JPH03991U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項２に対応する実施例を示す断面
図、第２図は同上実施例においてはさみ部を開い
た状態を示す断面図、第３図は同上実施例を示す
正面図、第４図は同上実施例を示す側面図、第５
図は請求項１に対応する実施例で使用される弾性
体の斜視図、第６図は請求項２に対応する実施例
で使用される弾性体の斜視図、第７図は第６図に
示す弾性体の取付状態を示す断面図、第８図は従
来より使用されている物干し器の一例を示す正面
図、第９図は従来技術を示す正面図、第１０図は
別の従来技術を示す正面図である。 １……ピンチ、２……ピンチ吊り下げチエーン
、３……枠、４……連結チエーン、５……フツク
、６……つまみ部、７……はさみ部、８……構成
部材、９……ばね、１０，１０′……結合部材、
１１……ピンチ吊り下げチエーン、１２……ピン
チ吊り下げ紐、１３……ピンチ吊り下げ用透孔、
２０……透孔、２１……弾性体、２２……切り込
み。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一端をつまみ部とし他端をはさみ部とする一
   対の構成部材を開閉自在に組み合わせると共にこ
   れらの構成部材にばねを介装し、該ばねの力によ
   り構成部材のはさみ部が常時相互に圧接するよう
   にしたピンチにおいて、前記ばねの太さよりも大
   きな透孔を両端に備えた弾性体を略∩状に折り返
   し、該弾性体の各透孔に前記ばねを挿通したこと
   を特徴とする物干し器用ピンチ。 ２ 前記弾性体には一方の透孔から他方の透孔に
   至る切り込みを形成したことを特徴とする請求項
   １記載の物干し器用ピンチ。