JPH0390578U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例を示し、
第１図はダイナミツクコンバージエンス補正装置
の正面図、第２図は第１図中の矢示−方向か
らみた縦断面図、第３図ないし第７図は従来技術
を示し、第３図は画面特性を示す説明図で、第３
図イは画面コーナーに生じるミスコンバージエン
スの状態を示す説明図、第３図ロはミスコンバー
ジエンスを補正した状態を示す説明図、第４図は
偏向ヨーク装置の側面図、第５図は従来技術を示
すダイナミツクコンバージエンス補正装置の縦断
面図、第６図はコイルの巻回状態を示す回路図、
第７図は各コイルの巻回状態の変形例を示す回路
図である。 １０，１１，１２，１３……水平用ドラムコア
、１０Ａ，１０Ｂ，１１Ａ，１１Ｂ，１２Ａ，１
２Ｂ，１３Ａ，１３Ｂ……鍔部、１４Ａ，１４Ｂ
，１５Ａ，１５Ｂ……被制御コイル、１６，１７
……板状マグネツト、２１……ダイナミツクコン
バージエンス補正装置、２２……円柱状コア、２
３……成形コイル（制御コイル）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 大径な垂直用コアと、該垂直用コアに設けられ
   、垂直偏向電流が供給される制御コイルと、前記
   垂直用コアの軸方向左、右両側にそれぞれ二個ず
   つ並列配設された４個の水平用ドラムコアと、該
   各水平用ドラムコアにそれぞれ設けられ、水平偏
   向電流が供給される４個の被制御コイルと、前記
   左、右両側の水平用ドラムコアの外側鍔部にそれ
   ぞれ設けられ、長円形または長方形に形成されて
   板厚方向に着磁された左、右２個の板状マグネツ
   トとから構成してなるダイナミツクコンバージエ
   ンス補正装置において、前記垂直用コアを円柱状
   コアとして形成し、前記制御コイルを予め円環状
   に巻回した成形コイルとなし、該成形コイルを前
   記円柱状コアに嵌合する構成としたことを特徴と
   するダイナミツクコンバージエンス補正装置。