JPH0397980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す模式的要部側
断面図、第２図ａとｂとｃとｄは本考案による可
動ゲート支持機構の動作を説明するための模式的
要部側面図、第３図ａとｂは従来の可動ゲートの
構成を示す模式的要部斜視図とその“Ａ”部の細
部構造を示す要部側断面図である。 図において、１……脚支持部、２……支持軸、
３……支持脚、４……受け金具、５……ロツクピ
ン、６……ローラ、７……クボミ部、８……ロー
ラ軸、９……ガイド部、１６……ステー体、１８
……ステー保持部、１９……ステー軸、２０……
可動ゲート、５０……装置フレーム、５１……コ
ーナー部、６０……台足、８０……床、Ｏ……可
動ゲートの回転中心、Ｋ……可動ゲートに対して
最大のモーメントが作用する部分、Ｗ……可動ゲ
ートのゲート幅、α……可動ゲートの前端部分、
β……可動ゲートの後端部分、をそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 可動ゲート２０の後端部分βに配置された脚支
   持部１によつて回動可能に支持され、かつ可動ゲ
   ート２０を開くことによつて水平姿勢から垂直姿
   勢に変化する支持脚３と、 可動ゲート２０の前端部分αに配置されたステ
   ー保持部１８によつて回動可能に支持され、かつ
   前記支持脚３が垂直姿勢になつた時は当該支持脚
   ３がわに設けられたロツクピン５と係合状態にな
   るクボミ部７を備えたステー体１６と、 によつて構成されてなることを特徴とする可動ゲ
   ート支持機構。