JPH0396704A - 流体圧シリンダの位置検出装置 - Google Patents
流体圧シリンダの位置検出装置Info
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- JPH0396704A JPH0396704A JP23352889A JP23352889A JPH0396704A JP H0396704 A JPH0396704 A JP H0396704A JP 23352889 A JP23352889 A JP 23352889A JP 23352889 A JP23352889 A JP 23352889A JP H0396704 A JPH0396704 A JP H0396704A
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、流体圧シリンダのピストンロットの動作位置
を検出するための位置検出装置に関するものてある。
を検出するための位置検出装置に関するものてある。
[従来の技術]
従来、流体圧シリンダのピストンロットに磁性部分と非
磁性部分とを交互に備えた磁気スケールを設け、この磁
気スケールを磁気センサて読み取ることによってピスト
ンロッドの動作位置を検出するようにしたものは公知で
ある(例えば、特開昭60−120214号公報、特開
昭62−237308号公報、特開昭64−74305
号公報参照。).このような位置検出装置は,一般に、
磁気センサからの検出信号を処理してパルス信号化する
信号処理回路を備えているか、検出装置の取り扱いや保
守・管理等を容易にするという観点から,上記信号処理
回路は、磁気センサと共にシリンダに直接取り付けるこ
とか望ましい。
磁性部分とを交互に備えた磁気スケールを設け、この磁
気スケールを磁気センサて読み取ることによってピスト
ンロッドの動作位置を検出するようにしたものは公知で
ある(例えば、特開昭60−120214号公報、特開
昭62−237308号公報、特開昭64−74305
号公報参照。).このような位置検出装置は,一般に、
磁気センサからの検出信号を処理してパルス信号化する
信号処理回路を備えているか、検出装置の取り扱いや保
守・管理等を容易にするという観点から,上記信号処理
回路は、磁気センサと共にシリンダに直接取り付けるこ
とか望ましい。
上記要求は、信号処理回路を基板上に搭載してブロック
化し、このブロックをシリンダに取り付けるようにする
ことによって解決可能であるか、一般に,上記信号処理
回路は多数の回路素子によって構成されているため、そ
れらを基板に搭載すると該基板即ちブロックが必然的に
大形化し、小形のシリンダに取り付けることが困難にな
る。
化し、このブロックをシリンダに取り付けるようにする
ことによって解決可能であるか、一般に,上記信号処理
回路は多数の回路素子によって構成されているため、そ
れらを基板に搭載すると該基板即ちブロックが必然的に
大形化し、小形のシリンダに取り付けることが困難にな
る。
一方、寸法の異なるシリンダ毎にそれに見合う大きさの
回路ブロックを取り付ける方法は、あらゆる観点から好
ましいことではないため、該回路ブロックはできるたけ
コンパクト化し、どのような寸法のシリンダにも共通に
取り付けられるようにしておくことか望まれる. また、上記信号処理回路は,例えば電圧比較部たけでも
、細分化された多数の信号を処理できるように多数のコ
ンバレータとそれらに付属する抵抗(例えば40本以上
冫とを備えているか、これらの抵抗は,検出精度を高め
るためにその抵抗値か一定であることか必要であり,抵
抗値のバラツキは少なくとも1%以内でなければならな
い.このような要求は、少なくとも上述したような精度
が必要な抵抗素子を、チップ抵抗を使用することなく、
比較的安定した抵抗値が得られる印刷抵抗とすることに
よって解決することかできる.しかしながら,一般に印
刷抵抗は,合戒樹脂基板上にはプリントし難いため、セ
ラミック基板上にプリントしなければない.ところか,
セラミック基板を使用すると、一枚のシート上に多数の
り一ド線をプリントした可撓性プリントコードを用いて
磁気センサと信号処理回路とを連結する場合、この可撓
性プリントコードの基板への接続か難しいという問題が
ある. [発明が解決しようとする課題コ 本発明の課題は、上記従来の問題を一挙に解決し、信号
処理回路をできるだけコンパクトなフロックにまとめて
各種寸法のシリンダに共通に取っ付け得るようにすると
共に、精度が必要な抵抗をプリント抵抗として搭載すべ
くセラミック基板を使用しているにも拘らず,磁気セン
サと信号処理回路とを可撓性プリントコートにより接続
可能にした流体圧シリンダの位置検出装置を提供するこ
とにある。
回路ブロックを取り付ける方法は、あらゆる観点から好
ましいことではないため、該回路ブロックはできるたけ
コンパクト化し、どのような寸法のシリンダにも共通に
取り付けられるようにしておくことか望まれる. また、上記信号処理回路は,例えば電圧比較部たけでも
、細分化された多数の信号を処理できるように多数のコ
ンバレータとそれらに付属する抵抗(例えば40本以上
冫とを備えているか、これらの抵抗は,検出精度を高め
るためにその抵抗値か一定であることか必要であり,抵
抗値のバラツキは少なくとも1%以内でなければならな
い.このような要求は、少なくとも上述したような精度
が必要な抵抗素子を、チップ抵抗を使用することなく、
比較的安定した抵抗値が得られる印刷抵抗とすることに
よって解決することかできる.しかしながら,一般に印
刷抵抗は,合戒樹脂基板上にはプリントし難いため、セ
ラミック基板上にプリントしなければない.ところか,
セラミック基板を使用すると、一枚のシート上に多数の
り一ド線をプリントした可撓性プリントコードを用いて
磁気センサと信号処理回路とを連結する場合、この可撓
性プリントコードの基板への接続か難しいという問題が
ある. [発明が解決しようとする課題コ 本発明の課題は、上記従来の問題を一挙に解決し、信号
処理回路をできるだけコンパクトなフロックにまとめて
各種寸法のシリンダに共通に取っ付け得るようにすると
共に、精度が必要な抵抗をプリント抵抗として搭載すべ
くセラミック基板を使用しているにも拘らず,磁気セン
サと信号処理回路とを可撓性プリントコートにより接続
可能にした流体圧シリンダの位置検出装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため,本発明の位置検出装置は、流
体圧シリンダのピストンロッドに形威された磁気スケー
ルを検出する磁気センサと,該磁気センサからの検出信
号を処理する信号処理回路を内蔵した回路ブロックとで
構成され、該回路ブロックは、上記信号処理回路におけ
る抵抗素子の少なくとも一部を印刷抵抗としてセラミッ
ク基板に搭載すると共に、それ以外の回路素子を合成樹
脂基板に搭載し、これらの基板をケースの内部に重設し
て合成樹脂により一体にモールトしてなり、これらの磁
気センサ及び回路フロックをシリンダに取り付けて、該
磁気センサと回路ブロックにおける合t4j4脂基板と
を可撓性プリントコートにより接続したことを特徴とす
るものである。
体圧シリンダのピストンロッドに形威された磁気スケー
ルを検出する磁気センサと,該磁気センサからの検出信
号を処理する信号処理回路を内蔵した回路ブロックとで
構成され、該回路ブロックは、上記信号処理回路におけ
る抵抗素子の少なくとも一部を印刷抵抗としてセラミッ
ク基板に搭載すると共に、それ以外の回路素子を合成樹
脂基板に搭載し、これらの基板をケースの内部に重設し
て合成樹脂により一体にモールトしてなり、これらの磁
気センサ及び回路フロックをシリンダに取り付けて、該
磁気センサと回路ブロックにおける合t4j4脂基板と
を可撓性プリントコートにより接続したことを特徴とす
るものである。
[作 用」
精度の必要な抵抗素子の少なくとも一部を印刷抵抗とし
てセラミック基板に搭載すると共に、それ以外の回路素
子を合t樹脂基板に搭載することにより,回路素子を複
数の基板に別けて搭載するようにしたので,回路ブロッ
クを最小寸法のシリンダに合わせて小形化することがで
き,これにより、各種寸法のシリンダに共通に取り付け
ることが可能になる。
てセラミック基板に搭載すると共に、それ以外の回路素
子を合t樹脂基板に搭載することにより,回路素子を複
数の基板に別けて搭載するようにしたので,回路ブロッ
クを最小寸法のシリンダに合わせて小形化することがで
き,これにより、各種寸法のシリンダに共通に取り付け
ることが可能になる。
また、磁気センサを可撓性プリントコードで合戒樹脂基
板に接続することにより,一方てセラミック基板を使用
しながら,可撓性プリントコートの使用が可能になる. [実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
板に接続することにより,一方てセラミック基板を使用
しながら,可撓性プリントコートの使用が可能になる. [実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
Ml図及び第2図において,1はシリンダ,2は該シリ
ンダlに取り付けた位置検出装置を示している. 上記シリンダlは、円形中空部5aを備えた四角筒の一
角を平に切除し、そこに溝付きレール5bを設けたシリ
ンダチューブ5の中空部58両端に,ヘットカハー6と
ロットカバー7とを気密に固定し,これらのカバー6.
7の間にピストン8を摺動自在に内装すると共に、該ピ
ストン8と一体のピストンロッド9をロットカバー7を
気密に貫通させて摺動自在に突出させ、ピストン8で区
喝されたヘッド室10とロッド室1lとにそれぞれボー
ト12.13を連通させたもので、上記ピストンロッド
9の側面には平坦部が形威され2該平坦部に、第3図に
(A)示すように、磁性部分16aと非磁性部分16b
とを交互に一定間隔で設けた磁気目盛を有する磁気スケ
ール16が軸線方向に形成されている。
ンダlに取り付けた位置検出装置を示している. 上記シリンダlは、円形中空部5aを備えた四角筒の一
角を平に切除し、そこに溝付きレール5bを設けたシリ
ンダチューブ5の中空部58両端に,ヘットカハー6と
ロットカバー7とを気密に固定し,これらのカバー6.
7の間にピストン8を摺動自在に内装すると共に、該ピ
ストン8と一体のピストンロッド9をロットカバー7を
気密に貫通させて摺動自在に突出させ、ピストン8で区
喝されたヘッド室10とロッド室1lとにそれぞれボー
ト12.13を連通させたもので、上記ピストンロッド
9の側面には平坦部が形威され2該平坦部に、第3図に
(A)示すように、磁性部分16aと非磁性部分16b
とを交互に一定間隔で設けた磁気目盛を有する磁気スケ
ール16が軸線方向に形成されている。
また、位置検出装置2は,上記磁気スケールl6を検出
するm気センサ20と,該磁気センサ2ロからの検出信
号を処理する信号処理回路を内蔵した回路ブロック2l
とで構威されている。磁気センサ20は、第3図(A)
に示すように、磁束を発生させる永久磁石20aと磁束
密度に応じて電気抵抗が変化する2つの磁気抵抗素子2
0b,20cとで構成され,上記シリンダ1の駆動によ
り磁気スケール16か変移すると,2つの磁気抵抗素子
20b,20cによって第3図CB)に示すような磁気
目盛の間黒(ピッチ)Pに応じた周期の正弦波信号sb
,s.かそれぞれ得られるようになっており、該磁気セ
ンサ20が、シリンダチューブ5とロッドカバー7とに
設けた収容部22内に,上記ピストンロッド9上の磁気
スケールl6に臨むように配設され、シリンダチューブ
5に取り付けられたブラケット23及び止めねじ24に
より固定されている。また、回路ブロック21は、上記
信号処理回路を分割搭載したセラミック基板28と合或
樹脂基板29とを金属ケース30内に積層状態に収容し
,回路同士を相互に接続した状態で両基板28.29を
合成樹脂3lで一体にモールドすることにより構成され
ており、核回路ツロック21か螺子32によりシリンダ
チューブ5に固定され、該回路ブロック21における合
成樹脂基板29と上記磁気センサ20とが可撓性プリン
トコード33により接続されている.なお,合或樹脂基
板29はガラスとエボキシ樹脂とにより構威されている
. 上記信号処理回路は、例えば第4図に示すように構威さ
れる.この回路は、上記磁気センサ2ロからの検出信号
を増幅する差動増幅部35と,増幅した信号を電気的に
細分化して基準値と比較する電圧比較部36と、電圧比
較部36からの出力信号をパルス列信号に変換して出力
する論理演算部37とで構威され、この論理演算部37
から出力されるパルス数をカウンタで計数することによ
り、上記ピストンロッド9のストロークを検出ず−るも
のである。
するm気センサ20と,該磁気センサ2ロからの検出信
号を処理する信号処理回路を内蔵した回路ブロック2l
とで構威されている。磁気センサ20は、第3図(A)
に示すように、磁束を発生させる永久磁石20aと磁束
密度に応じて電気抵抗が変化する2つの磁気抵抗素子2
0b,20cとで構成され,上記シリンダ1の駆動によ
り磁気スケール16か変移すると,2つの磁気抵抗素子
20b,20cによって第3図CB)に示すような磁気
目盛の間黒(ピッチ)Pに応じた周期の正弦波信号sb
,s.かそれぞれ得られるようになっており、該磁気セ
ンサ20が、シリンダチューブ5とロッドカバー7とに
設けた収容部22内に,上記ピストンロッド9上の磁気
スケールl6に臨むように配設され、シリンダチューブ
5に取り付けられたブラケット23及び止めねじ24に
より固定されている。また、回路ブロック21は、上記
信号処理回路を分割搭載したセラミック基板28と合或
樹脂基板29とを金属ケース30内に積層状態に収容し
,回路同士を相互に接続した状態で両基板28.29を
合成樹脂3lで一体にモールドすることにより構成され
ており、核回路ツロック21か螺子32によりシリンダ
チューブ5に固定され、該回路ブロック21における合
成樹脂基板29と上記磁気センサ20とが可撓性プリン
トコード33により接続されている.なお,合或樹脂基
板29はガラスとエボキシ樹脂とにより構威されている
. 上記信号処理回路は、例えば第4図に示すように構威さ
れる.この回路は、上記磁気センサ2ロからの検出信号
を増幅する差動増幅部35と,増幅した信号を電気的に
細分化して基準値と比較する電圧比較部36と、電圧比
較部36からの出力信号をパルス列信号に変換して出力
する論理演算部37とで構威され、この論理演算部37
から出力されるパルス数をカウンタで計数することによ
り、上記ピストンロッド9のストロークを検出ず−るも
のである。
上記電圧比較部35は、電気的に細分化された多数の信
号を処理できるように多数のコンパレータ36aとそれ
らに付属する抵抗36bとを備えており、検出精度を高
めるために抵抗値のバラッキの少ないことが要求される
これらの抵抗3.6bが,印刷抵抗として上記セラミッ
ク基板28上に搭載されると共に、各コンバレータ3E
iaも同様に該セラミック基板28上に搭載され,それ
以外の回路素子が合成樹脂基板29に搭載されている。
号を処理できるように多数のコンパレータ36aとそれ
らに付属する抵抗36bとを備えており、検出精度を高
めるために抵抗値のバラッキの少ないことが要求される
これらの抵抗3.6bが,印刷抵抗として上記セラミッ
ク基板28上に搭載されると共に、各コンバレータ3E
iaも同様に該セラミック基板28上に搭載され,それ
以外の回路素子が合成樹脂基板29に搭載されている。
このように、精度の必要な抵抗素子を印刷抵抗としてセ
ラミック基板28に搭載して,それ以外の回路素子を合
戒樹脂基板29に搭載することにより、抵抗値のバラッ
キを防止して精度を高めることかできるばかりでなく,
回路素子を複数の基板に別けて搭載することにより回路
フロック2lを最小寸法のシリンダ1に合わせて小形化
することができ、これにより、各種寸法のシリンダlに
上記回路ブロック2Iを共通に取り付けることか可能に
なる。
ラミック基板28に搭載して,それ以外の回路素子を合
戒樹脂基板29に搭載することにより、抵抗値のバラッ
キを防止して精度を高めることかできるばかりでなく,
回路素子を複数の基板に別けて搭載することにより回路
フロック2lを最小寸法のシリンダ1に合わせて小形化
することができ、これにより、各種寸法のシリンダlに
上記回路ブロック2Iを共通に取り付けることか可能に
なる。
更に、磁気センサ20を可鳩性プリントコート33で合
戒樹脂基板29に接続することにより,一方でセラミッ
ク基板28を使用しながら、磁気センサ20と信号処理
回路とを該可撓性プリントコード33で接続することが
可能になる。
戒樹脂基板29に接続することにより,一方でセラミッ
ク基板28を使用しながら、磁気センサ20と信号処理
回路とを該可撓性プリントコード33で接続することが
可能になる。
なお,図中39はケーブル、40はフラケットを固定す
る螺子、4lはケースガスケットを示している。
る螺子、4lはケースガスケットを示している。
[発明の効果]
本発明によれば、精度の必要な抵抗素子の少なくとも一
部を印刷抵抗としてセラミック基板に搭載すると共に、
それ以外の回路素子を合戒樹脂基板に搭載することによ
り、回路素子を複数の基板に別けて搭載するようにした
ので,回路ブロックを最小寸法のシリンダlに合わせて
小形化することができ,これにより,各種寸法のシリン
ダに共通に取り付けることが可能になる. また、磁気センサを町撓性プリントコードで合或樹脂基
板に接続することにより、一方でセラミック基板を使用
しながら、可撓性プリントコードの使用が可能になる.
部を印刷抵抗としてセラミック基板に搭載すると共に、
それ以外の回路素子を合戒樹脂基板に搭載することによ
り、回路素子を複数の基板に別けて搭載するようにした
ので,回路ブロックを最小寸法のシリンダlに合わせて
小形化することができ,これにより,各種寸法のシリン
ダに共通に取り付けることが可能になる. また、磁気センサを町撓性プリントコードで合或樹脂基
板に接続することにより、一方でセラミック基板を使用
しながら、可撓性プリントコードの使用が可能になる.
第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第2図は
同縦断正面図,第3図(A).CB)は検出信号発生原
理の説明図、第4図は信号処理回路の一例を示す回路図
である. 1・・シリンダ、 2・・位置検出装置、9・・ピ
ストンロット, 16・・磁気スケール,20・・a気センサ,2l・・
回路ブロック、28・・セラミック基板、29・ 3】 ・ 33 ・ 3Ra ・合成樹脂基板、30・・ケース、 ・合成樹脂、 ・可撓性プリントコード、 ・抵抗。 第3図
同縦断正面図,第3図(A).CB)は検出信号発生原
理の説明図、第4図は信号処理回路の一例を示す回路図
である. 1・・シリンダ、 2・・位置検出装置、9・・ピ
ストンロット, 16・・磁気スケール,20・・a気センサ,2l・・
回路ブロック、28・・セラミック基板、29・ 3】 ・ 33 ・ 3Ra ・合成樹脂基板、30・・ケース、 ・合成樹脂、 ・可撓性プリントコード、 ・抵抗。 第3図
Claims (1)
- 1、流体圧シリンダのピストンロッドに形成された磁気
スケールを検出する磁気センサと、該磁気センサからの
検出信号を処理する信号処理回路を内蔵した回路ブロッ
クとで構成され、該回路ブロックは、上記信号処理回路
における抵抗素子の少なくとも一部を印刷抵抗としてセ
ラミック基板に搭載すると共に、それ以外の回路素子を
合成樹脂基板に搭載し、これらの基板をケースの内部に
重設して合成樹脂により一体にモールドしてなり、これ
らの磁気センサ及び回路ブロックをシリンダに取り付け
て、該磁気センサと回路ブロックにおける合成樹脂基板
とを可撓性プリントコードにより接続したことを特徴と
する流体圧シリンダの位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23352889A JPH0689765B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 流体圧シリンダの位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23352889A JPH0689765B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 流体圧シリンダの位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396704A true JPH0396704A (ja) | 1991-04-22 |
JPH0689765B2 JPH0689765B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16956455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23352889A Expired - Lifetime JPH0689765B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 流体圧シリンダの位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0689765B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002062104A (ja) * | 2000-05-23 | 2002-02-28 | Soc Appl Gen Electr Mec <Sagem> | 軸方向に可動なロッドのための軸位置センサー、及びこれが備えられているバルブの電磁アクチュエータ |
JP2008536145A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | エスアールアイ インターナショナル | 移動する構成要素の位置を磁気的に感知するシステムおよび方法 |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP23352889A patent/JPH0689765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002062104A (ja) * | 2000-05-23 | 2002-02-28 | Soc Appl Gen Electr Mec <Sagem> | 軸方向に可動なロッドのための軸位置センサー、及びこれが備えられているバルブの電磁アクチュエータ |
JP4683765B2 (ja) * | 2000-05-23 | 2011-05-18 | ジョンソン コントロールズ オートモーティブ エレクトロニクス | 軸方向に可動なロッドのための軸位置センサー、及びこれが備えられているバルブの電磁アクチュエータ |
JP2008536145A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | エスアールアイ インターナショナル | 移動する構成要素の位置を磁気的に感知するシステムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0689765B2 (ja) | 1994-11-14 |
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