JPH04104879A - 造水及び冷風生成方法及びその装置 - Google Patents

造水及び冷風生成方法及びその装置

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JPH04104879A
JPH04104879A JP22109790A JP22109790A JPH04104879A JP H04104879 A JPH04104879 A JP H04104879A JP 22109790 A JP22109790 A JP 22109790A JP 22109790 A JP22109790 A JP 22109790A JP H04104879 A JPH04104879 A JP H04104879A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ00発明目的 (産業上の利用分野) この発明は進水と共に冷気を生成する方法及びその装置
に関する。
(従来の技術) 本件出願以前における送水方法及びその装置は、真空ポ
ンプを利用して蒸発室を真空状態とし、海水などの原水
の蒸発を促進し、真水の造水を促進している。
その−例として、未開平1−107488号公報が指摘
される。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の方式においては、蒸発室内を減圧状態に維持
する必要があり、通常真空ポンプに蒸発室が連通しであ
るため、造水装置の構造が複雑になると共にコストが高
くなる。
また、前記公報においては、凝縮室内に冷却管のフィン
を配置し、かつ、最上段のフィン上面と凝縮室の水平部
材下面の間には、蒸発室内を減圧状態に維持するために
ラビリンスパツキンなどのシール手段を必要とするため
、部品数が多くなりその組立工数が増え、コスト高であ
る。
これに加え、冷却管の中空内部に冷却水を供給する冷却
水ポンプと、原水を凝縮室内に供給する給水ポンプとが
別々に使用されているため、そのポンプ数、配管数が大
きく、手間がかかる。
この発明の主目的は、真空ポンプを使用することなく、
原水を利用して真水を冷気と共に生成することである。
口1発明の構成 (課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、原水を凝縮部を構成する間
接接触型で密閉式の熱交換器に供給し、この熱交換器を
流下中に前記原水より高温の飽和湿り空気と直交流式に
間接接触して、前記飽和湿り空気を冷却しこの空気中の
水分を凝縮水として分離し、且つ前記飽和湿り空気を低
湿度冷風に変化させると共に、熱交換によって加温され
た加温原水を前記飽和湿り空気を生成するへく前記熱交
換器の上流側に設けた蒸発部における散水部分に供給し
、この散水部分から充填材の上に散布し前記飽和湿り空
気よりかなり高温の外気と向流式に直接接触させて、そ
の一部を蒸発させこの水分を含む空気を前記飽和湿り空
気として、前記間接接触型の熱交換器の一次側へ送り込
むことを特徴とする造水及び冷風生成方法としである。
前記熱交換器は蛇行原水通路が内部に形成した熱交換プ
レートを複数枚垂直に並列してなり、隣接する前記熱交
換プレート間に温風専用通路が形成されていることを特
徴とする造水及び冷風生成方法とすることが好ましい。
前記原水を20度C程度の海水乃至地下水とし、汲み上
げポンプで前記熱交換器の上部に汲み上げ、前記充填材
の上に散布し40度C程度の外気を28度C程度飽和湿
り空気に変更した後、前記原水をほぼ27度Cとなって
海面乃至地表に戻して再際循環使用することが好適であ
る。
次に、前記方法発明を実施する関連発明である装置発明
は、垂直部分と、この上部からこれとほぼ直角で水平に
伸びる水平部分からなる全体逆り字型のケース内におい
て、この垂直部分内に向流式の蒸発部が設けられている
と共に、前記水平部分内に凝縮部として間接接触型で密
閉式の熱交換器が設置してあり、原水をこの熱交換器上
に汲み上げるための汲み上げポンプの二次側と前記熱交
換器の原水通路の一次側は原水供給管により接続してあ
り、前記原水通路と併存する空気通路が前記熱交換器に
形成してあり、この空気通路の一次側は飽和湿り空気を
生成する前記蒸発部の飽和湿り空気吐出部側に開口して
あり、この飽和湿り空気吐出部の上流側近傍に位置する
前記蒸発部の原水散布部分に前記原水通路の二次側が接
続してあり、間接接触型で密閉式の熱交換器の空気通路
真下には、前記飽和湿り空気と原水の間接接触で凝縮さ
れ滴下する真水を受ける真水溜部が前記ケースの水平部
分の底部に設けてあると共に、前記間接接触型の熱交換
器の気流吐出口が空気通路の二次側で前記ケースの水平
部分の一端に設けてあることを特徴とする造水及び冷風
生成装置としである。
前記熱交換器は蛇行原水通路を内部に形成した熱交換プ
レートを複数枚垂直に並列してなり、隣接する前記熱交
換プレート間に温風専用通路が形成されていることを特
徴とすることが好ましい。
前記原水を20度C程度の海水乃至地下水とし、汲み上
げポンプで前記熱交t、器の上部に汲み上げ、前記散水
部分の下方に配置された充填材の上に散布し40度C程
度の外気を28度C程度飽和湿り空気に変更した後、前
記原水をほぼ27度Cとなって海面乃至地表に戻して再
循環使用する原水循環系が設けてあることが好適である
前記関連発明の装置の作用は、特定発明と郵同様である
のでここでの説明を省略する。
(実施例) 次に、請求項第4項乃至第6項に記載された装置発明の
代表的な実施例を説明する。
第1図において5Aは造水、冷風生成装置全体を示し、
そのケース10は垂直部分11と、この上部11aから
これとはゾ直角で水平に伸びる水平部分12からなる全
体逆り字型に形成されている。
このケース1oにおける前記垂直部分11内に向流式の
蒸発部Bが設けられていると共に、前記水平部分12内
に凝縮部Cとして間接接触型で密閉式の熱交換器13が
設置しである。更に、原水をこの熱交換器13上に汲み
上げるための汲み上げポンプPの二次側と前記熱交換器
13の原水通路14の一次側は原水供給管15により接
続してあり、前記原水通路14と熱伝導板で区画されて
併存する空気通路15が前記熱交換器13に形成してあ
り(第2図及び第3図参照)、この空気通路15の一次
側は飽和湿り空気を生成する前記蒸発部Bの飽和湿り空
気吐出部16側に開口してあり、この飽和湿り空気吐出
部16の上流側近傍に位置する前記蒸発部Bの原水散布
部(図示では散水パイプ)17に前記原水通路14の二
次側が接続してあり、間接接触型で密閉式の熱交換器1
3の空気通路15真下には、前記飽和湿り空気と原水の
間接接触で凝縮され滴下する真水を受ける真水溜部りが
前記ケース10の水平部分12の底部に設けてあると共
に、前記間接接触型の熱交換器13の気流吐出口18が
空気通路15の二次側で前記ケース10の水平部分12
の一端に設けてある。この吐出ロコ−8に送風機20が
設けてある。
殊に、前記熱交換器13は蛇行原水通路14a(前記原
水通路14に相当)内部に形成した熱交換プレート19
を複数枚垂直に並列してなり、隣接する前記熱交換プレ
ート19間に温風専用通路15a (前記空気通路15
に相当)が形成されている(第2図及び第3図参照)。
更に、前記原水を20度C程度の海水乃至地下水とし、
汲み上げポンプPで前記熱交換器13の上部に汲み上げ
、前記原水散布部分17の下方に配置された凝縮部Bに
おける充填材21の上に散布し40度C程度の外気を2
8度C程度飽和湿り空気に変更した後、前記原水をほぼ
27度Cとなって海面乃至地表に戻して再循環使用する
原水循環系Fが設けてある。
更に、エリミネータ22が前記原水散布部17の上方に
配置しである。
前記のように構成した実施例の作用を請求項第1項乃至
第3項記載の方法発明の代表的な実施例として次に説明
する。
先ず原水として20度C程度の海水乃至地下水を利用し
、この原水を前記汲み上げポンプPにより前記間接接触
型で密閉式の熱交換器13に供給する。次いでこの熱交
換器13の原水通路14(=14a)内を流下中に前記
送風機20の作動で空気通路15 (=15a)を水平
に流れる前記原水より高温(例えば28℃)の飽和湿り
空気と直交流式にこの原水を間接接触させ、前記飽和湿
り空気を冷却しこの空気中の水分を凝縮水として分離し
、且つ前記飽和湿り空気を低湿度冷風に変化させると共
に、熱交換によって加温された加温原水を前記飽和湿り
空気を生成するべく前記熱交換器13の上流側に設けた
蒸発部Bにおける原水散布部17に供給し、この原水散
布部17がら充填材21の上に散布し前記飽和湿り空気
よりがなり高温(例えば40℃)の外気と向流式に直接
接触させて、その一部を蒸発させこの水分を含む空気を
前記飽和湿り空気として、前記間接接触型の熱交換器1
3の一次側へ送り込む。
このようにして生成された低湿度冷風(冷気)を前記ケ
ース10の気流吐出口18から吐出し、空調又は、植物
育成室の冷風として適宜使用する。
また、凝縮して滴下する真水を前記真水溜部りで一時的
に受け、この真水を飲料水又は植物育成用の散水として
利用する。
前記充填材21上を流下中にこの原水ははり27℃の加
温水となり、海面乃至地表へ前記原水循環系Fにより戻
され、再循環使用される。
ハ0発明の効果 請求項第1項乃至第3項に記載された本件方法発明は前
記構成により、全く真空ポンプを必要とせず、かつその
ためのシール構造体を設けることもなく、前記構成の蒸
発部と凝縮部を通過する原水から真水を製造できると共
に、低湿度の冷気を造水と同時に生成できる。
これにより、この冷気と真水を利用して、植物の育成を
自然水に乏しい砂漠地帯などにおいて促進でき、その緑
化に貢献できる。
更に、この冷気を空調にも利用でき、原水を一度蒸発し
て凝縮させるため真水とすることで飲料水としても使用
できる。
殊に請求項第3項に記載された発明では、造水、地下水
を再循環使用できる。
次に、請求項第4項乃至第6項記載の装置発明では、前
記方法発明を実施でき、がっ、前記熱交換器を構成要件
とすることで、原水から真水を簡易に製造できると共に
、冷気をも生成できる。
殊に請求項第5項記載の発明では熱交換器の構造をより
簡略化でき、温風専用通路の目詰まりが生じた場合でも
、熱交換プレートを取り出すことで容易に解消できる。
また、請求項第6項記載の発明では、海水乃至地下水を
有効に再循環使用できる。
なお、前記汲み上げポンプP及び気流吐出口18に設置
される送風機20の駆動源として、公知の態様電源を使
用すれば、装置全体としての省エネルギーに貢献でき、
発電施設に乏しい砂漠地帯での利用は最適となる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明に関するもので、第1図はこの装置の実施
例の概略図、第2図は凝縮部における熱交換器の正面図
、及び第3図はその一部省略側面図である。 図中の主な符号の説明 B・・・・蒸発部、  C・・・ 凝縮部。 第2肥 第乃愚 (−ムの

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原水を凝縮部を構成する間接接触型で密閉式の熱交
    換器に供給し、この熱交換器を流下中に前記原水より高
    温の飽和湿り空気と直交流式に間接接触して、前記飽和
    湿り空気を冷却しこの空気中の水分を凝縮水として分離
    し、且つ前記飽和湿り空気を冷風に変化させると共に、
    熱交換によって加温された加温原水を前記飽和湿り空気
    を生成するべく前記熱交換器の上流側に設けた蒸発部に
    おける散水部分に供給し、この散水部分から充填材の上
    に散布し、前記飽和湿り空気よりかなり高温の外気と向
    流式に直接接触させて、その一部を蒸発させこの水分を
    含む空気を前記飽和湿り空気として、前記間接接触型の
    熱交換器の一次側へ送り込むことを特徴とする造水及び
    冷風生成方法。 2)前記熱交換器は蛇行原水通路が内部に形成した熱交
    換プレートを複数枚垂直に並列してなり、隣接する前記
    熱交換プレート間に温風専用通路が形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の造水及び冷風
    生成方法。 3)前記原水を20度C程度の海水乃至地下水とし、汲
    み上げポンプで前記熱交換器の上部に汲み上げ、前記充
    填材の上に散布し40度C程度の外気を28度C程度飽
    和湿り空気に変更した後、前記原水をほぼ27度Cとな
    って海面乃至地表に戻して再際循環使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の造水及び
    冷風生成方法。 4)垂直部分と、この上部からこれとほぼ直角で水平に
    伸びる水平部分からなる全体逆L字型のケース内におい
    て、この垂直部分内に向流式の蒸発部が設けられている
    と共に、前記水平部分内に凝縮部として間接接触型で密
    閉式の熱交換器が設置してあり、原水をこの熱交換器上
    に汲み上げるための汲み上げポンプの二次側と前記熱交
    換器の原水通路の一次側は原水供給管により接続してあ
    り、前記原水通路と併存する空気通路が前記熱交換器に
    形成してあり、この空気通路の一次側は飽和湿り空気を
    生成する前記蒸発部の飽和湿り空気吐出部側に開口して
    あり、この飽和湿り空気吐出部の上流側近傍に位置する
    前記蒸発部の原水散布部分に前記原水通路の二次側が接
    続してあり、間接接触型で密閉式の熱交換器の空気通路
    真下には、前記飽和湿り空気と原水の間接接触で凝縮さ
    れ滴下する真水を受ける真水溜部が前記ケースの水平部
    分の底部に設けてあると共に、前記間接接触型の熱交換
    器の気流吐出口が空気通路の二次側で前記ケースの水平
    部分の一端に設けてあることを特徴とする造水及び冷風
    生成装置。 5)前記熱交換器は蛇行原水通路を内部に形成した熱交
    換プレートを複数枚垂直に並列してなり、隣接する前記
    熱交換プレート間に温風専用通路が形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の造水及び冷風
    生成装置。 6)前記原水を20度C程度の海水乃至地下水とし、汲
    み上げポンプで前記熱交換器の上部に汲み上げ、前記散
    水部分の下方に配置された充填材の上に散布し40度C
    程度の外気を28度C程度飽和湿り空気に変更した後、
    前記原水をほぼ27度Cとなって海面乃至地表に戻して
    再循環使用する原水循環系が設けてある特許請求の範囲
    第4項記載の造水及び冷風生成装装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000034723A1 (fr) * 1998-12-10 2000-06-15 Seft Development Laboratory Co., Ltd. Dispositif de refroidissement
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US9016354B2 (en) 2008-11-03 2015-04-28 Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. Method for cooling a humid gas and a device for the same
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JP2022190977A (ja) * 2021-06-15 2022-12-27 株式会社Xen Group 温度管理装置

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