JPH0387405U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の靴の一実施例を示す斜視図で
ある。第２図は第１図の靴の底面図である。第３
図は第１図の靴の第１靴底片を取り外す状態を示
す斜視図である。第４図は第１図の靴の第２靴底
片を取り外す状態を示す斜視図である。第５図は
第１図の靴底を示す底面図である。第６図は第１
図の第１靴底片を示す平面図である。第７図は第
１図の第２靴底片を示す平面図である。第８図は
第６図の側面図である。第９図は第７図の側面図
である。第１０図は第２図の−線に沿う横断
面図である。第１１図は第２図の−線に
沿う横断面図である。第１２図は第２図のＡ部を
示す横断面図である。第１３図は第２図のＢ部を
示す横断面図である。第１４図は第１図の第１靴
底片を示す底面図である。第１５図は第１図の第
２靴底片を示す底面図である。第１６図は第２図
のＣ部を示す横断面図である。第１７図は第２図
のＤ部を示す横断面図である。第１８図は第２図
の−線に沿う横断面図である。 主要な部分の符号の説明、１１……靴底、１３
……靴本体、１５……第１靴底片用凹部、１７…
…第２靴底片用凹部、１９……第１高縁部、２１
……第２高縁部、２３……中央高縁部、２５……
第１靴底片、２７……第２靴底片、３１，３３…
…当接面、３５，３７……当接面側凹凸部、４１
，４３……靴底片側凹凸部、４９……鍔部、５１
……凹溝、５５……内側高縁部、５７……外側高
縁部、５９……折曲用切開部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性を有する材料で形成された靴底に靴本
   体を固着し、前記靴底の底面に靴底片用凹部を形
   成し、この靴底片用凹部内に靴底片を着脱可能に
   固定してなる靴において、前記靴底の靴底片用凹
   部外周に形成される高縁部に、前記靴底外周から
   前記靴底片用凹部に延びる複数の折曲用切開部を
   設けてなることを特徴とする靴。 (2) 折曲用切開部は、靴底片用凹部を挟んで形
   成される内側高縁部と外側高縁部とにそれぞれ対
   向して形成されており、靴底の長手方向に位置す
   る靴底片の外周に鍔部を形成し、前記靴底の長手
   方向に位置する高縁部に前記靴底片の鍔部が嵌入
   される凹溝を形成し、前記靴底片の鍔部を前記高
   縁部の凹溝に嵌入してなる請求項１記載の靴。 (3) 靴底の底面には、爪先付近の第１靴底片用
   凹部と、土踏まずから踵にかけての第２靴底片用
   凹部とが形成され、これらの凹部間には、靴底が
   最も屈曲されやすい土踏まず前方の中央高縁部が
   形成されており、前記第１靴底片用凹部と前記第
   ２靴底片用凹部をそれぞれ囲む高縁部に複数の折
   曲用切開部を形成するとともに、前記第１靴底片
   用凹部と前記第２靴底片用凹部内に、第１靴底片
   と第１靴底片とをそれぞれ着脱可能に固定してな
   る請求項１記載の靴。 (4) 靴底片用凹部における靴底片との当接面に
   は、靴底の長手方向に当接面側凹凸部が形成され
   ており、この当接面側凹凸部に対応する前記靴底
   片には、前記靴底片用凹部の当接面側凹凸部に係
   合する靴底片側凹凸部が形成されている請求項１
   記載の靴。