JPH04104271U - 熱切断機用ト−チの破損防止装置 - Google Patents

熱切断機用ト−チの破損防止装置

Info

Publication number
JPH04104271U
JPH04104271U JP1991011196U JP1119691U JPH04104271U JP H04104271 U JPH04104271 U JP H04104271U JP 1991011196 U JP1991011196 U JP 1991011196U JP 1119691 U JP1119691 U JP 1119691U JP H04104271 U JPH04104271 U JP H04104271U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torch
holder
plate
bracket
cutting machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1991011196U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2539110Y2 (ja
Inventor
雅彦 長谷川
敦 泉井
Original Assignee
株式会社小松製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社小松製作所 filed Critical 株式会社小松製作所
Priority to JP1991011196U priority Critical patent/JP2539110Y2/ja
Publication of JPH04104271U publication Critical patent/JPH04104271U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539110Y2 publication Critical patent/JP2539110Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラズマ、レーザ等を用いた熱切断機用トー
チが稼動中に障害物に衝突しても破損しないような、ト
ーチ破損防止装置を提供する。 【構成】 トーチ1を固定するトーチホルダ8を、プレ
ート4のトーチホルダ取り付け面に埋設した磁石5で吸
着し、プレート4に突設した位置決め用鋼球6、位置決
め用ピン7をトーチホルダ8の円錐状の凹部に当接させ
て位置決めする。トーチ1が障害物に衝突し、磁石の吸
着力を超える力が作用すると、トーチホルダ8がプレー
ト4から引き離されるので、トーチ1の破損を回避する
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、熱切断機用トーチの破損防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマ、レーザ、ガス等を用いる熱切断用トーチを備えた切断機を、2次元 駆動装置または3次元駆動装置に搭載したいわゆる2次元加工機、3次元加工機 においては、トーチの切断軌跡精度を維持するため、前記駆動装置に固着したト ーチホルダにトーチを固定し、トーチに遊びやふらつきが生じないようにしてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記固定状態を保ちながら、あらかじめ設定した方向に駆動装置を動かして被 切断材(以下ワークという)の切断を行うが、図4に示したように、切り離され た切断済みワーク17がワーク台18から落ち、切断済みワーク17の一端が未 切断ワーク19の上面から突き出てしまうことがある。このような状態で次の切 断を行うためにトーチ1が切断済みワーク17の方向に移動すると、トーチ1は 切断済みワーク17の突出部に衝突し、その衝撃力が著しい場合はトーチ1が損 傷ないし折損してしまうことがある。
【0004】 このように切断済みワークの一端がトーチ下端よりも突出した場合、従来の技 術では障害物となっている切断済みワークを人手によって取り除いている。しか し、トーチの切断済みワークへの衝突は不規則かつ突発的に、また短時間のうち に発生することが多いので、作業者がこれらのすべてについて迅速に対応して、 トーチの破損を未然に回避することは困難である。
【0005】 本考案は上記従来の問題点に着目し、トーチが切断済みワーク等の障害物に衝 突した場合、トーチに加えられる衝撃力を一定値以下に抑えることができるよう な熱切断機用トーチの破損防止装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係る熱切断機用トーチの破損防止装置は、 トーチを上下動する装置に固着したプレート、またはトーチを上下動する装置に プレートを介して固着したトーチブラケットと、トーチを固着するトーチホルダ との接合面のいずれか一方に少なくとも1個の磁石を埋設して他方の接合面を吸 着し、前記プレートまたはトーチブラケットと、トーチホルダのいずれか一方の 接合面に突設した複数個の球体が、他方の接合面に設けた円錐状の凹部にそれぞ れ当接することによって、トーチホルダを所定の位置および角度に保持するとと もに、プレートまたはトーチブラケットに対するトーチホルダの変位を検出する 検出器を備える構成とし、このような構成において、 前記プレートまたはトーチブラケットと、トーチホルダとの接合面を平面とし てもよく、または、 前記プレートまたはトーチブラケットと、トーチホルダとの接合面を球面とし てもよく、あるいは、 前記トーチブラケットと、トーチホルダとの接合面を円錐面としてもよい。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、トーチを上下動する装置に固着したプレート、またはこの プレートに固着したトーチブラケットと、トーチホルダとの接合面のいずれか一 方に埋設した磁石によって他方の接合面を吸着することにしたので、トーチが障 害物に衝突して磁石の吸着力を超える力がトーチに加えられると、トーチホルダ は接合面から引き離されるか、または外力の作用方向に沿って変位する。このた めトーチには過大な力が加わらず、トーチの破損を回避することができる。
【0008】 トーチホルダが接合面から引き離されるかまたは外力の作用方向に沿って変位 すると、検出器がこれを検出するので、制御装置は熱切断機の作動を停止させ、 作業者によって障害物が排除される。切断作業を再開する場合は、プレートまた はトーチブラケットと、トーチホルダとの接合面のいずれか一方に突設した球体 を、他方の接合面の凹部に当接させることによって、トーチホルダを容易にかつ 正確に所定の位置に装着することができる。
【0009】
【実施例】
以下に本考案に係る熱切断機用トーチの破損防止装置をプラズマ切断機に適用 した実施例について、図面を参照して詳細に説明する。 図1は請求項2の第1実施例を示す。ボールねじを備え、トーチ1を上下動す る軸2に螺合された駆動部3にプレート4がボルト等で固着されている。このプ レート4には複数個の磁石5が埋設され、位置決め用鋼球6、位置決め用ピン7 が装着されている。トーチ1は前記プレート4と面合わせしているトーチホルダ 8に固着されている。前記位置決め用鋼球6はばねによって付勢され、トーチホ ルダ8に設けられた円錐状の凹部に当接し、前記位置決め用ピン7先端の球面も またトーチホルダ8に設けられた円錐状の凹部に当接している。トーチホルダ8 は磁石5によってプレート4に吸着され、位置決め用鋼球6および位置決め用ピ ン7によって、プレート4に対してトーチホルダ8が所定の位置および角度に正 確に固定されるようになっている。
【0010】 プラズマ切断機が稼動中に、トーチ1が切断済みワークの突出部等に当り、た とえば図1の矢印方向から衝撃力が加えられた場合、この衝撃力がトーチホルダ 8を吸着している磁石5の吸着力を超えると、トーチホルダ8がプレート4から 離れはじめ、トーチ1の下端が衝撃力の作用点の反対側に傾く。これによりトー チ1に加えられる外力は一定値以下に抑えられ、トーチ1の損傷ないし折損を防 止する。
【0011】 更に、トーチホルダ8に取着されている検出器9が、プレート4からトーチホ ルダ8が離れたことを検出し、これを図示しないプラズマ切断機制御装置に入力 することにより、プラズマ切断機制御装置はトーチ1の移動動作とプラズマアー クの発生とを停止させる。なお、プレート4から離脱したトーチホルダ8が落下 するとトーチ1が損傷するので、これを防止するためプレート4とトーチホルダ 8とはワイヤ10によって連結されている。
【0012】 このあと人手により切断済みワーク等の干渉物、障害物を取り除き、プレート 4にトーチホルダ8を面合わせ固定する。このとき前記位置決め用鋼球6と位置 決め用ピン7とにより、トーチホルダ8はプレート4に対して容易に正規の位置 および角度に固定され、正常状態に復元される。
【0013】 本実施例ではプレート4とトーチホルダ8との位置合わせに、ばねによって付 勢された位置決め用鋼球6と、先端に球面を備えた位置決め用ピン7とを用いた が、これに限るものではなく、位置決め用鋼球6のみを複数個用いてもよいし、 位置決め用ピン7のみを複数個用いてもよい。
【0014】 図2は請求項2の第2実施例を示す。ボールねじを備え、トーチ1を上下動す る軸2に螺合された駆動部3にプレート4が固着され、プレート4にトーチブラ ケット11が固着されている。トーチ1を固定するトーチホルダ12はフランジ 部と円筒部とからなり、中心にトーチ1を挿通する穴を備えている。前記フラン ジ部の下面には、円周に沿って複数個の磁石13が埋設され、円周上の3箇所に 円錐状の凹部が設けられている。円筒部には外周にねじが設けられ、複数個のス リットが配設されている。トーチ1はトーチホルダ12に設けられた穴に挿通さ れ、トーチホルダ12の下部に螺合された固定ナット14によって外周を締め付 けられ、固定されている。
【0015】 前記トーチブラケット11はトーチホルダ12を遊嵌する穴を有し、上面には 円周上3箇所に、ばねによって付勢された位置決め用鋼球6が突設されている。 前記トーチホルダ12のフランジ部下面に設けられた円錐状の凹部に位置決め用 鋼球6が当接することにより、トーチブラケット11に対するトーチホルダ12 の軸心すなわちトーチ1の軸心が正規の位置に保持されるようになっている。
【0016】 プラズマ切断機が稼動中に、トーチ1が切断済みワーク等に当り、たとえば図2 の矢印方向から衝撃力が加えられた場合、この衝撃力がトーチホルダ12を保持 している磁石13の吸着力を超えると、トーチホルダ12のフランジ部下面はト ーチブラケット11の接合面から引き離され、トーチ1の下端は衝撃力の作用方 向に沿って傾く。これによりトーチ1に加えられる外力は一定値以下に抑えられ る。更に、プレート4に取着された検出器15とトーチホルダ12に固着された 接触子16との接触部分が外れ、接点が開放される。これにより、図示しないプ ラズマ切断機制御装置が作動して、トーチ1の移動動作とプラズマアークの発生 とを停止させる。
【0017】 このあと人手により切断済みワーク等の干渉物、障害物を取り除き、トーチホ ルダ12の円錐状凹部をトーチブラケット11の位置決め用鋼球6に合わせてト ーチホルダ12をトーチブラケット11に挿嵌する。これによりトーチ1は正規 の位置に固定され、正常状態に復元される。
【0018】 図3は請求項3の実施例を示す。トーチ1を上下動する軸2に螺合された駆動 部3に、プレート4を介してトーチブラケット11が固着されている。トーチ1 を固定するトーチホルダ12は、上部外周に形成された球面の一部と、この球面 に続く円筒部とからなり、中心にトーチ1を挿通する穴を備えている。前記円筒 部には外周にねじが設けられ、複数個のスリットが配設されている。トーチホル ダ12の球面は、トーチブラケット11の穴の内周に形成された球面に密接して いる。また、トーチ1はトーチホルダ12に設けられた穴に挿通され、トーチホ ルダ12の下部に螺合された固定ナット14によって外周を締め付けられ、固定 されている。
【0019】 前記トーチブラケット11の穴の内周に形成された球面には、円周に沿って複 数個の磁石13が埋設され、また円周上の3箇所にばねによって付勢された位置 決め用鋼球6が突設されている。トーチホルダ12の球面には前記位置決め用鋼 球6に対応する位置に円錐状の凹部が設けられ、位置決め用鋼球6が前記凹部に 当接することにより、トーチブラケット11に対するトーチホルダ12の軸心す なわちトーチ1の軸心が正規の状態に保持されるようになっている。
【0020】 プラズマ切断機が稼動中に、トーチ1が切断済みワーク等に当り、たとえば図 3の矢印方向から衝撃力が加えられた場合、この衝撃力がトーチホルダ12を保 持している磁石13の吸着力を超えると、トーチホルダ12はトーチブラケット 11の球面上を滑りはじめ、トーチ1の下端は衝撃力の作用方向に沿って傾く。 これによりトーチ1に加えられる外力は一定値以下に抑えられる。更に、プレー ト4に取着された検出器15とトーチホルダ12に固着された接触子16との接 触部分が外れ、接点が開放される。これにより、図示しないプラズマ切断機制御 装置が作動して、トーチ1の移動動作とプラズマアークの発生とを停止させる。 人手による障害物除去、正常状態への復元等は前記請求項2の第2実施例と同じ である。
【0021】 請求項4の実施例は、図3に示したトーチブラケット11と、トーチホルダ1 2との球面による接合を円錐面に代えたもので、その他の構造は図3と同一であ る。トーチ下端に磁石の吸着力を超える衝撃力が加えられると、円錐接合面が引 き離され、トーチホルダは浮き上がりつつ衝撃力の作用方向に沿って傾き、トー チ1に加えられる外力は一定値以下に抑えられる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、磁石を用いてトーチホルダをプレートま たはトーチブラケットに吸着し、トーチが障害物に当たったときトーチに加わる 力が磁石の吸着力を超えると、トーチホルダがプレートまたはトーチブラケット の所定の位置から外れ、外力に抗しないようにしたので、障害物の排除が遅れた 場合であっても、トーチの破損を未然に防止することができる。
【0023】 また、トーチホルダが所定の位置から外れると、これを検出して切断機が停止 するので、被切断材に対する所定の切断線を外れた切断動作を回避することがで き、切断不良の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2の第1実施例による熱切断機用トーチ
の破損防止装置の部分砕側面図である。
【図2】請求項2の第2実施例による熱切断機用トーチ
の破損防止装置の部分砕側面図である。
【図3】請求項3の実施例による熱切断機用トーチの破
損防止装置の部分砕側面図である。
【図4】熱切断機用トーチに対して切断済みワークの一
端が突出した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 トーチ 4 プレート 5,13 磁石 6 位置決め用鋼球 7 位置決め用ピン 8,12 トーチホルダ 9,15 検出器 11 トーチブラケット

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トーチを上下動する装置に固着したプレ
    ート、またはトーチを上下動する装置にプレートを介し
    て固着したトーチブラケットと、トーチを固着するトー
    チホルダとの接合面のいずれか一方に少なくとも1個の
    磁石を埋設して他方の接合面を吸着し、前記プレートま
    たはトーチブラケットと、トーチホルダのいずれか一方
    の接合面に突設した複数個の球体が、他方の接合面に設
    けた円錐状の凹部にそれぞれ当接することによって、ト
    ーチホルダを所定の位置および角度に保持するととも
    に、プレートまたはトーチブラケットに対するトーチホ
    ルダの変位を検出する検出器を備えたことを特徴とする
    熱切断機用トーチの破損防止装置。
  2. 【請求項2】 前記プレートまたはトーチブラケット
    と、トーチホルダとの接合面が平面であることを特徴と
    する請求項1の熱切断機用トーチの破損防止装置。
  3. 【請求項3】 前記プレートまたはトーチブラケット
    と、トーチホルダとの接合面が球面であることを特徴と
    する請求項1の熱切断機用トーチの破損防止装置。
  4. 【請求項4】 前記トーチブラケットと、トーチホルダ
    との接合面が円錐面であることを特徴とする請求項1の
    熱切断機用トーチの破損防止装置。
JP1991011196U 1991-02-07 1991-02-07 熱切断機用ト−チの破損防止装置 Expired - Lifetime JP2539110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991011196U JP2539110Y2 (ja) 1991-02-07 1991-02-07 熱切断機用ト−チの破損防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991011196U JP2539110Y2 (ja) 1991-02-07 1991-02-07 熱切断機用ト−チの破損防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04104271U true JPH04104271U (ja) 1992-09-08
JP2539110Y2 JP2539110Y2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=31744595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991011196U Expired - Lifetime JP2539110Y2 (ja) 1991-02-07 1991-02-07 熱切断機用ト−チの破損防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539110Y2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125928A1 (ja) * 2009-04-28 2010-11-04 三菱電機株式会社 加工ヘッド保持機構
JP2012110907A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Mitsubishi Electric Corp 加工装置
JP2020082235A (ja) * 2018-11-19 2020-06-04 三菱電機株式会社 連結装置、加工装置、および連結装置の組立方法
WO2020179162A1 (ja) * 2019-03-06 2020-09-10 三菱電機株式会社 脱着装置、加工機および加工ヘッド
WO2023162397A1 (ja) * 2022-02-22 2023-08-31 三菱電機株式会社 レーザ加工ヘッドおよびレーザ加工機
WO2023162398A1 (ja) * 2022-02-22 2023-08-31 三菱電機株式会社 レーザ加工ヘッドおよびレーザ加工機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125928A1 (ja) * 2009-04-28 2010-11-04 三菱電機株式会社 加工ヘッド保持機構
JP2012110907A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Mitsubishi Electric Corp 加工装置
JP2020082235A (ja) * 2018-11-19 2020-06-04 三菱電機株式会社 連結装置、加工装置、および連結装置の組立方法
WO2020179162A1 (ja) * 2019-03-06 2020-09-10 三菱電機株式会社 脱着装置、加工機および加工ヘッド
JPWO2020179162A1 (ja) * 2019-03-06 2021-10-28 三菱電機株式会社 脱着装置、加工機および加工ヘッド
US11833609B2 (en) 2019-03-06 2023-12-05 Mitsubishi Electric Corporation Attaching and detaching apparatus, machining device, and machining head
WO2023162397A1 (ja) * 2022-02-22 2023-08-31 三菱電機株式会社 レーザ加工ヘッドおよびレーザ加工機
WO2023162398A1 (ja) * 2022-02-22 2023-08-31 三菱電機株式会社 レーザ加工ヘッドおよびレーザ加工機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2539110Y2 (ja) 1997-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000042974A (ja) 過荷重保護装置
US6129476A (en) Breakaway precision robot end effector
JP2019511381A (ja) ロボット支援研削装置
US20070258782A1 (en) Processing tool
WO2003013783A1 (en) Magnetically attached robotic breakaway
US6797917B1 (en) Laser machining head
JPH04104271U (ja) 熱切断機用ト−チの破損防止装置
US5697740A (en) Chucking fixture for connecting a tool head and a tool holder to machine tools
KR102147376B1 (ko) 메커니컬 스토퍼 장치 및 로봇
JPH0445818Y2 (ja)
JP2007160480A (ja) 面取り工具
JPH05220691A (ja) 磁力型エンドエフェクタ脱落機構を有した産業用ロボットの安全装置
EP1777423B1 (en) Pivot joint
US4899993A (en) Breakaway tool assembly
JP2000135636A (ja) 自動調芯装置
US5425607A (en) Anti-whip device for machine drive screws
JP2539580B2 (ja) ロボットハンドの衝撃吸収構造
JPS5929123B2 (ja) 緩衝クランプ装置
KR200242513Y1 (ko) 머시닝센터공구매거진의위치변동자동경고장치
US20080131234A1 (en) Overload safety apparatus for robot hand
KR20080060224A (ko) 작업편 가공 장치
JPH0634951Y2 (ja) 工業用ロボットにおける安全装置
JPH06155113A (ja) 切削加工用工具
US5598756A (en) Device for stopping automatically an overloaded lathe
JPH10137944A (ja) スタッド溶接装置