JPH0398024U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す図。第２図は
本考案の他の実施例を示す図で、ノズルタツチ具
に材料排出用のシユートを付た図。第３図は本考
案のさらに他の実施例を示す図。第４図は第３図
の断面−図。第５図は第３図のＺ矢印を示す
図。第６図は従来装置を示す図。 １１，２１……固定ダイプレート、１３，２３
……射出装置、１４，２４……ノズル、１５，２
２……ノズルタツチ用穴部、１６……材料注入口
、１７……ノズルタツチプレート、１８，２７，
２９……ノズルタツチ用凹面部、１９……シユー
ト、２５……棒状体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ パージング時に固定ダイプレートに形成され
   たノズルタツチ用穴部の固定ダイプレートの厚さ
   範囲内に射出ノズルと金型キヤビテイの材料注入
   口とを結ぶ線に対して略直角方向に設けられ、前
   記ノズルの孔を塞ぐ栓部材を取付たことを特徴と
   するノズルタツチ具。 ２ 前記栓部材は固定ダイプレート外部にまで延
   設されたシユートを有することを特徴とする前記
   請求項１記載のノズルタツチ具。 ３ 前記栓部材は固定ダイプレート外部から出入
   りする棒状体であることを特徴とする前記請求項
   １記載のノズルタツチ具。 ４ 前記棒状体は前記前記注入口と射出ノズルを
   結ぶ線上の外周面にノズルタツチ用の先止まりの
   凹面部と、棒状体の軸心に平行で固定ダイプレー
   ト外部に開口する孔部に連通するノズルタツチ用
   凹面部とを有し、射出ノズルが同両ノズルタツチ
   用凹面部に選択的にノズルタツチ出来るよう、軸
   心を支点として前記棒状体を回動させる駆動装置
   を取付たことを特徴とする前記請求項３記載のノ
   ズルタツチ具。 ５ 前記棒状体の周囲はヒータを設けたことを特
   徴とする前記請求項４記載のノズルタツチ具。