JPH0392329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は本考案を構成する各部品の配置構
成を示す分解斜視図、第２図及び第３図は表示プ
レートの表示状態を示す平面図、及び第４図は組
み立て時の縦断面図である。 １……操作パネル、２……チヤンネルつまみ、
２Ａ……つまみ本体、２Ｂ……表示プレート、３
……ストツパピン、４……固定ねじ、５……スト
ツパ片、５′……固定キー、６……ロータリース
イツチ、６Ａ……回転軸、７……発光ダイオード
、８……キー溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) チヤンネルを電気的に切り替えるロータリ
   ースイツチと、該ロータリースイツチの回転軸に
   固定されるチヤンネルつまみと、前記ロータリー
   スイツチが取り付けられる操作パネルと、前記チ
   ヤンネルつまみに固定されるストツパピンと、該
   ストツパピンを案内するために前記操作パネルに
   設けられたストツパ位置決め溝と、該ストツパ位
   置決め溝内に固定されて前記ストツパピンの移動
   可能な範囲を画定するための範囲画定部材とを具
   備し、該範囲画定部材の固定位置に対応して任意
   にチヤンネル数の設定を可能としたことを特徴と
   するチヤンネル数設定機構。 (2) 請求項第１項において、前記範囲画定部材
   が、前記ストツパ位置決め溝に設けられたキー溝
   と係合し得るキーを備えたストツパ片であること
   を特徴とするチヤンネル数設定機構。 (3) 請求項第１項において、前記範囲画定部材
   が、前記ストツパ位置決め溝に設けられた円形穴
   に嵌合し得る円形ストツパ片であることを特徴と
   するチヤンネル数設定機構。 (4) 請求項第１項または第２項において、前記
   ストツパ位置決め溝が、前記ロータリースイツチ
   回転軸を中心とした円弧状に形成されていること
   を特徴とするチヤンネル数設定機構。