JPH0394676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第３図、第６図、第９図、第１２図お
よび第１４図は、それぞれ本考案の光記録デイス
クの１例が示される断面図である。第２図、第４
図、第５図、第７図、第８図、第１０図、第１１
図、第１３図、第１５図および第１６図は、それ
ぞれ本考案の光記録デイスクに用いるハブの１例
が示される斜視図である。第１７図は、従来の光
記録デイスクが示される断面図である。 符号の説明、１，１０……光記録デイスク、２
……基板、３……スペーサー、４，４′……ハブ
、５，５′……ハブ本体、５１，５１′……ハブ
本体環状部、５３……凹部、５５……係合部、５
７，５７′，５５０……凸部、６……空隙、７…
…軟磁性板、８……基板規制部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央に孔部を有し、少なくとも一方に記録
   層を有する一対のデイスク状基板が空隙を介して
   一体化されており、前記孔部周囲の基板に一対の
   ハブが一体化されている光記録デイスクであつて
   、 前記一対のハブが互いに接合および／または係
   合されていることを特徴とする光記録デイスク。 (2) 前記一対のハブは内方に突出する複数の凸
   部を有し、これら凸部同志が噛合されて、ハブ同
   志が係合される請求項１に記載の光記録デイスク
   。 (3) 前記一対のハブは内方に突出する凸部を有
   し、これら凸部同志が嵌合されて、ハブ同志が係
   合される請求項１に記載の光記録デイスク。 (4) 前記一対ハブのうちの一方は内方に突出す
   る凸部を有し、 他方のハブはこの凸部に対応する凹部を有し、
   これら凸部と凹部が係合される請求項１に記載の
   光記録デイスク。 (5) 前記一対ハブのうちの少なくとも一方は内
   方に突出する凸部を有し、 この凸部を用いてハブ同志が接合される請求項
   １に記載の光記録デイスク。 (6) 中央に孔部を有し、少なくとも一方に記録
   層を有する一対のデイスク状基板が空隙を介して
   一体化されており、前記孔部周囲の基板の少なく
   ともも一方にハブが一体化されている光記録デイ
   スクであつて、 少なくとも前記一方の基板に設けたハブに、他
   方の基板の内周面と対向する係止部を設けたこと
   を特徴とする光記録デイスク。 (7) 前記一対のデイスク状基板が、スペーサー
   を介して一体化されている請求項１ないし６のい
   ずれかに記載の光記録デイスク。 (8) 前記基板が接着剤を用いて張り合わされて
   いる請求項１ないし７のいずれかに記載の光記録
   デイスク。