JPH0392971U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る電動リールの供給構造の実
施例等を示し、第１図は該サポート機構の側面図
、第２図は連結状態の本体とホルダとを表す断面
図、第３図は分離状態の本体とホルダとを表す断
面図、第４図は給電のための電気回路図であり、
第５図、第６図、第７図は夫々給電構造の別実施
例を表す電気回路図、第８図は送電手段の別実施
例の断面図、第９図は着脱機構、送電手段の別実
施例の側面図である。 ５……第１部材、６……釣り竿、１０……第２
部材、１７……一次コイル、１８……二次コイル
、Ａ……本体、Ｂ……ホルダ、Ｃ……着脱機構、
Ｄ……送電手段、Ｅ……給電手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 釣り竿６と離間する位置に備えた第１電源Ｂ
   _１、及び、釣り竿６に備えた第２電源Ｂ_２夫々を
   有すると共に、第１電源Ｂ_１からの電流が供給さ
   れる際には、第１電源Ｂ_１、第２電源Ｂ_２夫々か
   らの電流を同時に電動リールＲに供給する、若し
   くは、第２電源Ｂ_２からの電流を遮断して第１電
   源Ｂ_１からの電流のみを電動リールＲに供給する
   給電手段Ｅを有して成る電動リールの給電構造。 ２ サポート機構の本体Ａと、釣り竿６を保持す
   るホルダＢとの間に、本体ＡとホルダＢとの分離
   、及び、連結を図る着脱機構Ｃを介装すると共に
   、着脱機構Ｃを構成する本体側の第１部材５と、
   ホルダ側の第２部材１０との間に、夫々の連結時
   にのみ、第１部材５の側から第２部材１０の側へ
   電力を供給する送電手段Ｄを備えて成る電動リー
   ルの給電構造。 ３ 前記送電手段Ｄが、第１部材５に備えられ、
   かつ、磁界を発生させる一次コイル１７と、第２
   部材１０に備えられ、かつ、一次コイル１７から
   の磁界によつて電流を誘起する二次コイル１８と
   を備えて成る請求項２記載の電動リールの給電構
   造。