働データ、第5図の診断基準値テー
ブル3.第6図の診断確定テーブル4の例の場合、 “信頼度・92%、メツセージコード=0010”であ
り、第7図の診断メツセージテーブル6をメツセージコ
ード・0010で検索することにより、“特定のJOB
のCPU専有が原因でCPUネックとなっている可能性
があります°′を得る。
ブル3.第6図の診断確定テーブル4の例の場合、 “信頼度・92%、メツセージコード=0010”であ
り、第7図の診断メツセージテーブル6をメツセージコ
ード・0010で検索することにより、“特定のJOB
のCPU専有が原因でCPUネックとなっている可能性
があります°′を得る。
得られた診断メツセージと信頼度は診断メツセージ出力
手段8に転送される。
手段8に転送される。
診断メツセージ出力手段は、転送された診断メツセージ
信頼度を最終的な性能診断結果として編集し、出力装置
9に転送する。
信頼度を最終的な性能診断結果として編集し、出力装置
9に転送する。
例えば、第9図の稼働データ、第5図の診断基準値テー
ブル3.第6図の診断確定テーブル4゜第7図の診断メ
ツセージテーブル6の例の場合、最終的な出力結果は “特定のJOBのCPU専有が原因でCPUネックとな
っている可能性があります(信頼度=92%)°”とな
る。
ブル3.第6図の診断確定テーブル4゜第7図の診断メ
ツセージテーブル6の例の場合、最終的な出力結果は “特定のJOBのCPU専有が原因でCPUネックとな
っている可能性があります(信頼度=92%)°”とな
る。
以上説明したように本発明は、コンピュータシステムの
稼働データを入力として性能診断を数値化したデータで
処理を行い適切な診断メツセージを出力することをによ
り、コンピュータシステムの性能評価作業で要請される
性能評価に関する経験やノウハウのない者でも簡単に性
能診断作業を行うことができ、手作業による稼働データ
の解析が不用となり、性能評価作業の時間の短縮と、よ
り客観的な診断が可能となるという効果がある。
稼働データを入力として性能診断を数値化したデータで
処理を行い適切な診断メツセージを出力することをによ
り、コンピュータシステムの性能評価作業で要請される
性能評価に関する経験やノウハウのない者でも簡単に性
能診断作業を行うことができ、手作業による稼働データ
の解析が不用となり、性能評価作業の時間の短縮と、よ
り客観的な診断が可能となるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図の
診断基準値テーブル3の構成図、第3図は第1図の診断
確定テーブル4の構成図、第4図は第1図の診断メツセ
ージテーブル6の構成図、第5図は第1図の診断基準値
テーブル3の具体例を示す図、第6図は第1図の診断確
定テーブル4の具体例を示す図、第7図は第1図の診断
メツセージテーブル6の具体例を示す図、第8図は診断
対象となるコンピュータシステムの具体例を示す図、第
9図は第8図で示した様なコンピュータシステムから収
集した稼働データの具体例を示す図である。 1・・・入力装置、2・・・入力処理装置、3・・・診
断基準値テーブル、4・・・診断確定テーブル、5・・
・稼働データ比較診断手段、6・・・診断メツセージテ
ーブル、7・・・診断メツセージ検索手段、8・・・診
断メツセージ出力手段、9・・・出力装置。
診断基準値テーブル3の構成図、第3図は第1図の診断
確定テーブル4の構成図、第4図は第1図の診断メツセ
ージテーブル6の構成図、第5図は第1図の診断基準値
テーブル3の具体例を示す図、第6図は第1図の診断確
定テーブル4の具体例を示す図、第7図は第1図の診断
メツセージテーブル6の具体例を示す図、第8図は診断
対象となるコンピュータシステムの具体例を示す図、第
9図は第8図で示した様なコンピュータシステムから収
集した稼働データの具体例を示す図である。 1・・・入力装置、2・・・入力処理装置、3・・・診
断基準値テーブル、4・・・診断確定テーブル、5・・
・稼働データ比較診断手段、6・・・診断メツセージテ
ーブル、7・・・診断メツセージ検索手段、8・・・診
断メツセージ出力手段、9・・・出力装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力装置より入力されたコンピュータシステムの稼働デ
ータを資源別の稼働状況に分類する入力処理手段と、 分類された稼働データを比較する為の性能診断基準デー
タを格納している診断基準値テーブルと、 性能診断結果を確定する為のデータが格納されている診
断確定テーブルと、 分類された稼働データと前記診断基準値テーブルに格納
されている性能診断基準データとを比較し前記診断確定
テーブルを参照して診断結果を確定する稼働データ比較
診断手段と、 性能診断に関する診断メッセージを格納さている診断メ
ッセージテーブルと、 前記診断メッセージテーブルから適切な診断メッセージ
を検索する診断メッセージ検索手段と、診断メッセージ
を出力する診断メッセージ出力手段とを有するコンピュ
ータ性能診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2222951A JPH04105134A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | コンピュータシステムの性能診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2222951A JPH04105134A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | コンピュータシステムの性能診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105134A true JPH04105134A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16790436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2222951A Pending JPH04105134A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | コンピュータシステムの性能診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999015967A1 (en) * | 1997-09-24 | 1999-04-01 | Ericsson, Inc. | Systems and methods for intermittently communicating diagnostic information from user input devices |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2222951A patent/JPH04105134A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999015967A1 (en) * | 1997-09-24 | 1999-04-01 | Ericsson, Inc. | Systems and methods for intermittently communicating diagnostic information from user input devices |
US6178527B1 (en) | 1997-09-24 | 2001-01-23 | Ericsson Inc. | Systems and methods for intermittently communicating diagnostic information from user input devices |
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