JPH0396213U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すもので、第１図はド
アを開いた状態を運転室内部から見た斜視図、第
２図は本機構の横断拡大平面図で、想像線は各部
材の動きを示すものである。 符号、１……レバー、１ａ……前端、１ｂ……
後端、１ｃ……中間、２……車体、３……ドア、
３ａ……側部、４……ヒンジフイメール、４ａ…
…一側、４ｂ……中間、４ｃ……他側、５……ア
ーム、５ａ……先端、５ｂ……基部、５ｃ……突
部、６……リンク、６ａ，６ｂ……端部、７，８
，９，１０……軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前端１ａを運転室内側に臨ませたＬ字状のレバ
   ー１を、水平廻動自在となるようにレバー１の中
   間１ｃを車体２に軸支し、ドア３の開閉中心側に
   Ｓ字状のヒンジフイメール４の一側４ａを固定し
   、車体２から突設したアーム５の先端５ａに前記
   ヒンジフイメール４の中間４ｂを軸支すると共に
   前記レバー１の後端１ｂとヒンジフイメール４の
   他側４ｃにリンク６の端部６ａ，６ｂを軸支した
   ことを特徴とする自動車ドアヒンジに於ける足踏
   み開閉機構。