JPH0394622A - ファジィ制御を利用した養液栽培制御装置 - Google Patents

ファジィ制御を利用した養液栽培制御装置

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JPH0394622A
JPH0394622A JP1230639A JP23063989A JPH0394622A JP H0394622 A JPH0394622 A JP H0394622A JP 1230639 A JP1230639 A JP 1230639A JP 23063989 A JP23063989 A JP 23063989A JP H0394622 A JPH0394622 A JP H0394622A
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JP
Japan
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ion
nutrient solution
control
amount
ion concentration
Prior art date
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Pending
Application number
JP1230639A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Watake
輪竹 宏昭
Ryuichi Nakada
仲田 隆一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0394622A publication Critical patent/JPH0394622A/ja
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    • Y02P60/216

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ファジィ制御を利用した養液栽培制御装置に
関する。
(従来の技術) 一般に、植物は二酸化炭素、窒素、カリウム等を栄養素
としており、二酸化炭素以外のものを根から吸収してい
る。したがって、養肢栽培を行う側は養液中に植物が必
要とする窒素、カリウム等の栄養素を過不足なく与えて
やらなければならず、養液中のイオン濃度管理が大変重
要となる。
そこで従来は、養液の導電率を測定しこの導電率に基づ
いて養液中に存在するイオンの量(濃度)を検出し、こ
の検出値に基づいてイオン原液の供給量を調整すること
によって、イオン濃度の管理を行っていた。
しかし、導電率の測定によって得られるイオン濃度は養
液中に存4ミするイオンの総童である。このため、数種
類のイオンが溶けている場合に各イオン個別の濃度を知
ることはできなかった。
一方、養岐にはカリウム(K),カルシウム(Ca),
窒素(N)等の成分がK′″, Ca”NO3 − ,
 Ntl4+等のイオン形態で溶け込んでいるが、砧物
はとれらの栄養成分を常に同じ割合で吸収しているわけ
ではない。植物は栄養生長期や交配期等の栽培ステージ
、日射量、温度、湿度等の環境条件、さらには1日の時
間帯等の変化に伴って各イオンに対する吸収状態が可変
する。このため、養液の導電率の変化と養液中のイオン
濃度の割合の変化とは全く一致せず、ある時期には特定
のイオンが選択的に吸収され、そのイオン濃度が大幅に
低下することもあった。
(允明が解決しようとする課題) 上述したように従来技術においては、養液の導電早を測
定し、この導電率から養液中のイオン濃度を検出して、
このイオン濃度の増減に応じて養液栽培容器へのイオン
原戚供給量を制御するたけであったため、実際の植物の
イオン吸収状態に合致した最適な制御を行い得す、養液
栽培を失敗するおそれがあった。
そこで本発明は、養液中のイオン濃度のみならず殖物の
イオン吸収状態が変化しうる環境条件専の情報をも考慮
して常に最適なイオン原肢供給量を制御でき、安定な養
液栽培を丈現できるファジィ制御を利用した養岐栽培制
御装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のファジィ制御を利用した養液栽培制御装置は、
養液栽培容器へイオン原液を供給する原渣供給手段と、
養液栽培容器内の養戚中のイオン濃度を検出するイオン
濃度検出手段と、畏液栽培容器内の水温,日射量,気温
,湿度等の状態に関する情報を検出する情報検出手段と
、この情報検出手段により検出された各種情報によりフ
ァジィルールを丈行して植物のイオン吸収度を推論する
ファジィ制御手段と、この制御手段により推論されたイ
オン吸収度とイオン濃度検出手段により検出された養液
中のイオン濃度とに基づいて原液供給手段によるイオン
原液供給量を制御する供給量制御手段とを備えたもので
ある。
そして供給量制御手段としては、ファジィ制御手段によ
り推論されたイオン吸収度を養液栽培容器内の養液中の
イオン必没量に変換する変換部と、イオン濃度検出手段
により検出された養液ψのイオン濃度を制御量とし、上
記イオン必要量を設定値としてフィードバック制御によ
りイオン原戒供給量を決定する制御部とを備えたものが
考えられる。
またイオン濃度検出手段としては、養液中のカリウム,
カルシウムおよび窒素の各イオン濃度をそれぞれ測定す
るイオンメータおよび養l&中の導電率を測定する導電
率計の少なくとも一方を用いたものが考えられる。
(作用) このような構成の本発明においては、養肢栽培容器内の
養液中のイオン濃度が検出されるとともに、養液栽培容
器内の水温,「1射量,気温,湿度等の状態に関する情
報が検出され、この検出された各種情報によりファジィ
ルールが実行されて埴物のイオン吸収度が推論される。
しかして、この推論されたイオン吸収度と検出された養
液中のイオン濃度とに基づいてイオン原液供給量が制御
される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図は全体構成図である。1は植物を養液栽培するた
めの容器であって、供給管2を通じて硝酸カリウム( 
K N O ] )が、供給管3を通じて硝酸カルシウ
ム(Ca(NO3)2 )がそれぞれイオン原液として
供給されるものとなっている。また容器1内には、養液
の水温Twを測定するための水温計4、養液中のカリウ
ムイオンK゛の濃度を測定するためのカリウムイオンメ
ータ5、養液中のカルシウムイオンCa2”の濃度を測
定するためのカルシウムイオンメータ6、養液中の硝酸
イオンNO,一の濃度を測定するための硝酸イオンメー
タ7、養液の導電率PCを測定するための導電率計8、
養液の水素イオン指数I’llを測定するためのペーハ
センサ9が設けられている。
10はファジィ制御用のコンピュータである。
このコンピュータ10には、前記水温計4の他に、容器
1周辺の気温TA,湿度Wおよび日射量Sをそれぞれf
itlJ定する温度計11,湿度計12および日射量計
13と、現在の日付および時刻を計時する時計回路14
とが接続されている。しかして、コンピュータ10は、
上記水温計4にて測定された水温TW%温度計11にて
測定された気温TA,湿度計12にて測定された湿度W
,日射量計13にて測定された日射量Sの各環境条件情
報や、時計回路14にて計時された日付から推定される
栄養坐長期,交配期等の栽培ステージ情報、さらにはI
l与刻に対応する時間帯情報に基づいて予め設定されて
いるファジィルールを実行することにより、容器1西で
栽培されている植物のカリウムイオン,カルシウムイオ
ンおよび硝酸イオンの各吸収度K” (p) . Ca
”(p) . NO3 − (p)を推論するものとな
っている。
15は上記コンピュータ10により推論された各イオン
吸収度K+(p〉,Ca2+(p〉,NO3(p)をそ
れぞれ予め設定された関数式に基づいてイオン必要ff
iK” (q) . Ca”(q) . NO3 − 
(q)に変換するための吸収量/必要量変換部である。
16は上記変換部15にて得られた各イオン必要量K 
” (q) . Ca”(q) .  N O i −
 (q)を設定値SVとし、前記各イオンメータ5,6
、7、導電率計8、およびペーハセンサ9の測定値K+
Ca”,  N O s − , EC, pHを制御
量pvとしてPID(比例・微分・積分)演算を行い、
イオン原岐の最適な供給量を決定するためのイオン原液
供給エ制御部であって、決定されたイオン原戚供給エに
応じて硝酸カリウム供給管2に設けられた調節弁17あ
るいは硝酸カルシウム供給管3に設けられた調節弁18
の開度を制御する。具体的には、例えばカリウムイオン
の必要ffiK”(q)に比べてカリウムイオンメータ
5にて測定されたカリウムイオンK“の濃度が低ければ
調節弁17の開度を大きくして硝酸カリウムの供給量を
増加させる。また、例えばカルシウムイオンの必要量C
a”(q)に比べてカルシウムイオンメータ6にて測定
されたカルシウムイオンCa2+の濃度が高ければ調節
弁18の開度を小さくして硝酸カルシウムの供給量を減
少させる。また、例えば硝酸イオンの必9QNOs−(
Q)に比べて硝酸イオンメータ7にて測定された硝酸イ
オンNO3〜の濃度が低ければ調節弁17.18の開度
を大きくして硝酸カリウムおよび硝酸カルシウムの供給
量を増加させる。
なお、上記変換部15および制御部16は供給量制御手
段として機能する。
第2図は上記ファジィ制御用コンピュータ10の機能ブ
ロック図である。同図において20は知識ベースの記憶
部であって、条件部(if部)と結論部(then部)
とからなる複数のファジィルールを記憶するルールデー
タベース21と、任意に設定された複数のメンバシップ
関数を記憶する関数データベース22とが形或されてい
る。情報人力部23は、制御対象システムに関する情報
として水温計4からの水温データTW%温度計11から
の気温データTA,湿度計12からの湿度データW1日
射量計13からの日射量データS1時計同路14からの
日付・時刻データDTをそれぞれ一定周期で取込むもの
である。IF部呼出し部24は、上記情報入力部23の
情報取込みに応動してルールデータベース21に構築さ
れているファジィルールの条件部を順次呼出すもので、
呼び出された条件部はIF部メンバシップ関数呼出し部
25に与えられる。IF部メンバシップ関数呼出し部2
5は、条件部に対応するメンバシップ関数を関数データ
ベース22から呼出してピーク値決定部26に与える。
ピーク値決定部26は、メンバシップ関数と前記情報人
力部23で取込んだ情報とに基づいて、該当ファジィル
ールの結論部に対応するメンバシップ関数のピーク値を
決定する。
THEN部呼出し部27は、上記ピーク値決定部26の
処理完了に応動して前記ファジィルールの結論部を順次
呼出すもので、呼び出された結論部はTHEN部メンバ
シップ関数呼出し部28に与えられる。THEN部メン
バシップ関数呼出し部28は、結論部に対応するメンバ
ンップ関数を関数データベース22から呼出してメンバ
シップ関数変更部29に与える。メンバシップ関数女更
部2つは、メンバシップ関数を前記ピーク値決定部26
にて決定された同一ルールのピーク値に基いて変央する
。メンバシップ関数合成部30は、上記メンバシップ関
数変更部2つにて順次処理された各ファジィルールに対
応するメンバシップ関数を合成する。重心演算部31は
、上記メンバシップ関数合成部30により合成された各
メンバシップ関数の重心を算出する。吸収度出力部32
は、上記重心廣算部31により決定された重心値に対応
する植物のカリウムイオン吸収度K”(p)  カルシ
ウムイオン吸収度Ca”(p)および硝酸イオン眼収度
NO3−(+))を前記吸収度/必要量変換部15に出
力するものとなっている。
次に本丈施例の作用効果について説明する。
容器1を用いて養液栽培が行われている状態において、
容器1内の養液の水iR T wは水瓜計4にてdll
j定され、ファジィ制御用コンピュータ10に与えられ
ており、養7夜中のカリウムイオンK゛カルシウムイオ
ンCa’゜,硝酸イオンNO, はそれぞれイオンメー
タ5,6.7にて測定されて、イオン供給量制御部16
に与えられている。また養液中の導電fEcおよび水素
イオン指数pl+もそれぞれ導電率=18およびベーハ
センサ9にて測定されており、測定値は上記イオン供給
量制御部16に与えられている。一方、容器1周辺の気
7M T A ,混度Wおよび日射量Sがそれぞれ温度
計11.温度計12および日l1.t i計13にて測
定されており、各測定値は上記コンピュータ10に与え
られている。また、時計回路14にて計時されている現
在の日付および時刻データDTも上記コンピュータ10
に与えられている。
しかしてコンピュータ10においては、情報人力部23
により上記水温TW,気温TA%混度W1日射MSの各
環境条件情報や、日付から推定される栄養生長期,交配
期等の栽培ステージ情報、Il!j刻に対応する口67
間帯情報が人力されると、ルールデータベース11に予
め設定されている各ファジィルールが順次実行されて、
容器1内で栽培されている植物のカリウムイオン,カル
シウムイオンおよび硝酸イオンの各吸収度K” (p)
 , Ca”(p) ,N O 3 − (p)が推論
される。
今、ルールデータベース11に次表に示す3つのファジ
ィルールの,■,■が格納されているものとする。
ここで、例えば晴天の午前中に上記各ファジィルール■
,■,■が順次実行されると、カリウムK,カルシウム
eaおよび硝酸NO3の吸収度が共に高く、特に硝酸N
O,の吸収度は極めて高いと推論される。この推論は植
物の栄養素に対する吸収状態に合致している。このとき
、イオン原液供給量制御部16においては各イオンメー
タ5.6,7にて測定された各イオン濃度が吸収度/必
要量粂換部15にて得られた各イオン必要量を満たすよ
うに調節弁17.18の開度をJI:に大とする操作信
号MVI,MV2が出力される。この粘果、容器1に対
する硝酸カリウムおよび硝酸ナトリウムの供給量が増加
し、養液中の各イオン濃度が高められる。したがって、
植物は養液中の栄養素を必要なだけ吸収できるようにな
り、安定な養液栽培を実現できる。
一方、例えば雨天の午後で気温が低い時期に上記各ファ
ジィルール■.■,■が順次実行されると、カリウムK
,カルシウムCaおよび硝酸NO3の吸収度が共に低い
と推論される。この推論はやはり植物の栄養素に対する
吸収状態に合致している。このとき、イオン原戚供給量
制御部16においては各イオンメータ5,6.7にて測
定された各イオン濃度が吸収度/必要量変換部15にて
得られた各イオン必要量を不足しない程度に調節弁17
.18の開度を共に小とする操作信号MVI,M V 
2が出力される。この結果、容器1に対する硝酸カリウ
ムおよび硝酸ナトリウムの供給量は減少し、養液中の各
イオン濃度が抑制される。したがって、イオン原岐の無
駄な供給を防止することができ、効率の良い養液栽培を
実現できる。
なお、前記実施例ではイオンメータ5,6.7を用いて
各イオン濃度を個別に検出し、この各イオン濃度とファ
ジィ推論により推論された各イオン吸収度に対応する各
イオン必要量とに基づいてイオン原液供給量を制御する
場合を示したが、導電率計8にてilPJ定された養液
の導電率により養液中の総イオン濃度を検出し、この総
イオン濃度と各イオン必要量とに基づいてイオン原液供
給量を制御するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、養液中のイオン
濃度のみならず植物のイオン吸収状態が変化しうる環境
条件等の情報をも考慮して植物の栄養素に対する吸収状
態に合致したイオン原液供給量を決定でき、安定でかつ
効率の良い五戒栽培を実現できるファジィ制御を利用し
た養戚栽培制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構或図、第2図はファジィ制御用
コンピュータの機能ブロック図である。 1・・・養岐栽培用容器、2,3・・・イオン原液供給
管、4・・・水温計、5,6.7・・・イオンメータ、
8・・・導電率計、9・・・ペーハセンサ、10・・・
ファジィ制御用コンピュータ、11・・・温度計、12
・・・湿度計、13・・・日射量計、14・・・峙計回
路、15・・・吸収度/必要量変換部、16・・・イオ
ン原液供給量制御部、17.18・・・調節弁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)養液栽培容器へイオン原液を供給する原液供給手
    段と、前記養液栽培容器内の養液中のイオン濃度を検出
    するイオン濃度検出手段と、前記養液栽培容器内の水温
    、日射量、気温、湿度等の状態に関する情報を検出する
    情報検出手段と、この情報検出手段により検出された各
    種情報によりファジィルールを実行して植物のイオン吸
    収度を推論するファジィ制御手段と、この制御手段によ
    り推論されたイオン吸収度と前記イオン濃度検出手段に
    より検出された養液中のイオン濃度とに基づいて前記原
    液供給手段によるイオン原液供給量を制御する供給量制
    御手段とを具備したことを特徴とするファジィ制御を利
    用した養液栽培制御装置。
  2. (2)前記供給量制御手段は、前記ファジィ制御手段に
    より推論されたイオン吸収度を前記養液栽培容器内の養
    液中のイオン必要量に変換する変換部と、前記イオン濃
    度検出手段により検出された養液中のイオン濃度を制御
    量とし上記イオン必要量を設定値としてフィードバック
    制御によりイオン原液供給量を決定する制御部とを備え
    たことを特徴とする請求項1記載のファジィ制御を利用
    した養液栽培制御装置。
  3. (3)前記イオン濃度検出手段は、養液中のカリウム、
    カルシウムおよび窒素の各イオン濃度をそれぞれ測定す
    るイオンメータおよび養液中の導電率を測定する導電率
    計の少なくとも一方を用いたことを特徴とする請求項1
    記載のファジィ制御を利用した養液栽培制御装置。
JP1230639A 1989-09-06 1989-09-06 ファジィ制御を利用した養液栽培制御装置 Pending JPH0394622A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105842398A (zh) * 2016-03-29 2016-08-10 福建农林大学 一种植物生长肥料消耗分析装置及方法

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