JPH0390801U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の１実施例を示
す。すなわち、第１図は粉体充填前における粉体
充填装置の要部拡大断面図、第２図は粉体充填後
における袋体の拡大断面図である。 １……気密容器、２……粉体タンク、２ａ……
ノズル部、３……袋体、５……トナー（粉体）、
６……バルブ、１１……空気吸引管（減圧手段）
、１３……バルブ（減圧手段）、１４……袋体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 開閉可能な気密容器と、タンク状であつて、そ
   の気密容器の外側に配設され、内部に粉体が収納
   されており、粉体充填用に設けられたノズル部が
   その気密容器内へ気密にはめ入れられたバルブ付
   き粉体タンクと、この粉体タンクのノズル部の先
   端開口に取り外し可能に装着された膨張・収縮可
   能な袋体とを備え、 さらに、上記気密容器に接続され、気密容器内
   の気圧を低下させることにより上記袋体を膨張さ
   せ、その袋体内の気圧を上記粉体タンク内の気圧
   よりも低くし、それによつて粉体タンク内の粉体
   を袋体内へ充填させうる減圧手段を具備してなる
   粉体充填装置。