JPH0392510U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図はこの考案の実施例を示し、第１図
はバルブリフタの概略断面図、第２図はバルブリ
フタの概略平面図、第３図はエンジンの動弁装置
である。第４，５図はこの考案の従来の技術を示
し、第４図はバルブリフタの概略斜視図、第５図
はバルブリフタの概略断面図である。 図において、２……エンジン、１４……吸気ポ
ート、１６……排気ポート、１８……吸気バルブ
、２０……排気バルブ、２２……第１スプリング
、２４……第２スプリング、２６……動弁室、２
８……バルブリフタ、３０……吸気用カム、３２
……排気用カム、３４……蓋部、３６……調整板
、３８……係止凹部、４０……切欠き部、４２…
…空間部、４４……連通孔、４６……窪部である
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吸・排気用として使用されるバルブのバルブス
   テムエンドに配設されるバルブリフタを有するエ
   ンジンの動弁装置において、前記バルブリフタを
   有蓋筒状に形成して設け、このバルブリフタの蓋
   部外側にバルブクリアランス調整用調整板を係止
   する係止凹部を設けるとともにこの係止凹部の側
   壁に調整板取外し用切欠き部を設け、蓋部内側の
   空間部と前記係止凹部とを連通する連通孔を設け
   たことを特徴とするエンジンの動弁装置。