JPH0391492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面の各図は本考案の実施例に係り、第１図は
第１実施例によるクレーン装置の斜視図、第２図
はクレーン装置の先端の断面図、第３図は第２図
の矢視図、第４図は第２図の−線断面図、
第５図は操作レバー角度とシリンダ作動速度との
関係を示す図、第６図は第２実施例に係るクレー
ン装置の斜視図、第７図は第３実施例の斜視図で
ある。 ５……第１ブーム、６……第２ブーム、９……
第１旋回軸、１１……アクチユエータ、２０……
第２旋回軸、２１……掛止具、２２……操作手段
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 縦方向に沿う第１旋回軸９を中心として回
   転自在な第１ブーム５に、縦方向に沿う第２旋回
   軸２０を中心として回転自在に第２ブーム６を取
   付け、該第２ブーム６は、前記第２旋回軸２０よ
   り下方に位置すべく先端部６Ｃが延伸され、該先
   端部６Ｃに、荷物３３に対して係脱自在に係合す
   る掛止具２１を取付け、前記第１ブーム５及び第
   ２ブーム６の少なくとも一方を上下駆動するアク
   チユエータ１１を備え、このアクチユエータ１１
   を操作する操作手段２２を、前記第２ブーム６の
   先端部６Ｃに設けたことを特徴とするブーム式ク
   レーン装置。 (2) アクチユエータ１１が、電動モータＭで駆
   動され、該電動モータＭをＯＮ・ＯＦＦする手元
   スイツチＳ１，Ｓ２が、第２ブーム６の先端部６
   Ｃに設けた握り部材３５Ａに備えられて操作手段
   ２２とされていることを特徴とするブーム式クレ
   ーン装置。