JPH038562U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る熱転写記録装置の実施
例を示す、要部の分解斜視図である。第２図は、
そのペーパーガイド、プラテンローラ等の分解斜
視図である。第３図は、ペーパーガイドにおける
固定ガイド部材と移動ガイド部材との関係を示す
、分解斜視図である。第４図は、移動ガイド部材
の他の例を示す、斜視図である。第５図は、プラ
テンローラ付近の正面図であり、１図はサーマル
ヘツドの圧接時を、２図はサーマルヘツドの離反
時をそれぞれ示している。第６図は、この実施例
に係る熱転写記録装置の装置本体内の概略側面図
であり、１図はサーマルヘツドの圧接時を、２図
はサーマルヘツドの離反時をそれぞれ示している
。第７図は、従来の熱転写記録装置の装置本体内
の概略側面図であり、１図はサーマルヘツドの圧
接時を、２図はサーマルヘツドの離反時をそれぞ
れ示している。 １……サーマルヘツド、２……プラテンローラ
、３……インクフイルム、８……ペーパーガイド
、１０……中央固定ガイド部材（固定ガイド部材
）、１１……移動ガイド部材、２２……切り欠き
、２５……リブ、２６……傾斜面、Ｐ……用紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 プラテンローラに沿いペーパーガイドにてガイ
   ドされつつ搬送される用紙に対し、サーマルヘツ
   ドが加熱圧接されインクフイルムのインクが熱転
   写されて、画像が記録される熱転写記録装置にお
   いて、 該ペーパーガイドは、常時ガイド姿勢をとる固
   定ガイド部材と、上記サーマルヘツドが上記プラ
   テンローラから離反した際これに代えガイド姿勢
   をとるとともに、プラテンローラから離反した退
   避姿勢もとる移動ガイド部材とを有し、 該固定ガイド部材にはそのガイド面の一部に切
   り欠きが形成され、又該移動ガイド部材には対応
   するリブが形成されてなり、 該リブは、該切り欠きにはめ込み可能で、かつ
   該固定ガイド部材と移動ガイド部材とのガイド面
   を面一に近づけて接続可能な傾斜面を備えた形状
   よりなること、 を特徴とする熱転写記録装置。