JPH039744A - 歯科的な歯列の印象又は模型を、検査又は測定するための方法並びに装置 - Google Patents
歯科的な歯列の印象又は模型を、検査又は測定するための方法並びに装置Info
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- JPH039744A JPH039744A JP2090474A JP9047490A JPH039744A JP H039744 A JPH039744 A JP H039744A JP 2090474 A JP2090474 A JP 2090474A JP 9047490 A JP9047490 A JP 9047490A JP H039744 A JPH039744 A JP H039744A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、薗科的な歯列の印象又は模型を検査又は測定
するための方法並びに装置に関する。
するための方法並びに装置に関する。
従来の技術
ブリッジや歯冠のような義歯部材には、菌から円錐形の
歯牙の残片部にアンダカットなしで正確にグラインディ
ングすることが要求されている。更にその上にブリッジ
を装着する必要のめる歯牙の残片部列にあっては、付加
的に、ほぼ伽の長手方向im線によって与えられている
各ブリッジ部材の挿入方向が、瞬接するブリッジ部材の
それと一致するように考嵐しておく必要がある。歯牙の
残片部がアンダヵットと無関係かどうか、乃至は歯科的
な歯列のブリッジのために同一の挿入方向が準備されて
いるかどうかの検査は、これまでは、製作された(正の
)印象全肉眼で観察することによって行われていた。共
通の挿入方向を確認するために、既に次のようなことが
提案されている。′)まシそれは印尿模型上で各個々の
歯牙の残片部が、垂直に設定さnた検出指の周りを廻っ
て、起こり得る偏位を検知することができるようにする
ことである。この方法は費用が嵩むことの外に、以前と
同じ様に、必安な精確性に欠けており、その結果、これ
が戎薗部材を受容するための充分な基W部として使用す
ることができるようになるまでには、患者には何回もの
修正−歯牙の残片部の新たな1じ正グラインデイングー
が必要となる。
歯牙の残片部にアンダカットなしで正確にグラインディ
ングすることが要求されている。更にその上にブリッジ
を装着する必要のめる歯牙の残片部列にあっては、付加
的に、ほぼ伽の長手方向im線によって与えられている
各ブリッジ部材の挿入方向が、瞬接するブリッジ部材の
それと一致するように考嵐しておく必要がある。歯牙の
残片部がアンダヵットと無関係かどうか、乃至は歯科的
な歯列のブリッジのために同一の挿入方向が準備されて
いるかどうかの検査は、これまでは、製作された(正の
)印象全肉眼で観察することによって行われていた。共
通の挿入方向を確認するために、既に次のようなことが
提案されている。′)まシそれは印尿模型上で各個々の
歯牙の残片部が、垂直に設定さnた検出指の周りを廻っ
て、起こり得る偏位を検知することができるようにする
ことである。この方法は費用が嵩むことの外に、以前と
同じ様に、必安な精確性に欠けており、その結果、これ
が戎薗部材を受容するための充分な基W部として使用す
ることができるようになるまでには、患者には何回もの
修正−歯牙の残片部の新たな1じ正グラインデイングー
が必要となる。
更に歯の欠落部の処置の際、歯の並びに沿って必要なス
ペースがともかく存在しているかどうかが、屡々問題と
なる。これまでは顎模型がノギスで測定され、その後で
所要の値乃至は測定差異が算出されていた。
ペースがともかく存在しているかどうかが、屡々問題と
なる。これまでは顎模型がノギスで測定され、その後で
所要の値乃至は測定差異が算出されていた。
又デジタルなノギスも公開されており、該ノギスは、適
当なプログラム金偏えたパーソナルコンピュータ(pc
)に接続されている。しかしこの測定方法は不精確でめ
り、かつ1弓はこnを全く測定することができない。i
弓は目下、−の上にワイヤを載置し、1絖いてこのワイ
ヤの延びた長さを測定することによって決定されている
。
当なプログラム金偏えたパーソナルコンピュータ(pc
)に接続されている。しかしこの測定方法は不精確でめ
り、かつ1弓はこnを全く測定することができない。i
弓は目下、−の上にワイヤを載置し、1絖いてこのワイ
ヤの延びた長さを測定することによって決定されている
。
発明が解決しようとする課題
従って本発明の課題は、アンダカット部上の歯科的な印
象乃至は模型を横歪又は測定するための方法並びに装置
を改良して、器機全使用するような大きな+i tlA
的な技術を必要とすることなく、歯牙の残片部の正確な
グラインディングをチエツクすることができ、乃至は長
さ又は距離が測定できるようにすることにある。その方
法と装置とは、特に容易に使用できるものでなければな
らない。
象乃至は模型を横歪又は測定するための方法並びに装置
を改良して、器機全使用するような大きな+i tlA
的な技術を必要とすることなく、歯牙の残片部の正確な
グラインディングをチエツクすることができ、乃至は長
さ又は距離が測定できるようにすることにある。その方
法と装置とは、特に容易に使用できるものでなければな
らない。
課題を解決するための手段
上記課題は、請求項1及び4に記載の特徴によって解決
することができた。本発明の別の構成が請求項2,3及
び5から8までに述べられている。
することができた。本発明の別の構成が請求項2,3及
び5から8までに述べられている。
発明の効果
本発明の方法乃至装置は、光線束が光の拡幅方向に対し
てイ頃糾した面上で悄円形の形をした”光点”を発生す
るということに基づいている。
てイ頃糾した面上で悄円形の形をした”光点”を発生す
るということに基づいている。
同一の傾斜を備えた面にあっては、該光点楕円は一面か
らの光源の距離が等しい働合−同一の大きさである。光
線束が歯牙の残片部を出発すで位置する歯牙の残片部上
で光点が不同に形成される場合は、該光点は、義歯部材
上に達成さtた挿入方向に存在している分散度合を、ほ
ぼ表示していることになる。従って薗科医及び(又は)
IV科助手は、歯列印象の取外し後、及び模型の完成後
、歯科的な歯列乃至は複数の歯牙の残片部の修正グライ
ンディングが必安であるかどうかを直ちに決定すること
ができる。その際有利には、器機の便用を最小に抑える
ことができる。
らの光源の距離が等しい働合−同一の大きさである。光
線束が歯牙の残片部を出発すで位置する歯牙の残片部上
で光点が不同に形成される場合は、該光点は、義歯部材
上に達成さtた挿入方向に存在している分散度合を、ほ
ぼ表示していることになる。従って薗科医及び(又は)
IV科助手は、歯列印象の取外し後、及び模型の完成後
、歯科的な歯列乃至は複数の歯牙の残片部の修正グライ
ンディングが必安であるかどうかを直ちに決定すること
ができる。その際有利には、器機の便用を最小に抑える
ことができる。
同じ様に、歯間距離と長さとは、光線束によって定食さ
れた距離を検知することにより、簡単な形式でこれを決
定することができる。
れた距離を検知することにより、簡単な形式でこれを決
定することができる。
有利には、光線束の横断面はその直径が最大0.6mx
でなければならず、及び(又は)光Wとしてはレーデ、
特にヘリウムネオン−レーデが便用されている。
でなければならず、及び(又は)光Wとしてはレーデ、
特にヘリウムネオン−レーデが便用されている。
歯牙の残片部上の面傾斜による偏位を確認することがで
きる工うにするため、不発明の別の構成によれば、ゲー
ジを装備した網目スクリーンが使用されている。従って
典なった犬ぎさの画点によって、歯牙の残片部の所要の
修正作業の形式を逆に推論することができる。
きる工うにするため、不発明の別の構成によれば、ゲー
ジを装備した網目スクリーンが使用されている。従って
典なった犬ぎさの画点によって、歯牙の残片部の所要の
修正作業の形式を逆に推論することができる。
本発明の装置は、間単に組み立てられており、主として
歯列の印象のための支持派固定テーブルと、この上方に
配置された光Wとから成っている。その光線は、印象の
各領域上に鉛直に配向可能である。
歯列の印象のための支持派固定テーブルと、この上方に
配置された光Wとから成っている。その光線は、印象の
各領域上に鉛直に配向可能である。
有利には光源としてレーデ、符にヘリウム−坏オンーレ
ーデが使用されており、該レーデの特長は、極めて強力
な光線の収束性を有していることである。別の光源を使
用する場合には、光線束は、絞り部の使用によってこれ
を最大0−67Irttの直径に制限することが布まし
い。本発明の別の構成によれば、叉持兼固定テーブルと
光源とは、歯科的な歯列のしかも同一の枠に固定されて
おり、その結果、光源と固定テーブル乃至歯列印象との
間の最適な距離が、器機的に予め液適は 化できるようになっている。ゼ利にはゲ支持兼固定テー
ブルのための載置面を備えた台枠と、載置面上の縁側部
に接続されて垂直に配置された支柱と、これに高さ方向
で肖節可能なしかも局部的にロック可能なアームと、か
ら成っておシ、該アームの自由端部には光源が固定さt
ている。
ーデが使用されており、該レーデの特長は、極めて強力
な光線の収束性を有していることである。別の光源を使
用する場合には、光線束は、絞り部の使用によってこれ
を最大0−67Irttの直径に制限することが布まし
い。本発明の別の構成によれば、叉持兼固定テーブルと
光源とは、歯科的な歯列のしかも同一の枠に固定されて
おり、その結果、光源と固定テーブル乃至歯列印象との
間の最適な距離が、器機的に予め液適は 化できるようになっている。ゼ利にはゲ支持兼固定テー
ブルのための載置面を備えた台枠と、載置面上の縁側部
に接続されて垂直に配置された支柱と、これに高さ方向
で肖節可能なしかも局部的にロック可能なアームと、か
ら成っておシ、該アームの自由端部には光源が固定さt
ている。
光線束を操作することができるようにするため、1方で
は支柱が、下方端部にピンを有しており、該ピンは、台
枠の対応する盲孔内に挿入されており一つまり支柱がそ
の長手力向報線を中心に旋回可能に形成されておシー、
他方では、アームが多関節状であって、垂直な軸線を中
心にアームの旋回ができるような継手’に’ffLでい
る。この代案で、かつ本発明の別の構成によれば、アー
ムを伸縮自在に形成することも可能である。
は支柱が、下方端部にピンを有しており、該ピンは、台
枠の対応する盲孔内に挿入されており一つまり支柱がそ
の長手力向報線を中心に旋回可能に形成されておシー、
他方では、アームが多関節状であって、垂直な軸線を中
心にアームの旋回ができるような継手’に’ffLでい
る。この代案で、かつ本発明の別の構成によれば、アー
ムを伸縮自在に形成することも可能である。
歯列印象を水平位置に調節することができるようにする
ため、支持束固定テーブルば、不動に回定可能な玉継手
を介して台枠に結合さねている。
ため、支持束固定テーブルば、不動に回定可能な玉継手
を介して台枠に結合さねている。
暉よけランプが装備さ扛ている。
本発明の別の構成によれば、光源の下方には一場合によ
っては絞シ部の形状をしたー網目スクリーン、有利には
ミリメータ網目スクリーンが配置されている。これによ
って、歯の印尿上の光の衝突点の長さの測定が可能にな
る。
っては絞シ部の形状をしたー網目スクリーン、有利には
ミリメータ網目スクリーンが配置されている。これによ
って、歯の印尿上の光の衝突点の長さの測定が可能にな
る。
本発明の別の構成によれば、模型を固定するために十字
テーブルが使用されておシ、該テーブルには、X軸及び
Y軸用の距離受信器が設けられており、該距離受信器は
pcに接続されている。従って適当なソフトウエヤプロ
グラムを用いて歯列模型は、その歯幅、歯間距離及び(
又は)菌弓長に関しこれらを正確に測定することができ
、かつこれらを正確に計算することができるようになっ
ている。
テーブルが使用されておシ、該テーブルには、X軸及び
Y軸用の距離受信器が設けられており、該距離受信器は
pcに接続されている。従って適当なソフトウエヤプロ
グラムを用いて歯列模型は、その歯幅、歯間距離及び(
又は)菌弓長に関しこれらを正確に測定することができ
、かつこれらを正確に計算することができるようになっ
ている。
90’だけ傾動可能な十字テーブルぼ、それに応じて模
型を傾動することができる。級十字テーブルを用いてZ
軸方向の長さ乃至は距離も検知することができる。その
結果、歯の高さの測定が可能となシ、又は、下顎模型又
は上顎模型の載置により、上顎突出咬合又は上顎突出咬
合もこれを確認する゛ことができるようになる。
型を傾動することができる。級十字テーブルを用いてZ
軸方向の長さ乃至は距離も検知することができる。その
結果、歯の高さの測定が可能となシ、又は、下顎模型又
は上顎模型の載置により、上顎突出咬合又は上顎突出咬
合もこれを確認する゛ことができるようになる。
歯の幅、長さ及び(又は)距離を検知した後、PCは測
定差典を計算して取扱者に取扱い資料を提供する。該資
料は、プリンタを介してこれを特にプリントアウトする
ことができる。
定差典を計算して取扱者に取扱い資料を提供する。該資
料は、プリンタを介してこれを特にプリントアウトする
ことができる。
実施例
本発明の実施例を図面に示し、次にこれを説明する。
本発明の装置は、主に歯列印象のための支持兼固定テー
ブル10から成り、その上方にはレーデ装置12が配置
され、その光M’l−1垂直方向に延びている。レーデ
装置12は、アーム17の自由端部に固定されており、
法アーム17は、垂直な円筒状の支柱16上で高さ方向
に調節可能かつロック可能になっている。ロック手段と
して最も簡単な場合は、固定ねじ22が使用さnている
。支柱16は台枠13の縁側部に在り、台枠13に結合
されて配置されている。その際台枠13は載置面14を
受容し、区載置面14は、玉継手15を介して支持兼固
定テーブル10を受容している。アームの端部には付加
的に−この例ではレーデ装置12の上に一拡大鏡18が
設げられておシ、該拡大@18には眩1庫よけランプ1
9が装備されている。
ブル10から成り、その上方にはレーデ装置12が配置
され、その光M’l−1垂直方向に延びている。レーデ
装置12は、アーム17の自由端部に固定されており、
法アーム17は、垂直な円筒状の支柱16上で高さ方向
に調節可能かつロック可能になっている。ロック手段と
して最も簡単な場合は、固定ねじ22が使用さnている
。支柱16は台枠13の縁側部に在り、台枠13に結合
されて配置されている。その際台枠13は載置面14を
受容し、区載置面14は、玉継手15を介して支持兼固
定テーブル10を受容している。アームの端部には付加
的に−この例ではレーデ装置12の上に一拡大鏡18が
設げられておシ、該拡大@18には眩1庫よけランプ1
9が装備されている。
アーム1γは2°つの部材で組み立てられており、その
2つの部材は継手207Cよって互いに連結されている
。この継手20は回転ピンから成り、該ピンは、対応し
て形成されたアーム部材の孔内に差し込まれている。こ
扛によりレーデ装置12は、水平平面内全旋回すること
ができるようになる。更に又、支柱16に結合されてい
るアーム部材が、同じ様に水平面内で旋回可能であるこ
とを考慮すると、レーデ装置12は、印象11の上方を
希望する各位置に運動することが可能である。代替案と
して、支柱をその長手方向軸線全中心に旋回可能に形成
することも可能である。つまり現状の技術でその原理が
公知のピン受谷部を、台枠13の盲孔内知形成すること
も可能である。
2つの部材は継手207Cよって互いに連結されている
。この継手20は回転ピンから成り、該ピンは、対応し
て形成されたアーム部材の孔内に差し込まれている。こ
扛によりレーデ装置12は、水平平面内全旋回すること
ができるようになる。更に又、支柱16に結合されてい
るアーム部材が、同じ様に水平面内で旋回可能であるこ
とを考慮すると、レーデ装置12は、印象11の上方を
希望する各位置に運動することが可能である。代替案と
して、支柱をその長手方向軸線全中心に旋回可能に形成
することも可能である。つまり現状の技術でその原理が
公知のピン受谷部を、台枠13の盲孔内知形成すること
も可能である。
同じ碌な意味で本発明では、レーデ装置12を引出し可
能な千゛行四辺形折畳み部材の上の端側部に固定するこ
とも可能でめυ、該折畳み部材は、電話保持器の場合に
公知のものとほぼ同じ様な栴成になっている。
能な千゛行四辺形折畳み部材の上の端側部に固定するこ
とも可能でめυ、該折畳み部材は、電話保持器の場合に
公知のものとほぼ同じ様な栴成になっている。
本発明の装置は次の様に作動する。
レーデ装置f(12は、印象11の上方に配向されてい
て、光点21が歯牙の残片部11a上に投射されるよう
になっている。この光点21の輪郭の観察によシ、別の
補助手段なしで困乃至歯牙の残片部の形状に関する逆推
論を辱き出すことができる。絖いて、歯列印象11に対
する距離fK更することなしにレーデ装置12を旋回せ
しめて、光点21が隣接する薗乃至歯牙の残片部上に向
かうようにする。そして発生した互 光点21の比較に工す、メいに並んで位置する歯牙の残
片部が、同一の押入方向を有しているかどうかを確認す
ることができる。丈に夫々別個の歯牙の残片部にめって
は、アンダカットが存在しているかどう力1を容易に確
認することができる。
て、光点21が歯牙の残片部11a上に投射されるよう
になっている。この光点21の輪郭の観察によシ、別の
補助手段なしで困乃至歯牙の残片部の形状に関する逆推
論を辱き出すことができる。絖いて、歯列印象11に対
する距離fK更することなしにレーデ装置12を旋回せ
しめて、光点21が隣接する薗乃至歯牙の残片部上に向
かうようにする。そして発生した互 光点21の比較に工す、メいに並んで位置する歯牙の残
片部が、同一の押入方向を有しているかどうかを確認す
ることができる。丈に夫々別個の歯牙の残片部にめって
は、アンダカットが存在しているかどう力1を容易に確
認することができる。
一般的に本発明の装置は、1回の調督晶、総ての印象に
対して使用が可能でるる。必要があれば歯列印象11は
、支持兼固定テーブル10の位置の変更にょ9、継手5
を介して所望の平面内にこれを移動することができる。
対して使用が可能でるる。必要があれば歯列印象11は
、支持兼固定テーブル10の位置の変更にょ9、継手5
を介して所望の平面内にこれを移動することができる。
同じ様に固定ねじ22の解放とアームの昇降運動とによ
って、歯列印象11に対するレーデ装置12の距離を変
化せしめ、乃至は最適化せしめることが可能である。
って、歯列印象11に対するレーデ装置12の距離を変
化せしめ、乃至は最適化せしめることが可能である。
しかも支持兼固定チー・プル10は十字テーブルとして
も形成することができ、その際レーデ装置12は、その
中心部の上方に固定される。
も形成することができ、その際レーデ装置12は、その
中心部の上方に固定される。
石膏模型は十字テーブル上に固定される。光点21を測
定さるべき距離乃至長さに沿って移動させると、この場
合十字テーブルは後に置かn、距離が距離受信器に結合
されたpal介して検知され、記憶され、かつ場合によ
ってはプリントアウトされる。レーデ装置の使用の際、
直径が比較的小さな光点であるため、多くは白色の石膏
模型上でこれを極めて良好に認めることができ、かつ例
えば手によってスライド可能な十字テーブルを、極めて
良好に位置せしめることができる。つまシノギスの使用
の場合に屡々発生するような測定誤差は、実用上排除さ
れている。
定さるべき距離乃至長さに沿って移動させると、この場
合十字テーブルは後に置かn、距離が距離受信器に結合
されたpal介して検知され、記憶され、かつ場合によ
ってはプリントアウトされる。レーデ装置の使用の際、
直径が比較的小さな光点であるため、多くは白色の石膏
模型上でこれを極めて良好に認めることができ、かつ例
えば手によってスライド可能な十字テーブルを、極めて
良好に位置せしめることができる。つまシノギスの使用
の場合に屡々発生するような測定誤差は、実用上排除さ
れている。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
印象横歪装置の政略側面図、第2図は光束によって照射
さafcmの印象面の部分図である。
印象横歪装置の政略側面図、第2図は光束によって照射
さafcmの印象面の部分図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アンダカットされた歯面乃至歯牙の残片部の面上で
、及び(又は)ブリッジ体のための同一挿入方向上で、
歯科的な歯列の印象を検査するための方法、及び(又は
)歯幅、歯間距離又は歯弓長を測定するための方法であ
つて、印象平面にほぼ鉛直な照射方向を備えた円形横断
面状の光線束が、夫々の歯乃至は歯牙の残片部を照射し
ており、及び(又は)光線束によつて走査される距離を
測定することにより、夫々の幅又は長さ、又は夫々の距
離を検知していることを特徴とする、歯科的な歯列の印
象又は模型を検量又は測定するための方法。 2、光線束の横断面が、最大0.6mmの大きさである
ことを特徴とする、請求項1記載の方法。 3、レーザ光線が印象を照射していることを特徴とする
、請求項1又は2記載の方法。 4、光線束が、ゲージを装備した網目スクリーンを貫通
して照射していることを特徴とする、請求項1から3ま
でのいづれか1項記載の方法。 5、アンダカツトされた歯面乃至歯牙の残片部の面上で
、及び(又は)ブリッジ体のための同一挿入方向上で、
歯科的な歯列の印象を検査するための装置、及び(又は
)歯幅、歯間距離又は歯弓長を測定するための装置であ
つて、歯列の印象(11)のための支持兼固定テーブル
(10)の上方には、光源(12)がスライド可能に配
置されており、その円形状の横断面を有する光線束は、
ほぼ鉛直な光線方向で、印象(11)の各領域上を指向
可能であることを特徴とする、歯科的な歯列の印象を検
査するための装置。 6、光線束が、最大0.6mmの大きさの横断面の直径
を有していることを特徴とする、請求項5記載の装置。 7、光源がレーザ(12)であることを特徴とする、論
求項5又は6記載の装置。 8、支持兼固定テーブル(10)と光源(12)とが、
1つのしかも同一の枠(13から17まで)に固定され
ていることを特徴とする、請求項5から7までのいづれ
か1項記載の装置。 9、枠は、支持兼固定テーブル(10)のための載置面
(14)を備えた台枠(13)と、載置面(14)上の
縁側部に接続されて垂直に配置された支柱(16)と、
これに高さ方向で調節可能なしかも局部的にロック可能
なアーム(17)と、から成つており、該アーム(17
)の自由端部には光源(12)が固定されていることを
特徴とする、請求項5記載の装置。 10、支柱16は、下方端部に円筒状のピンを有してお
り、該ピンは、台枠(13)の対応する盲孔内に挿入さ
れていることを特徴とする、請求項9記載の装置。 11、支持兼固定テーブル(10)は、不動に固定可能
な玉継手(15)を介して台枠(13)に結合されてい
ることを特徴とする、請求項5から10までのいづれか
1項記載の装置。 12、アーム(17)の自由端部には、拡大鏡(18)
が配置されていることを特徴とする、請求項5から11
までのいづれか1項記載の装置。 13、拡大鏡(18)には、眩輝よけランプ(19)が
装備されていることを特徴とする、請求項12記載の装
置。 14、アーム(17)が多関節状であり、垂直な軸線を
中心に旋回可能な少くとも1つの継手(20)を有して
いることを特徴とする、請求項9から13までのいづれ
か1項記載の装置。 15、光源(12)の下方には、網目スクリーン(23
)が配置されていることを特徴とする、請求項5から1
4までのいづれか1項記載の装置。 16、支持兼固定テーブル(10)が十字テーブルであ
り、該十字テーブルには、X軸Y軸内(水平平面)で運
動を検知するための、距離受信器が設けられていること
を特徴とする、請求項5から15までのいづれか1項記
載の装置。 17、十字テーブルは、90°だけ傾動可能であり、か
つX−Z平面乃至はX−Y平面内の運動のための、距離
受信器を有していることを特徴とする、請求項16記載
の装置。 18、距離受信器が計算器に接続されていることを特徴
とする、請求項16又は17記載の装置。
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