JPH0395393A - 誘導真空炉 - Google Patents
誘導真空炉Info
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- JPH0395393A JPH0395393A JP8987389A JP8987389A JPH0395393A JP H0395393 A JPH0395393 A JP H0395393A JP 8987389 A JP8987389 A JP 8987389A JP 8987389 A JP8987389 A JP 8987389A JP H0395393 A JPH0395393 A JP H0395393A
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- melting
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Links
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Landscapes
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属溶融炉に関し、特に、誘導真空炉に関する
。
。
本発明は冷却溶融金属ポット内の高融点で化学的に活性
な金属を溶融するために用いることができる。
な金属を溶融するために用いることができる。
本発明はまた非金属とガス含有物を除去するために金属
インゴットを精錬する該金属インゴットの再溶融ゾーン
に対し、又組或物の製造において、3000″Kの温度
における黒鉛製品の真空焼鈍に対して用いることができ
る。
インゴットを精錬する該金属インゴットの再溶融ゾーン
に対し、又組或物の製造において、3000″Kの温度
における黒鉛製品の真空焼鈍に対して用いることができ
る。
種々の誘導真空炉は現在、特殊な且つ精密合金の溶融及
び再溶融のために用いられている。
び再溶融のために用いられている。
このような炉の操業で生ずる主な問題点は前記炉の手待
ち時間で生ずる真空炉から最終インゴットを引出すとき
に出合う困難さと不便さにある。
ち時間で生ずる真空炉から最終インゴットを引出すとき
に出合う困難さと不便さにある。
従来技術として次の構戊になる誘導真空炉(SU,A.
1032868)が知られている。即ち、互いに電気
的に絶縁されている冷却金属区域によって構成され、且
つ非電導体のケーシングで囲まれた外殻を有する溶融ポ
ットと、前記溶融ポットを取囲んだ誘電子より或ってい
る。金属を溶融し制御するための工程設備を支持する上
蓋板と冷却金属基盤を支持する底蓋板が溶融ポットに取
付けられている。従来技術の誘導真空炉は比較的に低い
生産性を有している。
1032868)が知られている。即ち、互いに電気
的に絶縁されている冷却金属区域によって構成され、且
つ非電導体のケーシングで囲まれた外殻を有する溶融ポ
ットと、前記溶融ポットを取囲んだ誘電子より或ってい
る。金属を溶融し制御するための工程設備を支持する上
蓋板と冷却金属基盤を支持する底蓋板が溶融ポットに取
付けられている。従来技術の誘導真空炉は比較的に低い
生産性を有している。
これは次の事実に起因する。即ち、溶融金属がその結晶
化が終了する迄溶融ポット内に残留するので、鋳造後の
溶融ポットの置換えに相当な時間がか\るからである。
化が終了する迄溶融ポット内に残留するので、鋳造後の
溶融ポットの置換えに相当な時間がか\るからである。
炉は次に開封され、そして溶融ポットはインゴットと共
に室から引出される。
に室から引出される。
本発明は炉の操業の準備作業を行うために費された鋳造
間の工程時間を節約するための、誘導子と溶融ポットの
相対位置を決定する問題点に係わる。
間の工程時間を節約するための、誘導子と溶融ポットの
相対位置を決定する問題点に係わる。
この問題点は、互いに電気的に絶縁された冷却金属区域
により構成され、且つ非電導体のケーシングで取囲まれ
た外殻を有する溶融ポットと、溶融ポットを囲む誘導子
と、金属の溶融を行い且つ制御する工程設備を支持する
上蓋板及び溶融ポットと連結し冷却金属基盤を支持する
底蓋板で構成された誘導真空炉において、本発明に従っ
て、溶融ポットが上蓋板と溶融ポッ1・のケーシングに
密封状態に連結されている非誘導体の外筒内に収容され
た誘導子に関し縦方向に往復運動するように構戒される
ことにより解決される。
により構成され、且つ非電導体のケーシングで取囲まれ
た外殻を有する溶融ポットと、溶融ポットを囲む誘導子
と、金属の溶融を行い且つ制御する工程設備を支持する
上蓋板及び溶融ポットと連結し冷却金属基盤を支持する
底蓋板で構成された誘導真空炉において、本発明に従っ
て、溶融ポットが上蓋板と溶融ポッ1・のケーシングに
密封状態に連結されている非誘導体の外筒内に収容され
た誘導子に関し縦方向に往復運動するように構戒される
ことにより解決される。
本発明はその上で確実に実施できる基盤(複数)を有す
る複数の溶融ポット(複数)を準備するが、このポット
は縦方向の往復運動を与える機構によって誘導子の中へ
選択的に動くことができる。この設備は基盤の湯あかや
スクラップを掃き出すことやインゴットを炉の外側の溶
融ポットから引出すことを可能にならしめ、その結果、
溶融ポットは鋳造後すみやかに新しいポットに置換える
ことができるので鋳造(複数)の間の時間をこれにより
短縮するたとができ、そして本発明による炉は自動的な
金属溶融及び鋳造のプラントで用いることができる。
る複数の溶融ポット(複数)を準備するが、このポット
は縦方向の往復運動を与える機構によって誘導子の中へ
選択的に動くことができる。この設備は基盤の湯あかや
スクラップを掃き出すことやインゴットを炉の外側の溶
融ポットから引出すことを可能にならしめ、その結果、
溶融ポットは鋳造後すみやかに新しいポットに置換える
ことができるので鋳造(複数)の間の時間をこれにより
短縮するたとができ、そして本発明による炉は自動的な
金属溶融及び鋳造のプラントで用いることができる。
本発明による誘導真空ψは互いに電気的に絶縁された好
ましくは銅の金属区域2で構成され、且つ非電導体、例
えばファイバーグラス組或、で造られたケーシング3に
取囲まれた外殻を有する溶融ポット1 (第1図)を含
む。蓋板4は溶融ポット1の底部に設けられ、そしてガ
スケット6の内側を介して溶融ポット1のケーシング3
に密封状態で連結された冷却金属基盤5を支持する。入
口円錐体7は溶融ポットの上部に設けられ、縦方向の往
復運動を行う機構9によって誘導子8の稼動区域内での
溶融ポッ}1の作動を容易にする。誘導子8は非電導体
製で且つガスケッ1・12により上蓋板13を密封状態
で連結するフランジ11を有する外筒10の内部に収容
されている。環状の溝が外周10の底部の内壁部に設け
られ、外筒10を溶融ポット1に密封状態で連結する。
ましくは銅の金属区域2で構成され、且つ非電導体、例
えばファイバーグラス組或、で造られたケーシング3に
取囲まれた外殻を有する溶融ポット1 (第1図)を含
む。蓋板4は溶融ポット1の底部に設けられ、そしてガ
スケット6の内側を介して溶融ポット1のケーシング3
に密封状態で連結された冷却金属基盤5を支持する。入
口円錐体7は溶融ポットの上部に設けられ、縦方向の往
復運動を行う機構9によって誘導子8の稼動区域内での
溶融ポッ}1の作動を容易にする。誘導子8は非電導体
製で且つガスケッ1・12により上蓋板13を密封状態
で連結するフランジ11を有する外筒10の内部に収容
されている。環状の溝が外周10の底部の内壁部に設け
られ、外筒10を溶融ポット1に密封状態で連結する。
そして真空シール14は、例えば圧力リング15によっ
て調整されるカラーやグランドの形状で、溝の中に収容
されている。ソケットバイプl6は金属を溶融し、且つ
制御するために必要とされる工程装置、即ち、計量装置
、熱電対、装填材科を攪拌しブリッジングを破壊するバ
ーノベそして検査装置、(図示せず)と連結するために
上蓋板13上に設けられる。
て調整されるカラーやグランドの形状で、溝の中に収容
されている。ソケットバイプl6は金属を溶融し、且つ
制御するために必要とされる工程装置、即ち、計量装置
、熱電対、装填材科を攪拌しブリッジングを破壊するバ
ーノベそして検査装置、(図示せず)と連結するために
上蓋板13上に設けられる。
本発明による誘導真空炉は次のように作用する。
装填材料は冷却金属溶融ポットlへ装入され、そして溶
融ポットは次いで機構9によって環状真空シール14へ
入口円錐体7とともに導入される。
融ポットは次いで機構9によって環状真空シール14へ
入口円錐体7とともに導入される。
密封状態の点検と集或部品の修正を行った後、溶融ポッ
トは最上位置へ移動され、真空状態が形或され、電圧が
誘導子8へ供給され装填材料の溶融が開始される。装填
材料が溶融きれ、溶融ポッl・1は工程チャートに従っ
て降下される。添加物や装填材料の補助バッチ(ロフト
)の導入後、得られた溶融物は誘導子8のスイッチオツ
に伴い、精錬され且つ結晶化される。得られたインゴッ
l・は、必要により、工程チャートに従って誘導子8に
関し必要とされる速度で溶融ポット1を移動することに
より、再溶融ゾーンへ移行させられる。溶融面に皮膜が
形戊された後、炉はインゴットが完全に冷却する時間を
待たずに開封され、そして溶融ポット1が誘導子8の作
動空間から引出され、結晶化達或のために横方向に収縮
させられる。次の鋳造に先んじて用意された新しい溶融
ポット1はそれを置換えるために移動される。2回目の
溶融ポット1で金属が溶融されている間、インゴットは
最初の溶融ポットから引出されそして溶融ポット1と基
盤5が次の鋳造のために準備される。
トは最上位置へ移動され、真空状態が形或され、電圧が
誘導子8へ供給され装填材料の溶融が開始される。装填
材料が溶融きれ、溶融ポッl・1は工程チャートに従っ
て降下される。添加物や装填材料の補助バッチ(ロフト
)の導入後、得られた溶融物は誘導子8のスイッチオツ
に伴い、精錬され且つ結晶化される。得られたインゴッ
l・は、必要により、工程チャートに従って誘導子8に
関し必要とされる速度で溶融ポット1を移動することに
より、再溶融ゾーンへ移行させられる。溶融面に皮膜が
形戊された後、炉はインゴットが完全に冷却する時間を
待たずに開封され、そして溶融ポット1が誘導子8の作
動空間から引出され、結晶化達或のために横方向に収縮
させられる。次の鋳造に先んじて用意された新しい溶融
ポット1はそれを置換えるために移動される。2回目の
溶融ポット1で金属が溶融されている間、インゴットは
最初の溶融ポットから引出されそして溶融ポット1と基
盤5が次の鋳造のために準備される。
本発明による誘導真空炉の生産性は鋳造の間の工程時間
を節約するために交換溶融ポット1を使用することによ
り相当増加せしめられ、また、最終インゴットの引出し
作業と基盤5からの湯あかやスクラップの掃出しが非常
に容易に行えるようになった。
を節約するために交換溶融ポット1を使用することによ
り相当増加せしめられ、また、最終インゴットの引出し
作業と基盤5からの湯あかやスクラップの掃出しが非常
に容易に行えるようになった。
第1図は本発明に係る誘導真空炉の縦方向断面概略図で
ある。 l・・・溶融ポット、 2・・・互いに電気的に絶縁された溶融ポット1の冷却
金属区域、 3・・・溶融ポット1のケーシング、 4・・・底蓋板、 5・・・冷却金属基盤、 6・・・ガスケット、 7・・・溶融ポッ}lの入口円錐体、 8・・・誘導子、 9・・・誘導子8に関し溶融ポット1に縦方向の往復運
動を与える機構、 10・・・誘導子8の外筒、 11・・・外筒10のフランジ、 12・・・上蓋板13に外筒10を密封状態で連結する
ガスケット、 l3・・・上蓋板l3、 14・・・誘導子8の外筒10を溶融ポット1に密封状
態で連結する真空シール、 15・・・圧力リング、 16・・・工程設備で且つ金属を溶融し制御する装置の
為に、上蓋板13に支持されているソケットバイブ。
ある。 l・・・溶融ポット、 2・・・互いに電気的に絶縁された溶融ポット1の冷却
金属区域、 3・・・溶融ポット1のケーシング、 4・・・底蓋板、 5・・・冷却金属基盤、 6・・・ガスケット、 7・・・溶融ポッ}lの入口円錐体、 8・・・誘導子、 9・・・誘導子8に関し溶融ポット1に縦方向の往復運
動を与える機構、 10・・・誘導子8の外筒、 11・・・外筒10のフランジ、 12・・・上蓋板13に外筒10を密封状態で連結する
ガスケット、 l3・・・上蓋板l3、 14・・・誘導子8の外筒10を溶融ポット1に密封状
態で連結する真空シール、 15・・・圧力リング、 16・・・工程設備で且つ金属を溶融し制御する装置の
為に、上蓋板13に支持されているソケットバイブ。
Claims (1)
- 1、互いに電気的に絶縁された冷却金属区域2によって
造られ且つ非電導体のケーシング3に囲まれた外殻を有
する溶融ポット1、溶融ポット1を取囲む誘導子8、金
属を溶融し制御する工程設備を支持する上蓋板13、そ
して溶融ポット1に接合し冷却金属基盤5を支持する底
蓋板4より構成された誘導真空炉であって、前記溶融ポ
ット1が前記誘導子8に関し縦方向に往復移動できるよ
うに構成され、この誘導子が上蓋板13と溶融ポット1
のケーシング3に、密封状態で連結された非電導体の外
筒10に収納されていることを特徴とする誘導真空炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8987389A JPH0395393A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 誘導真空炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8987389A JPH0395393A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 誘導真空炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0395393A true JPH0395393A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=13982886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8987389A Pending JPH0395393A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 誘導真空炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0395393A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8113682B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-02-14 | Life+Gear, Inc. | Multipurpose waterproof lighting device with electronic glow stick |
US8186846B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-05-29 | Life+Gear, Inc. | Multipurpose lighting device with electronic glow stick |
US8360596B2 (en) | 2008-10-02 | 2013-01-29 | Life+Gear, Inc. | Flashlight and illuminated rear section with two-sided lighting module |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP8987389A patent/JPH0395393A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8113682B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-02-14 | Life+Gear, Inc. | Multipurpose waterproof lighting device with electronic glow stick |
US8186846B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-05-29 | Life+Gear, Inc. | Multipurpose lighting device with electronic glow stick |
US8360596B2 (en) | 2008-10-02 | 2013-01-29 | Life+Gear, Inc. | Flashlight and illuminated rear section with two-sided lighting module |
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