JPH0398896A - 飲料の貯蔵および冷却装置 - Google Patents

飲料の貯蔵および冷却装置

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JPH0398896A
JPH0398896A JP22784589A JP22784589A JPH0398896A JP H0398896 A JPH0398896 A JP H0398896A JP 22784589 A JP22784589 A JP 22784589A JP 22784589 A JP22784589 A JP 22784589A JP H0398896 A JPH0398896 A JP H0398896A
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beverage
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beverage liquid
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JP22784589A
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Davis Brian
ブリアン・デービス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業干,1ノ)卒1j用分野j 本発明(i、飲料の貯蔵および冷却袋置に関し、特に、
商買−:..:. yy飲料配給管路を通って飲料液が
通過ずる間、−>9の温度で飲料液を維持するための手
段に関“4− 1) ,, 本発明H、ホテル、クラブおよびレストランで一般的に
使用されている飲料の貯蔵および冷却装置において5好
適な適用を見いだしたものである9「従来の技術および
その問題点』 従来、冷却された飲料液は、配給管路を通って、ホテル
,クラブおよびレス}・ランのカウンターの分与地点に
供給されるときはいつでも、飲料配給管路は、その飲料
配給管路と任意に配置されている冷却剤管路にきわめて
接近して走らせてある。
冷却剤管路は、ほぼ要求される温度において配給管路の
中を流れる飲料液の温度を維持するのに汁分な温度で、
液体冷却剤を循現させる。組み合わさった飲料液配給管
路と冷却剤管路は、厚い絶縁管の内にゆるやがに収容さ
れ、その製品は、全体として商業上いわゆるパイソンと
言われている。
しかしながら、ほとんどの場合、これらのパイソンが要
求される温度に飲料液を維持することに寄与するには、
かなりのカウンター空間を占め、しばしば邪魔にみえる
瞬間のカウンター用冷却器で補わなければならなかった
。その−E、パイソンの管路のゆるやかな配霞は、これ
らの管銘の外部表面において、微生物、特に、酵母の成
長を容易にする.絶縁管の内における飲料液配給管路と
冷却剤管路の任意な配置は、配給管路における飲料液の
冷却の低効率にいたる. 明らかに、冷却剤管路は、空間とエネルギの消費なしに
、冷却剤管の冷却効果を最大限にするように、絶縁管の
内に位置されることが必要である.管路の望ましい配置
は、一般的に飲料の貯蔵および冷却装置の熱効率を改稗
して、その結果、瞬間のカウンター用冷却器の必要性を
なくす.「発明が解決しようとする課題」 本発明の目的は、上記の先行技術の不利益を実質的に打
ち勝ちあるいは良くする改良されたパイソンを提供する
ことにある. 本発明の更なる目的は、管路内を流れる飲料液を予め定
めた温度で維持するパイソンを提供することにある. 「課題を解決するための手段および作用』本発明によれ
ば、その内部の管路に流れる飲料液を予め定めた温度に
維持するためのパイソンにおいて、 a〉飲料液を通過させるために遡用する飲料液配給管路
と、 b〉前記飲料液配給管路の周りに配置し、かつ飲料液配
給管路に熱的に接触して配置した冷却剤管路であって、
冷却剤を通過させるために適用.する冷却剤管路と、 C)前記飲料液配給管路および前記冷却剤管路の双方を
囲んで、前記両管路の自由な移動を制限する絶縁管とを
備え、 前記冷却剤管路を通して流れる1冷却剤の温度、並びに
前記飲料液配給管路、冷却剤管路、および絶縁管の中心
を同じくした配置が、前記飲料液配給管路の飲料液を予
め定めた温度に維持するものであることを特徴とするパ
イソンが提供される.パイソンが、氷貯蔵タンクをサー
ビスカウンターに連結するビール管路に対して要求され
るように、多Iの飲料を配給し冷却するために使用され
るとき、飲料液配給管路は、中央飲料液管と、該中央飲
料液管の周りで相互に接触し、かつ該中央飲料液管の周
囲に接触するように配置した二次飲料液管とを備える. 冷却剤管路は、その周囲が飲料液配給管路を囲む■本の
管を備えるかまたは、飲料液配給管路の周りで相互に接
触し、かつ飲料液配給管路と熱的に接触するように配置
した複数の冷却剤管を備えてもよい. パイソンが、サービスカウンターのパイソンを分Jf蛇
口に連結するビール立上り導管に対して要求されるよう
に、少量の飲料を配給し冷却するために使用されるとき
、飲料液配給管路は、1本の飲料液管を備える. パイソンにおいて、複数の飲料液管が要求される場合、
飲料液管のおのおのの円周の長さが同一なのが¥!まし
く、ナイロン、EVAあるいはステンレススチールでつ
くられることができる.パイソンが、複数の冷却剤管を
備える場合、冷却剤管が専しい円周の長さであるのが望
ましく、ナイロンかEVAでつくられることができる.
飲料液管の円周の長さは、冷却剤管の円周の長さと同じ
なのが望ましい. 飲料液配給管路が二次飲料液管によって囲まれている中
央飲料液管を備える場合には、選択して、飲料液配給管
路の外表面の周りに、銀箔を包んでもよい.ポリ塩化ビ
ニールまたはポリエステルの薄膜が、冷却剤管路の外表
面の周りを包んでもよい. 絶縁管は、内部でしっかりと管路を取り付ける柔軟な絶
縁材料であってもよい. 「実施例」 本発明のパイソンが多くの種々な飲料の貯蔵および冷却
装置で使用されることができることは明らかであろう. 本発明が適用される一つの飲料の貯蔵および冷却装置に
おいて、ビールは貯蔵室の貯蔵小樽から供給管路を通っ
て、密閉可能な氷貯蔵タンクの中に含まれている液体冷
却剤に浸された冷却コイルまで、ボンブで注入される。
前記冷却剤は、冷却刑コイルの中のビールを要求される
温度まで冷却するのに十分な温度で維持されている.前
記氷貯蔵タンクから液体冷却剤が供給される冷却剤管路
(14)と、前記冷却コイルからビールが供給されるビ
ール管路(11)とは、第1図で示されるパイソン10
における管路の配置をとって、氷貯蔵タンクの中へ集ま
る. 前記液体冷却剤が、冷却剤管路(14)を通って流れる
液体冷却剤の温度と、実質的に等しい貯蔵温度で、単一
の部屋のある氷貯蔵/冷却タンクの中に含まれることだ
けが必要である.このことが、本発明のパイソンの高効
率の冷却のためにii要である.それ故、氷貯蔵タンク
内の液体冷却剤の前もって定めた1つの温度が、飲料を
冷却すると共に、飲料が飲料液管路を通過する時その飲
料の温度を維持するだろう. 第l図のビール管路パイソン10は,二次ビール管13
で囲まれた中央ビール管12から成るビール配給管路1
1を備える.ビール配給管路l1は、冷却剤管路14で
囲まれ、その冷却剤管路14は絶縁管15で囲まれてい
る. 作動においては、ビールはビール管l2と13を通って
ポンプで送り出され、冷却剤管路14を通ってボンブで
流される冷却剤によって一定の温度に維持される.どの
l本の冷却剤管内の冷却剤も(第l図に矢印八と8で示
されるように)、隣接した冷却剤管の冷却剤の方向とは
反対方向へ流れる.氷貯蔵タンクの方へ流れる冷却剤は
、(16,17および18のみが示される)交互にある
冷却剤戻し管を通って流れ、氷貯蔵タンクから流れ出る
冷却剤は、(19.20および21のみが示される)冷
却剤供給管を通って流れる。
絶縁管15内のビール管および冷却剤管の中心を同じく
した配置は,二次ビール管13のそれぞれが、冷却剤管
の可能なかぎり大きな表面と接触して、それでビール管
路から冷却剤管路までの熱消失を最大限にしている. 冷却されたビールをカウンターの一連の蛇口に供給する
ために、第2図で示されているビール立上り導管が、第
1図図示のビール管路パイソンから分岐している.6本
の冷却剤管22がビール立上り導管に要求される場合に
は、これは3本の冷却剤供給管をビール管路パイソンか
ら供給して、その冷却剤供給管をビール管路23に沿っ
て、蛇口まで走り上がらせることにより達成される.そ
の蛇口では、上記冷却剤供給管は戻り曲がり、第2図に
示されている中心を同じくした配置におb)て、同じビ
ール管路23に沿って下方に走り、それから、その冷却
剤供給管が、冷却剤戻し管として出されて来たパイソン
へ別々に冷却剤を供給する。冷却剤の流れの方向が矢印
CおよびDで示されている. ビール管路パイソンが、(第1図図示のように)7本の
ビール管とl2本の冷却剤管を備える場合であって、7
111の蛇口にビールを供給するためには、ある1本の
冷却剤供給管は、2個の蛇口にそれぞれ冷却剤を供給す
るように2組の二又を備え、そしてその二又に対応する
冷却剤戻し管には、2個の別々の立上り導管から戻る冷
却剤が2地点で供給されるだろう. この技術から明らかなように、上記の)<イソンの中心
を同じくした配置に走っている管を通って、氷貯蔵タン
クから蛇口才で冷却剤が再循環することは、飲料が蛇口
から出されるまで、飲料を要求される温度に維持する。
形状および楕造上の細部については、本発明の範囲に反
することなく、種々に変更することが可能である.
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一つの実施例によるビール供給管路
の切欠き斜視図である.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その内部の管路に流れる飲料液を予め定めた温度に
    維持するためのパイソンにおいて、a)飲料液を通過さ
    せるために適用する飲料液配給管路と、 b)前記飲料液配給管路の周りに配置し、かつ飲料液配
    給管路に熱的に接触して配置した冷却剤管路であって、
    冷却剤を通過させるために適用する冷却剤管路と、 c)前記飲料液配給管路および前記冷却剤管路の双方を
    囲んで、前記両管路の自由な移動を制限する絶縁管とを
    備え、 前記冷却剤管路を通して流れる冷却剤の温度、並びに前
    記飲料液配給管路、冷却剤管路、および絶縁管の中心を
    同じくした配置が、前記飲料液配給管路の飲料液を予め
    定めた温度に維持するものであることを特徴とするパイ
    ソン。 2、前記飲料液配給管路は、中央飲料液管と、該中央飲
    料液管の周りで相互に接触し、かつ該中央飲料液管の周
    囲に接触するように配置した二次飲料液管とを備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載のパイソン。 3、前記飲料液配給管路が、1本の飲料液配給管を備え
    ることを特徴とする請求項1記載のパイソン。 4、前記冷却剤管路は、その周囲が飲料液配給管路を囲
    む1本の管を備えることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のパイソン。 5、前記冷却剤管路は、飲料液配給管路の周りで相互に
    接触し、かつ飲料液配給管路と熱的に接触するように配
    置した複数の冷却剤管を備えることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載のパイソン。 6、ある1本の前記冷却剤管内の冷却剤が、隣り合う前
    記冷却剤管内の冷却剤の方向と、反対の方向に流れるこ
    とを特徴とする請求項5記載のパイソン。 7、前記飲料液配給管路の外表面の周りを包む銀箔を更
    に包含する請求項2記載のパイソン。 8、ポリ塩化ビニールおよびポリエステルよりなる群か
    ら選択した薄膜を更に包含し、該薄膜が前記冷却剤管路
    の外表面の周りを包む請求項1乃至7のいずれかに記載
    のパイソン。 9、その内部の管路に流れる飲料液を予め定めた温度に
    維持するためのパイソンにおいて、a)飲料液を通過さ
    せるために適用する飲料液配給管路であって、中央飲料
    液管と、該中央飲料液管の周りで相互に接触し、かつ該
    中央飲料液管の周囲に接触するように配置した二次飲料
    液管とを包含すると共に、前記飲料液配給管路の外表面
    の周りを包む銀箔を更に包含する飲料液配給管路と、 b)前記飲料液配給管路の周りに配置し、かつ飲料液配
    給管路に熱的に接触して配置した冷却剤管路であって、
    冷却剤を通過させるために適用され、飲料液配給管路の
    周りで相互に接触し、かつ飲料液配給管路と熱的に接触
    するように配置した複数の冷却剤管を包含すると共に、
    ある1本の冷却剤管内の冷却剤が、隣り合う冷却剤管内
    の冷却剤の方向と、反対の方向に流れており、ポリ塩化
    ビニールおよびポリエステルよりなる群から選択した薄
    膜を更に包含し、該薄膜が前記冷却剤管路の外表面の周
    りを包む冷却剤管路と、 c)前記飲料液配給管路および前記冷却剤管路の双方を
    囲んで、前記両管路の自由な移動を制限する絶縁管と、 を備えることを特徴とするパイソン。 10、その内部の管路に流れる飲料液を予め定めた温度
    に維持するためのパイソンにおいて、a)飲料液を通過
    させるために適用する飲料液配給管路であって、1本の
    飲料液配給管を包含し、かつ前記飲料液配給管路の外表
    面の周りを包む銀箔を更に包含する飲料液配給管路と、 b)前記飲料液配給管路の周りに配置し、かつ飲料液配
    給管路に熱的に接触して配置した冷却剤管路であって、
    冷却剤を通過させるために適用され、飲料液配給管路の
    周りで相互に接触し、かつ飲料液配給管路と熱的に接触
    するように配置した複数の冷却剤管を包含すると共に、
    ある1本の冷却剤管内の冷却剤が、隣り合う冷却剤管内
    の冷却剤の方向と、反対の方向に流れており、ポリ塩化
    ビニールおよびポリエステルよりなる群から選択した薄
    膜を更に包含し、該薄膜が前記冷却剤管路の外表面の周
    りを包む冷却剤管路と、 c)前記飲料液配給管路および前記冷却剤管路の双方を
    囲んで、前記両管路の自由な移動を制限する絶縁管と、 を備えることを特徴とするパイソン。
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