JPH0389252U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はテンシ
ヨナの長手方向断面図、第２図は第１図の部分拡
大断面図、第３図は第２図の右側面図である。 １０…ダイヤフラム密封式テンシヨナ、１１…
ダイヤフラム、１３…ダイヤフラム押え、１４…
孔、１５…ピン、１６…切欠平面部、１７…シー
ル、１８…キヤツプ、２０…シリンダ、２１…ピ
ストンロツド、２３…圧縮ばね、２４…ピストン
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 油を充填したシリンダ内に小間隙をもつて遊嵌
   され前記シリンダをピストン前室と後室に分ける
   ピストンにピストンロツドが固定され、該ロツド
   にばねにより突出力が付与され、前記ピストン前
   室とピストン後室とを連通する油路にピストン後
   室への油の流入を許す逆止弁が設けられ、前記ピ
   ストン前室が前記シリンダと前記ピストンロツド
   に各々端部を固定したダイヤフラムによつて密封
   され、前記突出力によりベルトに張力を加えるダ
   イヤフラム密封式テンシヨナにおいて、 前記ピストンロツドに長手方向の切欠平面部を
   設け、該平面部の回転を阻止しうる位置にピンを
   シリンダ側に固定したことを特徴とする、 ダイヤフラム密封式テンシヨナ。