JPH0391088U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はこの考案の一実施例によるイ
ンバータ制動装置を示し、第１図は概略図、第２
図は連動手段の詳細図、第３図はこの考案の他の
実施例を示すインバータ制動装置の連動手段の詳
細図、第４図は従来のインバータ制動装置を示す
概略図である。 図において、１はインバータ、２，３はインバ
ータ制動装置、４は整流装置、５は直流母線、６
はインバータ・スイツチング素子、７はインバー
タ制御回路、８は抵抗器、９はスイツチング素子
、１０は制御手段、１２は連動手段、１３，１４
，１５は信号線である。なお、図中、同一符号は
同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 交流を直流に変換し、該直流から任意の電圧及
   び周波数を出力するインバータ装置に設けられる
   ものであつて、少なくとも抵抗器及びスイツチン
   グ素子が直列接続されてなり上記直流母線と並列
   接続される電圧降下手段と、上記直流を供給する
   直流母線の電圧を検出し直流母線の電圧が基準値
   を越えた場合に該スイチング素子をＯＮする制御
   手段とを備えたインバータ制動装置に於て、他の
   インバータ制動装置からの信号により該スイツチ
   ング素子をＯＮする機能と他のインバータ制動装
   置をＯＮするための信号を出力する機能とを有す
   る連動手段を備えたことを特徴とするインバータ
   制動装置。