JPH0396767A - 自動開口，給配，閉鎖バルブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、自動開口，給配（ｄｏｓ　ｉｎｇ）　，閉鎖
バルブに関するものである。

（発明の目的） 上記バルブは斬新なものであり、そして流体用パイプ出
口の使用，組立に対する考え方．設計の実際上の有用性
を与え、概して従来のコック（ｃｏｃｋ）．栓（ｔａｐ
），フローバルブ（ｆ　ｌｏｗ−ｖａｌｖｅ）と首尾よ
く置き換わるものである。その利点は、故障時における
全体的な取付けにおいて、或は偶発的緊急事態のために
、上記バルブの出口に配置されたコネクター，或はカブ
ラを取外して、その結果このバルブが流体の流れを自動
的に止めるのに十分であることから、明白である。この
ようにして、全体的な取付けにおいて流体供給がなされ
ないという利点により、クリーンで安全な方法で故障の
修理を行うことが可能となる。元の場所に戻されたカブ
ラ或はコネクター．バルブもまた自動的に開口し、正常
な活動ができる状態となる。

このバルブ組立体は、より安全でかつ小形であって、従
来の栓より安価であることは注目に値する。

（発明の概要） このバルプは、中央部に六角形の形状と外部にねじを設
けた端部を備えた柱状体によって形成されて全体構成さ
れ、内部に上記バルプ内に装着されたＯ−リングシール
にシール作用を生じさせる柱状閉鎖バルブを有している
。この閉績バルブは底部において、圧縮ばね．自己調節
リング．Ｏ−リングシールおよびガイドリング上にあっ
て、そしてそれは順に開閉および調節する圧縮ばねのガ
イドおよび止め具として作用する。

（実施例） 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。

図において各エレメントは以下の通り示されている。

ｌ一弁体 ２一閉鎖バルブ ３−０−リングノール ４一圧縮ばね ５一自己調節リング ６−０−リングシール ７一底部ガイド ８一頂部開口流路 ９一底部開口流路 上掲の図は実施例の概略形状を示し、単に参考用として
の性格を有するにすぎず、限定的なものではない。

自動開口．給配，閉鎖バルブは内部にＯ−リングシール
（３）上の閉鎖バルブ（２）を収納した弁体（１）によ
り形成されている。

上記バルプ（２）は底部ガイド（７）上に装着され、ば
ね（４），自己調節リング（５）およびＯ−リングシー
ル（６）により開口状態，閉鎖状態に押圧される。流体
の流れは、弁体（１）の頂部上方の頂部開口流路（８）
と底部ガイド（７）上の別の一連の底部開口流路（９）
を介して行われる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るバルプの半断面正面図、第２図．
第３図は第１図に示す装置の平面図，底面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）中央部に六角形の領域と外側の端部にねじ部を備え
   、頂部内側に流体を流すための一連の孔（８）を有する
   柱状弁体（１）からなることを特徴とする自動開口、給
   配、閉鎖バルブ。 ２）上記筒状弁体（１）の内側に柱状閉鎖バルブ（２）
   と上記バルブ（２）上に装着されたＯ−リングシール（
   ３）とともにシール作用を生じる座があり、上記バルブ
   （２）が上記弁体（ｉ）を閉鎖し、そして開口、閉鎖用
   圧縮ばね（４）、自己調節リング（５）およびＯ−リン
   グシール（６）に対して止め具として作用する底部ガイ
   ド（７）に装着されていることを特徴とする請求項１）
   に記載の自動開口、給配、閉鎖バルブ。 ３）開口したバルブ内における流体の流れのために、上
   記底部ガイド（７）が一連の底部孔（８）を有すること
   を特徴とする請求項１）又は２）に記載の自動開口、給
   配、閉鎖バルブ。