JPH0391420U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかわるフイーダ
の斜視図、第２図は本考案に用いられるホツパの
一例を示す斜視図、第３図はスライド板の斜視図
、第４図は傾斜板の説明図、第５ａ〜５ｂ図はフ
イーダの動作前の状態を示す説明図、第６ａ〜６
ｂ図は捌き手段の動作中の状態を示す説明図、第
７ａ〜７ｂ図はエアー吹き込み手段の動作中の状
態を示す説明図、第８ａ〜８ｂ図は取り出し手段
の動作中の状態を示す説明図、第９図は本考案が
適用されるプラスチツク容器の斜視図、第１０図
は前記プラスチツク容器の断面図、第１１図は前
記プラスチツク容器のヒンジ部の拡大平面図であ
る。 図面の主要符号、Ａ……プラスチツク容器、４
，５……縁部、１０，１１……位置決め棒、１２
……スライド板、１８……傾斜板、２０……ロー
ラ、２２……エアーパイプ、２３……固定ローラ
、２４……規制ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ａ ホツパ中に層状に積重ねられたプラスチ
   ツク容器を１個づつ取り出すフイーダであつて、 ｂ 下層の数個のプラスチツク容器の縁部同士
   を、たがいに間隔を広げるように捌く捌き手段と
   、 ｃ 下層の数個のプラスチツク容器の、広げら
   れた縁部同士の間にエアーを吹き込むエアーエア
   ー吹込み手段と、 ｄ エアーの吹き込みと同期して最下層のプラ
   スチツク容器を下方に取り出す取り出し手段と からなるプラスチツク容器の取り出しフイーダ
   。 ２ 前記捌き手段が、下層の数個のプラスチツク
   容器の縁部に当接して回転するローラである請求
   項１記載のフイーダ。 ３ 前記ローラが、はす歯状の突起を有するロー
   ラである請求項２記載のフイーダ。