JPH01129449U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る円筒鍵型シリ
ンダー錠装置を使用した極小型キースイツチ装置
の正面図であり、第２図は該装置の背面図であり
、第３図は第１図のＡ―Ａ線断面図であり、第４
図は第３図のＢ―Ｂ線断面図である。 １…錠本体、２…ロータ、３…円形軸孔、４…
受棒部、５…環状鍵孔、６…駆動ピン、７…従動
ピン、８…付勢用バネ、９…半径方向ピン孔、１
０…半径方向ピン孔、１１…受動用突起、１２…
円筒鍵、１３…誘動溝、１４…係合用凹部、１５
…連動用割溝、１６…円筒鍵の先端面、１７…マ
イクロスイツチ、１８…背面透孔、１９…カム突
起、２０…アクチユエータ、２１…カム突起の側
面、２２…受孔、２３…デテントボール、２４…
付勢用バネ、２５…デテント用凹部、２６，２７
…バネ受板、２８…中間鍔部、２９…カバー板、
３０…固着用ビス、３１…取付用螺子孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 錠本体１に収容したロータ２の正面中央部に
   円形軸孔３を設け、該軸孔３内の中心軸線上に受
   棒部４を設けて、受棒部４の周囲に環状鍵孔５を
   形成し、駆動ピン６と従動ピン７及び付勢用バネ
   ８より成るピンタンブラを錠本体１の半径方向ピ
   ン孔９とロータ２の半径方向ピン孔１０に収容し
   て、従動ピン７の内端を環状鍵孔５内に突出させ
   、受棒部４の内端部側面に受動用突起１１を設け
   る一方、環状鍵孔５に抜差される円筒鍵１２の先
   端部側面に従動ピン７の先端の誘導溝１３と係合
   用凹部１４を設け、円筒鍵１２の先端壁部に受動
   用突起１１が嵌合する連動用割溝１５を設けた円
   筒鍵型シリンダー錠装置。 ２ 受棒部４の受動用突起１１を正面視扇形状に
   形成し、円筒鍵１２の割溝１５を扇形断面に形成
   し、該扇形の中心角を増減変更して鍵違いを得る
   請求項１記載のシリンダー錠装置。 ３ 受棒部４の受動用突起１１と円筒鍵１２の割
   溝１５の形成角度位置を移動させて鍵違いを得る
   請求項１記載のシリンダー錠装置。