JPH0399673A - 口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使用する保護装置キット - Google Patents

口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使用する保護装置キット

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JPH0399673A
JPH0399673A JP2234323A JP23432390A JPH0399673A JP H0399673 A JPH0399673 A JP H0399673A JP 2234323 A JP2234323 A JP 2234323A JP 23432390 A JP23432390 A JP 23432390A JP H0399673 A JPH0399673 A JP H0399673A
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mouth
valve
mask
protective device
film
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オレ ビヨルン ケーンケ
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    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使
用する保護装置キットに関し、より詳しくは、次のよう
な構成、すなわち、患者の口及び鼻領域上に配置される
薄い可撓性フィルムからなる顔マスクと、該フィルムマ
スクの中央に形成された開口部に設けられた一方向弁と
を有しており、該一方向弁は、保護装置の使用者が患者
の気道内に空気を吹き込むことは許容するが、空気が患
者の気道から使用者の口内に流入することは防止できる
ように構成された口対口法又は口対鼻法による肺換気治
療に使用する保護装置ギソトに関する。
緊急時における口対口法又は口対鼻法による早期の肺換
気は、その大部分が治療薬を用いることなく行われてい
る。すなわち、肺換気を施す人は、その口を患者の口又
は鼻に直接接触させている。
このため、見知らぬ人との口腔接触による悪い病気に罹
るのではないかという不安が、上記方法で肺換気を行う
人を、患者から(特に患者の血液及び唾液からであるが
、換気に関連して患者の口及び/又は鼻を介して吐き出
される空気伝染性物質を吸入することをも含む)の伝染
性物質の伝染から保護する必要性を生じさせている。
上記種類の保護装置が米国特許築3,802,428号
明細書に開示されている。この米国特許に開示されたマ
スクは可撓性を有する楕円形のフィルム片の形態をなし
ており、マスクの両端部には、救助者の首の後ろに回し
て掛けられるストランプが取り付けられている。この公
知の保護装置(マスク)の一方向弁は、顔マスクと同じ
材料で作ることができる管状本体で構成されている。こ
の管状本体は、その一端がマスクの中央開口部の縁部に
密封されて固定されており、他端は、肺換気時に患者の
口に挿入されるようになっている。この公知の保護装置
は、折り畳んで平らなバケットを形成できるようになっ
ている。しかしながら、この保護装置は、口対鼻の肺換
気への使用には適しておらず、その上、救助者が心臓マ
ツサージを行う場合の妨げにもなってしまう。
欧州公開特許築0.303,367 A2号には、従来
技術による別の装置が開示されている。この公知の保護
装置は、中央に開口部が設けられたほぼ長方形をなす可
撓性保護シートで構成されており、前記開口部の縁部は
、患者の口に挿入できる剛性チューブの縁部と内部の折
畳み可能な一方向弁とに連結されている。
この後者の従来技術による保護手段(保護装置)は、口
対口の肺換気にしか使用できないという欠点を有してい
る。また、剛性チューブが存在するためコンパクトに折
り畳むことも不可能である。
一般に、口対口法又は口対鼻法による肺換気を行う必要
性は、例えば、突発性心不全、交通事故又は溺れ事故等
における場合のように、肺換気(場合によっては心臓マ
ツサージ)を行うことが可能な人に対して救急処置を行
う準備ができていないときに行われる。従って、通常、
救助者が保護手段を携帯していることはなく、このため
、伝染性物質に感染するのではないかという救助者の懸
念のため、患者が生命蘇生処置を直ちに受は得ないこと
がある。従って、迅速で活力のある肺換気を行うことを
望む全ての人に、上記構成の保護手段であって、ロ対ロ
法及び口対鼻法による肺換気及び心臓マソザージを行う
ときまでに用いられる訓練方法が、保護手段を用いよう
とするときに教えられた通りに実行できるように設計さ
れた保護手段を提供することが望まれている。しかしな
がら、これまでに提案されている解決方法は充分な満足
ができるものではない。公知の保8W手段は非常に高張
るものであり、そのため、使用者があらゆる状況下(特
に、例えば海水浴場における場合のように使用者が軽装
であるとき)で、保護手段をずっと身に付けておくこと
は困難である。また、従来の保護手段は、ロ対ロ法及び
口対鼻法の両方法による肺換気に使用することはできな
い。
従って本発明の目的は、上記種類の保護装置であって、
長期間に亘って保護装置を安全に保つことができる充分
な保護を与えることができかつ居場所の如何に係わらず
常時身に付けている装身具と同様に便利に身に付けるこ
とができるボックス内に収容できる程小さな寸法をもち
、かつ口対日法及び口対鼻法の両方法での使用に適した
保護装置を提供することにある。
この目的は、冒頭に記載した本発明による保護装置キッ
トであって、次のよ・うな特徴ずなわら、一方向弁が、
入口開口部が設けられた弁座を備えた平らな弁ハウジン
グと、該弁ハウシング内に配置された弁フラップとを備
えており、該弁フラップは、弁の閉位置において弁座の
前記入口開口部を閉じるようになっており、弁ハウジン
グの側壁には1つ以上の出口開口部が設けられており、
保護装置キットが更に、フィルムマスクを折り畳んだ状
態でぴったりと収容しかつ保護できる平らなボックスを
有しており、該ボックスには吊り下げ手段が設けられて
いることを特徴とする保護装置キットにより達成される
本発明の保護装置の一部を構成する一方向弁は、非常に
コンパクトに構成されているけれども、非常に信頼性が
高く機能するものである。円形の弁ハウジング及び円形
の弁フラップを用いた場合には、弁の寸法を非常に小さ
くすることができ、従って、保護装置を収容しかつ保護
するためのボックスの寸法が33X33X14mmを超
えないようにすることができる。このことは、身に付け
る人に煩わしい感じを与えることのないキーリングに本
発明の保護装置を保持させることができることを意味し
ている。
保護装置を」二足のように身に付けることができるよう
に構成することによって、保護装置を絶えず手元に置く
ことができ、従って、殆ど予期しないような事故が起き
た場合にも使用することができる。
前記弁は更に、そのいかなる部品も患者の口又は鼻に挿
入されることがないので、ロ対ロ法及び口対鼻法の両方
法に使用することができる。弁のこの構造により、弁が
患者の目領域又は鼻領域を覆うとき、救助者の口内に容
易に適合できるサイズに弁を構成することができる。弁
ハウジングの側壁に出口開口部が配置されているため、
マスクが患者の顔面に密接することにより空気の導入が
妨げられないようになっている。
ボックスは、射出成形により製造されるプラスチックボ
ックスで構成するのが好ましい。ボックスには、ボック
スをポケソ1〜やハング内に入れて持ち運ぶときにボッ
クス内にゴミが入らないように密封する封入手段を設け
ておくのが好ましい。
好ましい実施例においては、ボックスに外部のアイレッ
トすなわち小孔が設けられていて、キーリングからボッ
クスを吊り下げることができるようになっている。
フィルムマスクは、横長(oblong)で二重湾曲形
(double−curved)に形成するのが好まし
い。すなわち、フィルムマスクは、長手方向断面及び横
方向断面の両断面において湾曲した形状になるようにし
て、使用時にマスクを拡げた状態にしたときに、救助者
の側から見た場合には凸状を呈しかつ患者の側から見た
場合には凹状を呈するようにする。これにより、マスク
の使用時に、患者の口及び鼻を囲むマスクの部分を、鼻
や口へのアクセスを遮断することがないようにして患者
の顔面に気密接触させる充分な量のフィルムを利用する
こ0 とが可能になる。マスクは、患者の鼻の付は根から顎の
尖った部分に至るまで、患者の顔を覆うことができる充
分に幅広に形成するのが好ましい。
フィルムは、約0.03mmの厚さのプラスチックフィ
ルムが好ましく、例えばポリエチレン等の透明な熱可塑
性材料で作ることができる。
二重湾曲形の形状は、ほぼ三角形のフィルム片の2つの
隣接縁部を、別のほぼ三角形のフィルム片の対応する隣
接縁部に融着することにより具合良く得ることができる
二重湾曲形フィルムマスクの使用に際し、弁開口部及び
弁は、マスクの長手方向中心軸線に対して僅かに変位さ
せるのが好ましく、使用時に、マスクは、顎を覆う方の
マスクの半部に弁が配置されるように位置決めされる。
これにより、鼻の尖端部がマスクのキャビティ内で中央
に配置されるとき、弁が鼻孔の前で傾斜するように、弁
を具合良く位置決めすることが可能になる。
好ましい実施例においては、フィルムマスクには、その
両端部においてループ(このループは、■ ■ 患者の耳の回りに掛りるためのものである)を形成する
無端の弾性紐からなる固定手段が設けられている。マス
クの長手方向縁部に沿って延在する弾性紐の部分は、フ
ィルムの長手方向縁部を後ろに折り曲げて融着すること
により形成されるチャンネル内に埋入しておくのが好ま
しい。患者の頭を持ち上げていないときには、救助者の
両手は自由に使えるので、上記のようにしてループを患
者の耳に掛けて固定する作業は容易に行うことができる
これらの固定ループによってフィルムマスクは安全に位
置決めされ、このことは、肺換気と心臓マツサージとを
交互に行う場合に重要なことである。
フィルムマスクを常にその正しい位置に維持できない場
合には、肺換気と心臓マツサージとを正しい速度及び正
しい間隔で行うことができないという危険がある。この
点に関し留意すべきは、心臓マツサージ作業同士の間隔
は約7秒を超えないようにするのが好ましく、2つの肺
換気は各間隔2 の間に行うことである。
使用される弁には円形の弁フラップを設けるのが好まし
く、この弁フラップには、弁座(この弁座も円形である
)に対して膜を固定すべく機能する中央突出部を設ける
のが好ましい。
本発明の保護装置の特に好ましい実施例によれば、保護
装置には僅かに弧状をなす円形の弁フラップが設けられ
ており、該弁フラップの縁部は僅かな圧力で弁座に密接
するように維持されている。
これにより、空気がフィルムマスクを通って意図しない
方向に流れることを防止し、更に安全性を高めることが
できる。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には、弾力性のある紐2を患者の耳の周囲に掛け
ることにより、患者の口及び鼻の領域上で拡げられた状
態に保たれたフィルムマスク1が示されており、該マス
ク1は、鼻の付は根から顎にかけて患者の顔を覆ってい
る。
図示のフィルムマスク1は一方向弁3を有して3 おり、該弁3の構造については後に詳細に説明する。
第1図に示すフィルムマスク1の形状が、第2図により
詳しく示されている。第2図から明らかなように、フィ
ルムマスク1は、左側4及び右側5からなる二重湾曲形
エレメントで構成されており、弁3は右側5に配置され
ていて、中心面に対して僅かに変位している。図示のフ
ィルムマスク1には、その2つの長手方向縁部に、チャ
ンネル6が設けられている(第2図には、1つのチャン
ネル6のみが示されている)。これらのチャンネル6は
、長手方向縁部を後方に折り曲げて、これらの折曲げ部
をフィルムマスク1上に融着することにより形成される
。これらのチャンネル6は、フィルムマスクIの側縁部
に沿って弾性紐2を包囲している。
紐2を顔マスク(フィルムマスク)■に取り付けるこの
方法は第3図にも示されており、第3図には、一方向弁
3を取り付ける開口部7の位置も示されている。
4 第3図に示すフィルムマスク1は、線図に示すような五
角形の2つのフィルム片を互いに上下に重ね、これらの
フィルム片の縁部8.9に沿って両フィルム片を融着す
ることにより製造される。
両端縁部18.19の長さをかなり短くするかゼロにす
れば、フィルム構成片の形状は、ほぼ三角形又は真の三
角形になる。
第4図及び第5図に示す弁は弁座10を有しており、該
弁座10には入口開口部11と環状のフランジ12とが
設けられている。また、弁は、出口開口部16を備えた
カバーキャップ13を有しており、出口開口部16は、
カバーキャップ13が環状フランジ12に固定される弁
ハウジングの側壁に沿って下方に延在している。また、
カバーキャップ13は、円形の弁フラップ14の心出し
及び固定をするための中央の突出部を備えている。
弁フラップ14には、カバーキャップ13の開口部17
により包囲される中央タップ15が設けられている。
第5図から分かるように、弁フラップ14は、弁座10
に対して常時押圧されている。
第6図及び第7図には、本発明による保護装置を折り畳
んだ状態で収容するボックス20が示されている。
ボックス20の一端には小孔(アイレソ1へ)小孔21
が設けられている。この小孔21には、ボックス20を
キーリング23に連結するための2つのチェーンリンク
22を通すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例によるフィルムマス
クを付けた患者の頭部を示す側面図である。 第2図は、第1図に示した二重湾曲形フィルムマスクの
斜視図である。 第3図は、弁を取り外して平らな状態にしたフィルムマ
スクを上方から見た平面図である。 第4図は、本発明のフィルムマスクに使用する弁を示す
正面図である。 第5図は、第4図のV−V線に沿う断面図である。 6 第6図は、本発明による保護装置キットをキーリングに
保持した状態を示す側面図である。 第7図は、第6図の保護装置キットのボックス及び内容
物を断面で示す端面図である。 1・・・フィルムマスク、 2・・・弾性紐、 3・・・一方向弁、 4・・・フィルムマスクの左側、 5・・・フィルムマスクの右側、 6・・・チャンネル、 7・・・開口部、 8.9・・・縁部、 10・・・弁座、 11・・・入口開口部、 12・・・フランジ、 13・・・カバーキャンプ、 14・・・弁フラップ、 15・・・中央タップ、 16・・・出口開口部、 7 7・・・開口部、 8.19・・・端縁部、 0・・・ボックス、 ■・・・小孔(アイレット) 2・・・チェーンリンク、 3・・・キーリング。 8 Fig、 6

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使用す
    る保護装置キットであって、患者の口及び鼻領域上に配
    置される薄い可撓性フィルムからなる顔マスクと、該フ
    ィルムマスクの中央に形成された開口部に設けられた一
    方向弁とを有しており、該一方向弁は、保護装置の使用
    者が患者の気道内に空気を吹き込むことは許容するが、
    空気が患者の気道から使用者の口内に流入することは防
    止できるように構成された口対口法又は口対鼻法による
    肺換気治療に使用する保護装置キットにおいて、前記一
    方向弁が、入口開口部が設けられた弁座を備えた平らな
    弁ハウジングと、該弁ハウジング内に配置された弁フラ
    ップとを備えており、該弁フラップは、弁の閉位置にお
    いて前記弁座の前記入口開口部を閉じるようになってお
    り、前記弁ハウジングの側壁には1つ以上の出口開口部
    が設けられており、前記保護装置キットが更に、前記フ
    ィルムマスクを折り畳んだ状態でぴったりと収容しかつ
    保護できる平らなボックスを有しており、該ボックスに
    は吊り下げ手段が設けられていることを特徴とする口対
    口法又は口対鼻法による肺換気治療に使用する保護装置
    キット。
  2. (2)前記顔マスクが、横長で二重湾曲形の形状を有し
    ていることを特徴とする請求項1に記載の保護装置キッ
    ト。
  3. (3)前記顔マスクが、ほぼ三角形のフィルム片の互い
    に隣接する2つの縁部を、別のほぼ三角形のフィルム片
    の対応する隣接縁部に融着することにより製造されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の保護装置キット。
  4. (4)前記顔マスクには、患者の耳の回りに掛けるルー
    プを形成する弾性紐からなる固定手段が設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    保護装置キット。
  5. (5)前記一方向弁は円形の弁フラップを備えており、
    該弁フラップは、開口部が設けられた前記弁座に対して
    固定される中央の突出部を備えていることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の保護装置キット。
  6. (6)前記弁フラップは、その静止位置において、僅か
    な圧力で前記弁座に対して密接した状態に維持されてい
    ることを特徴とする請求項5に記載の保護装置キット。
  7. (7)前記一方向弁の位置は、前記フィルムマスクの長
    手方向中心面に対して、フィルムマスクの二重湾曲面の
    一方の側に変位して配置されていることを特徴とする請
    求項2〜6のいずれか1項に記載の保護装置キット。
  8. (8)前記フィルムマスクが透明な材料で作られている
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の
    保護装置キット。
JP2234323A 1989-09-04 1990-09-04 口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使用する保護装置キット Granted JPH0399673A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JPH0399673A true JPH0399673A (ja) 1991-04-24
JPH0565197B2 JPH0565197B2 (ja) 1993-09-17

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EP (1) EP0417026B1 (ja)
JP (1) JPH0399673A (ja)
AT (1) ATE108677T1 (ja)
AU (1) AU633350B2 (ja)
DE (1) DE69010806T2 (ja)
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