JPH0394538U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の装置に使用する着色感光性フ
イルムの１実施例の構成図。第２図ａは該フイル
ムの露光作用を示す斜視図。第２図ｂは現像済み
の該フイルムを示す斜視図。第３図ａは転写作用
を示す斜視図。第３図ｂは４回転写済みで作成さ
れたカラープルーフを示す斜視図。第４図は本考
案の画像転写装置を含むカラープルーフ作成装置
の実施例の側断面図。第５図はその正面断面図。
第６図は加熱用プレスローラ部の部分断面図。第
７図ａ，ｂ，ｃはシート位置決め部の断面図。第
８図はシート位置決め部の平面図。第９図ａは剥
離板作動部の断面図。第９図ｂは剥離板作動部の
平面図。第９図ｃは回収部の側断面図。第１０図
ａ，ｂ，ｃは従来の着色感光シートのそれぞれ層
構成、露光、現像済みを示す斜視図。第１１図ａ
は従来の着色感光シートと受像シートを重ね合わ
せる手段を示す転写機の正面図。第１１図ｂはカ
バーシート付き補強板の斜視図。第１１図ｃはそ
の断面図。 １００……転写部、１０１……本体フレーム、
１０２……転写ドラム、１０３，１３３……軸受
、１０４，１０５……チエーンホイール、１０６
……チエーン、１０７……駆動モータ、１０８…
…押えローラ、１０９……ローラ圧着ばね、１０
８Ａ……仮接着ローラ、１１０……重ね合わせ位
置出し部、１１１……プルアツプスペーサ、１１
２……ピンバー、１１３……蝶番、１１３Ｂ……
受像紙押え板、１１５……剥離板、１１５Ａ……
剥離板回動軸、１１５Ｂ……トルクばね、１１９
……断熱板、１２３……剥離板開閉カム、１２５
……カムフオロワーレバー、１２６……粘着フイ
ルム、１２８，１３８……ヒータ、１３２……加
圧ローラ（加熱用プレスローラ）、１３９……ス
ライドガイド、１４２……加圧用エヤシリンダー
、１４３……駆動モータ、１４４，１４５……駆
動伝達ホイール、１５３……剥離ローラ、１５４
……搬送ローラ対、１５５……搬送ガイド、１５
６……支持体シート（ＰＥＴベース）回収部、１
５６ａ……固定部、１５６ｂ……可動部、１５８
……衝撃部材、１５９……回動支軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中心部に棒状ヒータを有する加熱転写ドラムと
   該ドラムを加熱加圧する加圧ローラと該ドラムの
   周面の一部に設けた画像シートと受像シートとの
   先端部を位置出し固定する重ね合わせ位置出し手
   段と画像シートの支持体シートを剥離する剥離手
   段と剥離された前記支持体シートを搬送する搬送
   部と該支持体シートを回収する回収部とを有する
   画像転写装置であつて、筒形状の前記回収部の一
   部を開閉可能としかつ閉時に内周面が円筒形を形
   成する該回収部の一部に前記支持体シートが搬入
   可能な開口と該開口の近傍に衝撃部材を配設し該
   衝撃部材の揺動によつて前記支持体シートに衝撃
   を与えながら前記回収部に搬入し回収することを
   特徴とする画像転写装置。