JPH039030A - ガスタービン - Google Patents
ガスタービンInfo
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- JPH039030A JPH039030A JP14001789A JP14001789A JPH039030A JP H039030 A JPH039030 A JP H039030A JP 14001789 A JP14001789 A JP 14001789A JP 14001789 A JP14001789 A JP 14001789A JP H039030 A JPH039030 A JP H039030A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 29
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 4
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000012925 reference material Substances 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ガスタービンに関する。
(従来の技術)
従来のガスタービンとして、例えば第5図に示すような
ものがあった(参考資料・・・GAS TUR13+N
EWOR1,D:Marcl+−Δpril 198
7)。
ものがあった(参考資料・・・GAS TUR13+N
EWOR1,D:Marcl+−Δpril 198
7)。
これについて説明すると、ガスタービン51はコンプレ
ッサ52、燃焼器59、タービン53の基本コンポーネ
ントから成り立たち、コンプレッサ52とタービン53
を結合する回転軸54により減速機55を介して負荷5
6を駆動するようになっている。
ッサ52、燃焼器59、タービン53の基本コンポーネ
ントから成り立たち、コンプレッサ52とタービン53
を結合する回転軸54により減速機55を介して負荷5
6を駆動するようになっている。
熱交換器(レキュペレータ)57は図中矢印で示すよう
にタービン53から排出される高温排気ガスを通過させ
る流路57aと、コンプレッサ52から吐出される低温
圧縮空気を通過させる流路571)とが伝熱壁を介して
対向する構造になっており、タービン53から排出され
る排気ガスの熱を回収して、燃料消費率を減らすように
なっている。
にタービン53から排出される高温排気ガスを通過させ
る流路57aと、コンプレッサ52から吐出される低温
圧縮空気を通過させる流路571)とが伝熱壁を介して
対向する構造になっており、タービン53から排出され
る排気ガスの熱を回収して、燃料消費率を減らすように
なっている。
(発明が解決しようとする課題)
このような再生式ガスタービンにあっては、燃焼器59
とタービン51と熱交換器57およびこれらを結ぶダク
ト60を断熱する断熱材61を設ける必要があるため、
断熱材61が取るスペースによってガスタービンの大型
化を招くばかりか、部品点数が増えてコストアップを招
くという問題点があった。
とタービン51と熱交換器57およびこれらを結ぶダク
ト60を断熱する断熱材61を設ける必要があるため、
断熱材61が取るスペースによってガスタービンの大型
化を招くばかりか、部品点数が増えてコストアップを招
くという問題点があった。
本発明は、こうした従来の問題点を解決することを目的
とする。
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明では、タービンから排出
される謂、気ガスと、コンプレッサがら燃焼器に送られ
る圧縮空気とをそれぞれ通して排気ガスの熱を回収する
熱交換器を備えるガスタービンにおいて、燃焼器は熱交
換器からの圧縮空気を流入させる外側チャンバーの途中
に着脱可能に嵌合する円筒状ライナを備え、熱交換器か
ら流出する圧縮空気を導くダクトをこのライナに接続し
て、ライナと熱交換器をダクトを介して一体化した。
される謂、気ガスと、コンプレッサがら燃焼器に送られ
る圧縮空気とをそれぞれ通して排気ガスの熱を回収する
熱交換器を備えるガスタービンにおいて、燃焼器は熱交
換器からの圧縮空気を流入させる外側チャンバーの途中
に着脱可能に嵌合する円筒状ライナを備え、熱交換器か
ら流出する圧縮空気を導くダクトをこのライナに接続し
て、ライナと熱交換器をダクトを介して一体化した。
(作用)
上記構成に基づき、燃焼器は外側チャンバーの途中に着
脱可能に嵌合する円筒状のライナを備えたことにより、
ライナと熱交換器をダクトを介して一体化することが可
能となり、これによりダクトの途中に接合7ランノ等を
設ける必要が無くなり、ダクトを短縮して燃焼器と熱交
換器を近接して配置することで、ガスタービンの小型軽
量化がはかれる。
脱可能に嵌合する円筒状のライナを備えたことにより、
ライナと熱交換器をダクトを介して一体化することが可
能となり、これによりダクトの途中に接合7ランノ等を
設ける必要が無くなり、ダクトを短縮して燃焼器と熱交
換器を近接して配置することで、ガスタービンの小型軽
量化がはかれる。
ライナを円筒状に形成することにより、ライナ等に多少
の変形があったとしても、嵌合部の周長に変化が無いた
め、容易に嵌合させることができ、良好な組み立て性が
得られる。
の変形があったとしても、嵌合部の周長に変化が無いた
め、容易に嵌合させることができ、良好な組み立て性が
得られる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図、第2図にそれぞれ示すように、ガスタービン1
はコンプレッサ2、燃焼器3、タービン4の基本コンポ
ーネントから成り立たち、高温ガスによって駆動される
タービンロータ11と、低温ガスを加圧する遠心式コン
プレッサインペラ12とはシャフト13を介して同軸上
に連結され、ンヤ71−13は一対のころがり軸受15
を介して片持ち支持され、その先端に形成されたギア1
4を介して負荷を駆動する。
はコンプレッサ2、燃焼器3、タービン4の基本コンポ
ーネントから成り立たち、高温ガスによって駆動される
タービンロータ11と、低温ガスを加圧する遠心式コン
プレッサインペラ12とはシャフト13を介して同軸上
に連結され、ンヤ71−13は一対のころがり軸受15
を介して片持ち支持され、その先端に形成されたギア1
4を介して負荷を駆動する。
燃焼器3では燃料噴射弁6から噴射された燃料が燃焼筒
35に導入される圧縮空気と燃焼して高3− 温ガスとなり、燃焼器3がら流出する燃焼ガスはプレナ
ムチャンバ27と断熱材33の間で画成される流路28
で曲げられた後、タービンハウジング外周壁32の間で
渦巻き状に画成される流路29を通ってタービンロータ
11に導かれ膨張し、タービンロー夕11に回転力を付
与するようになっている。なお、断熱材33は7ランジ
22側に接合して設けられ、タービンロータ11に導か
れる燃焼ガスを断熱する。
35に導入される圧縮空気と燃焼して高3− 温ガスとなり、燃焼器3がら流出する燃焼ガスはプレナ
ムチャンバ27と断熱材33の間で画成される流路28
で曲げられた後、タービンハウジング外周壁32の間で
渦巻き状に画成される流路29を通ってタービンロータ
11に導かれ膨張し、タービンロー夕11に回転力を付
与するようになっている。なお、断熱材33は7ランジ
22側に接合して設けられ、タービンロータ11に導か
れる燃焼ガスを断熱する。
タービン4がら排出される高温排気ガスは図中矢印で示
すようにタービンハウジング26がらデイフユーザ25
を介して熱交換器(レキュペレータ)5に流入し、排気
ガスの熱を回収する。
すようにタービンハウジング26がらデイフユーザ25
を介して熱交換器(レキュペレータ)5に流入し、排気
ガスの熱を回収する。
熱交換器5はタービン4から送られる高温排気ガスを通
過させる流路(図示せず)がシャフト13の回転軸方向
に形成され、タービン4から排出される排気ガスの流れ
方向に沿うように配置される。
過させる流路(図示せず)がシャフト13の回転軸方向
に形成され、タービン4から排出される排気ガスの流れ
方向に沿うように配置される。
この排気ガス流路に対してコンプレッサ2から送られる
低温圧縮空気を通過させる流路とが互いに伝熱壁を介し
て平行に対向して形成される。
低温圧縮空気を通過させる流路とが互いに伝熱壁を介し
て平行に対向して形成される。
一
熱交換器5とm焼器3とは互いに並列に配置され、熱交
換器5と燃焼器3を共に覆うケーシング21が設けられ
、コンプレッサ2がら吐出する低温圧縮空気がこのケー
シング21内を通って熱交換器5に導かれる。
換器5と燃焼器3を共に覆うケーシング21が設けられ
、コンプレッサ2がら吐出する低温圧縮空気がこのケー
シング21内を通って熱交換器5に導かれる。
燃焼器3からの燃焼ガスはタービン4を経て熱交換器5
を流れる過程でケーシング21内に放熱するが、この放
熱はケーシング21内を流れる低温圧縮空気に吸収され
て燃料消費率を改善するとともに、燃焼器3がらタービ
ン4および熱交換器5にかけて燃焼ガスの流れる流路に
設けられる断熱材を大幅に削減することが可能となり、
ガスタービン1のコンパクト化および軽量化がはがれる
。
を流れる過程でケーシング21内に放熱するが、この放
熱はケーシング21内を流れる低温圧縮空気に吸収され
て燃料消費率を改善するとともに、燃焼器3がらタービ
ン4および熱交換器5にかけて燃焼ガスの流れる流路に
設けられる断熱材を大幅に削減することが可能となり、
ガスタービン1のコンパクト化および軽量化がはがれる
。
コンプレッサインペラ12から圧送される低温圧縮空気
は図中矢印で示すように7ランジ22に形成された環状
流路23を通ってケーシング21内に流入する。ケーシ
ング21は7ランジ22の外周端に複数のボルト24を
介して締結されている。
は図中矢印で示すように7ランジ22に形成された環状
流路23を通ってケーシング21内に流入する。ケーシ
ング21は7ランジ22の外周端に複数のボルト24を
介して締結されている。
熱交換器5にはケーシング21内に開口する低温圧縮空
気の流入口5Aが形成され、この流入口5Aから流入し
て熱交換器5を通って加熱された圧縮空気は、ヘッダ5
Cで曲げられた後、ダクト38を介して燃焼器3に流入
する。
気の流入口5Aが形成され、この流入口5Aから流入し
て熱交換器5を通って加熱された圧縮空気は、ヘッダ5
Cで曲げられた後、ダクト38を介して燃焼器3に流入
する。
第3図にも示すように、燃焼器3は燃焼筒35の周囲に
円筒状の内側チャンバー36と外側チャンバー34がそ
れぞれ断面同心円状に設けられ、熱交換器5から送られ
る圧縮空気を、図中矢印で示すように内側チャンバー3
6を迂回させることにより燃焼筒35の全周から導入す
るようになっている。
円筒状の内側チャンバー36と外側チャンバー34がそ
れぞれ断面同心円状に設けられ、熱交換器5から送られ
る圧縮空気を、図中矢印で示すように内側チャンバー3
6を迂回させることにより燃焼筒35の全周から導入す
るようになっている。
外側チャンバー34は第一ライナ41と第二ライナ42
および第三ライナ43とに3分割して形成される。なお
、第二ライナ42と第三ライナ43を一体化することも
可能である。
および第三ライナ43とに3分割して形成される。なお
、第二ライナ42と第三ライナ43を一体化することも
可能である。
第一ライナ41の一端にはキャップ35が7ランジ44
および複数のボルト45を介して締結されるとともに、
その内周面には内側チャンバー36の一端が固着される
。
および複数のボルト45を介して締結されるとともに、
その内周面には内側チャンバー36の一端が固着される
。
第三ライナ43の一端は先細にテーパ加工されて、燃焼
筒35の外周先端部に固着される。
筒35の外周先端部に固着される。
第二ライナ42には熱交換器5の出口側に接続するダク
ト38が固着される。ダクト38は断面四角形の枠状に
形成され、その下@ 38 bが熱交換器5に対して直
線状に接合して溶接により固着される一方、」1端38
aは第二ライナ42の外周に沿って湾曲して接合し、同
じく溶接により固着される。
ト38が固着される。ダクト38は断面四角形の枠状に
形成され、その下@ 38 bが熱交換器5に対して直
線状に接合して溶接により固着される一方、」1端38
aは第二ライナ42の外周に沿って湾曲して接合し、同
じく溶接により固着される。
第4図にも示すように、第一ライナ41と第三ライナ4
3の各外周面には環状の係止環46,47がそれぞれ固
着される。各係止環46,47は断面クランク状に形成
され、第一ライナ41、第二ライナ42との間に環状溝
48.49を画成し、各環状溝48.49に第二ライナ
42の両端を着脱自在に嵌合させるようになっている。
3の各外周面には環状の係止環46,47がそれぞれ固
着される。各係止環46,47は断面クランク状に形成
され、第一ライナ41、第二ライナ42との間に環状溝
48.49を画成し、各環状溝48.49に第二ライナ
42の両端を着脱自在に嵌合させるようになっている。
次に作用について説明する。
第二ライナ42を円筒状に形成することにより、第二ラ
イナ42および各環状溝48.49に多少の変形があっ
たとしても、それぞれの周長に変化が無いため、容易に
嵌合させることができ、良好=7 な組み立て性を確保でべろ。
イナ42および各環状溝48.49に多少の変形があっ
たとしても、それぞれの周長に変化が無いため、容易に
嵌合させることができ、良好=7 な組み立て性を確保でべろ。
燃焼器3は外側チャンバー34の途中に着脱可能に嵌合
する円筒状の第二ライナ42を備えたことにより、第二
ライナ42と熱交換器5をダクト38を介して一体化す
ることが可能となる。その結果、ダクト38の途中に7
ランノ等を設ける必要が無い。
する円筒状の第二ライナ42を備えたことにより、第二
ライナ42と熱交換器5をダクト38を介して一体化す
ることが可能となる。その結果、ダクト38の途中に7
ランノ等を設ける必要が無い。
このようにダクト38の途中に7ランノが無い構造のた
め、並列に配置される燃焼器3と熱交換器5を互いに近
接させることができ、これらを覆うケーシング21を小
型化することにより外部への放熱をさらに小さく抑えら
れる。
め、並列に配置される燃焼器3と熱交換器5を互いに近
接させることができ、これらを覆うケーシング21を小
型化することにより外部への放熱をさらに小さく抑えら
れる。
これに対して、ダクト38の途中に接合7ランシを設け
た場合、並列に配置された燃焼器3と熱交換器5の間隔
が大トくなって、ガスタービン1の大型化や重量増大を
招くとともに、燃焼器3と熱交換器5の間が狭いため、
組み立て性が悪いという問題、αが生じる。
た場合、並列に配置された燃焼器3と熱交換器5の間隔
が大トくなって、ガスタービン1の大型化や重量増大を
招くとともに、燃焼器3と熱交換器5の間が狭いため、
組み立て性が悪いという問題、αが生じる。
また、この対策としてダクト38の途中を分離して着脱
自在に嵌合する構造にすることも考えられるが、その場
合薄肉構造の熱交換器5に固着されるダクトの形状精度
を確保することが難しく、しかも断面四角形のダクトど
うしを嵌合させる場合は、わずがな変形があっても組み
立てが難しくなり、整備性の悪化を招くという問題点が
生じるのである。
自在に嵌合する構造にすることも考えられるが、その場
合薄肉構造の熱交換器5に固着されるダクトの形状精度
を確保することが難しく、しかも断面四角形のダクトど
うしを嵌合させる場合は、わずがな変形があっても組み
立てが難しくなり、整備性の悪化を招くという問題点が
生じるのである。
なお、本実施例では対向流式熱交換器5を用いたが、排
気ガスと低温圧縮空気が互いに直交して交差する直交流
式熱交換器を用いても良く、その場合燃焼器3に対する
開口部が比較的に大きくなる。
気ガスと低温圧縮空気が互いに直交して交差する直交流
式熱交換器を用いても良く、その場合燃焼器3に対する
開口部が比較的に大きくなる。
(発明の効果)
以上の通り本発明によれば、燃焼器に熱交換器からの圧
縮空気を流入させる外側チャンバーの途中に着脱可能に
嵌合する円筒状ライナを備え、熱交換器から流出する圧
縮空気を導くダクトをこのライナの側方がら接続して、
ライナと熱交換器をダクトを介して一体化したため、断
面四角形のダクトの途中に形状精度が狂いやすい7ラン
ジ接合部分を設ける必要が無く、加工や組み立てを容易
にし、熱交換器と燃焼器を近接して並列に配置でき、ガ
スタービンの小型軽量化をはかるとともに、放熱量を減
らして燃料消費率を改善できる。
縮空気を流入させる外側チャンバーの途中に着脱可能に
嵌合する円筒状ライナを備え、熱交換器から流出する圧
縮空気を導くダクトをこのライナの側方がら接続して、
ライナと熱交換器をダクトを介して一体化したため、断
面四角形のダクトの途中に形状精度が狂いやすい7ラン
ジ接合部分を設ける必要が無く、加工や組み立てを容易
にし、熱交換器と燃焼器を近接して並列に配置でき、ガ
スタービンの小型軽量化をはかるとともに、放熱量を減
らして燃料消費率を改善できる。
第1図は本発明の実施例を示すガスタービンの側面断面
図、第2図は同じく正面断面図、第3図は分解斜視図、
第4図は要部断面図である。第5図は従来例を示す断面
図である。 1・・・ガスタービン、2・・・フンプレッサ、3・・
・燃焼器、4・・・タービン、5・・・熱交換器、34
・・・外側チャンバー 38・・・ダクト、42・・・
第二ライナ。
図、第2図は同じく正面断面図、第3図は分解斜視図、
第4図は要部断面図である。第5図は従来例を示す断面
図である。 1・・・ガスタービン、2・・・フンプレッサ、3・・
・燃焼器、4・・・タービン、5・・・熱交換器、34
・・・外側チャンバー 38・・・ダクト、42・・・
第二ライナ。
Claims (1)
- タービンから排出される排気ガスと、コンプレッサから
燃焼器に送られる圧縮空気とをそれぞれ通して排気ガス
の熱を回収する熱交換器を備えるガスタービンにおいて
、燃焼器は熱交換器からの圧縮空気を流入させる外側チ
ャンバーの途中に着脱可能に嵌合する円筒状ライナを備
え、熱交換器から流出する圧縮空気を導くダクトをこの
ライナに接続して、ライナと熱交換器をダクトを介して
一体化したことを特徴とするガスタービン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001789A JPH076404B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ガスタービン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001789A JPH076404B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ガスタービン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039030A true JPH039030A (ja) | 1991-01-16 |
JPH076404B2 JPH076404B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15259000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14001789A Expired - Fee Related JPH076404B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ガスタービン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076404B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100309208B1 (ko) * | 1999-05-25 | 2001-09-28 | 윤영석 | 배열회수용 보일러 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP14001789A patent/JPH076404B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100309208B1 (ko) * | 1999-05-25 | 2001-09-28 | 윤영석 | 배열회수용 보일러 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076404B2 (ja) | 1995-01-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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