JPH0410025U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第７図は本考案に係る化粧箱の斜視
図、第２図は枠体、パネル及び外装箱の展開平面
図、第３図乃至第５図は枠体を外装箱によつて被
覆する状態の説明図、第６図は身箱と蓋箱とを夫
々最終的に構成する状態の説明図である。 １は枠体、２はパネル、３は連結外装箱、３ａ
は身箱用外装箱、３ｂは蓋箱用外装箱、４は底板
、５，１５は外側板、６，１０，１０ａ，１６，
２０，２０ａは縁板、７，１７は内側板、８，１
２，１２ａ，１８，２２，２２ａ，２５は舌片、
９，９ａ，１９，１９ａは外妻板、１１，１１ａ
，２１，２１ａは内妻板、１３は被覆板、２３は
内装パネル、２４は内枠である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 底板の周りに夫々外側板、縁板、内側板、外妻
   板、内妻板等を順に連設した身箱を形成する外装
   箱及び、蓋板の周りに夫々外側板、縁板、内側板
   、外妻板、内妻板等を順に連設した蓋箱を形成す
   る外装箱を２枚の外妻板を介して相互に連設して
   なる連結外装箱と、２個の枠体と、２枚のパネル
   と、及び２枚の縁板を介して両側に夫々内妻板、
   舌片を順に連結した被覆板とより構成され、組立
   に当つて底板及び蓋板上に載置されたパネルと枠
   体とを夫々身箱或いは蓋箱を形成する外装箱で夫
   々被覆し、かつ前記２枚の相互に連設された外妻
   板の両側部を２個の枠体に貼着すると共に、これ
   等の外妻板で形成される連結部に被覆板を被覆し
   て構成したことを特徴とした化粧箱。