JPH0390792U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるシヤツタ装
置全体の概略的な側面図、第２図は第１図の−
矢視での一部切欠き正面図、第３図は第１図の
−矢視での一部切欠き正面図、第４図は第２
図の−矢視での断面図、第５図は第３図の
−矢視での断面図、第６図は第１図の−矢
視での拡大断面図、第７図は第１図の−矢視
での拡大断面図、第８図は変形例の概略的な断面
図、第９図は従来のパネルシヤツタ装置の概略的
な側面図、第１０図は従来のパイプシヤツタ装置
の概略的な側面図である。 ２１……ガイドレール、２２……シヤツタ収納
用ボツクス、２３……第１のチエーン、２４……
第２のチエーン、２７……第１のシヤツタ素子、
２８……第２のシヤツタ素子、２９……第１の支
持レール、３０……第２の支持レール、ｌ_１……
シヤツタ閉位置にある時の第１及び第２のシヤツ
タ素子２７，２８の上下間隔、ｌ_２……第１及び
第２の支持レール２９，３０の上下間隔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シヤツタ開閉用開口の両側に配置された一対の
   ガイドレールと、これらのガイドレールに沿つて
   上部のパネル収納用ボツクス内に移動可能なチエ
   ーンで連結された上下複数段のシヤツタ素子と、
   上記ボツクス内で上記シヤツタ素子の上端部を移
   動可能に吊持してそのシヤツタ素子を垂直姿勢で
   隣合つた折畳み状態に収納する支持レールとを備
   えたシヤツタ装置において、上記ガイドレール間
   のシヤツタ閉位置に引き出された状態で上下に隣
   合う第１のシヤツタ素子の内部に第２のシヤツタ
   素子を垂直方向へ挿入可能に連結させ、上記第１
   及び第２のシヤツタ素子の上端部にそれぞれ連結
   されて上記ガイドレールに沿つて移動される第１
   及び第２のチエーンを設け、上記ボツクスのシヤ
   ツタ収納位置に上記第１及び第２のシヤツタ素子
   の上端部をそれぞれ吊持する上下一対の支持レー
   ルを設け、上記シヤツタ閉位置にある時の上記第
   １及び第２のシヤツタ素子の上下間隔に対して上
   記第１及び第２の支持レールの上下間隔の十分に
   小さく構成したことを特徴とするシヤツタ装置。