JPH0385466A - 接触型検相器 - Google Patents
接触型検相器Info
- Publication number
- JPH0385466A JPH0385466A JP22156089A JP22156089A JPH0385466A JP H0385466 A JPH0385466 A JP H0385466A JP 22156089 A JP22156089 A JP 22156089A JP 22156089 A JP22156089 A JP 22156089A JP H0385466 A JPH0385466 A JP H0385466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- contact
- voltage
- sensors
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Phase Differences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、位相センサを送電線に接触させることが可能
な接触型検相器に関するものである。
な接触型検相器に関するものである。
[従来の技術]
従来、第6図に示すような左側3相架a1゜2.3と右
側3相架線4.5.6を接続する場合に、1.2.3と
4.5.6の位相は1対1に対応しその対応を検出確認
後接続を行う、この対応の検出を誤り、誤接続すると、
場合によっては大事故となるので、確実な対応検出が必
要であり、検相器はこれを目的とする。
側3相架線4.5.6を接続する場合に、1.2.3と
4.5.6の位相は1対1に対応しその対応を検出確認
後接続を行う、この対応の検出を誤り、誤接続すると、
場合によっては大事故となるので、確実な対応検出が必
要であり、検相器はこれを目的とする。
従来の送電線の位相検出器としては、第6図に示す装置
構成のものがある。左側のある架線3と右側のある架線
6の対応を検出するのに、それぞれの近傍に金属板アン
テナ7を絶縁棒8で支持し、金属板アンテナ7をメタル
線9で接地すると架413,6の静電誘導により、メタ
ル線9には、架線電圧に対応した位相の電流が流れる。
構成のものがある。左側のある架線3と右側のある架線
6の対応を検出するのに、それぞれの近傍に金属板アン
テナ7を絶縁棒8で支持し、金属板アンテナ7をメタル
線9で接地すると架413,6の静電誘導により、メタ
ル線9には、架線電圧に対応した位相の電流が流れる。
これらの電流を電流検出器10によりそれぞれ検出し、
位相を位相比較器11により比較する。
位相を位相比較器11により比較する。
位相が同じであれば、対応した架線と判定し、位相がず
れていれば、対応しない架線と判定する。
れていれば、対応しない架線と判定する。
[発明が解決しようとする課題]
この第6図の位相検出器は、アースされた金属板7を送
電線近傍まで引き上げることにおり、対応を検出するが
、目的とする架線以外の架線による誘導の影響を小さく
するには、ある程度目的とする架線に接近させる必要が
ある。しかし、あまり接近させると地絡故障が発生する
ので、金属板の配置には、細心の注意と調整が必要であ
る。また、地絡故障が発生した場合に、測定者に害を与
える可能性が非常に高い。
電線近傍まで引き上げることにおり、対応を検出するが
、目的とする架線以外の架線による誘導の影響を小さく
するには、ある程度目的とする架線に接近させる必要が
ある。しかし、あまり接近させると地絡故障が発生する
ので、金属板の配置には、細心の注意と調整が必要であ
る。また、地絡故障が発生した場合に、測定者に害を与
える可能性が非常に高い。
また、判定に充分な誘導電流を得るには50am四方程
度の金属板が必要となり扱いにくい。
度の金属板が必要となり扱いにくい。
さらに、ボヅゲルス素子を応用した光式センサを送電線
に取り付けて、対地絶縁で位相を検出すれば上述した問
題は解消できるが、非常に高価なものとなってしまう。
に取り付けて、対地絶縁で位相を検出すれば上述した問
題は解消できるが、非常に高価なものとなってしまう。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消するた
め、対地絶縁状態で送電線に接触して位相を検出で、き
ると共にローコストで送電線の検相を行う新規な接触型
検相器を提供することにある。
め、対地絶縁状態で送電線に接触して位相を検出で、き
ると共にローコストで送電線の検相を行う新規な接触型
検相器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の要旨は、絶縁棒に取り付けられ、接続すべき送
電線に接触されて、その送電線の位相に応じたON・O
FF信号を光又は無線で出力する一対の電圧位相センサ
と、その位相センサの出力を伝送する一対の伝送手段と
、該伝送手段からの両位相センサの出力よりその位相が
一致しているかいないかを判定する判定回路と゛を備え
たものであり、また電圧位相センサとしては、送電線に
接触する接触電極と、該接触@極に離間された浮遊電極
と、その両tf!間にそれぞれ並列に接続された電圧制
限素子、抵抗素子及び電解効果トランジスタと、その電
解効果トランジスタのON・OFF信号を光又は無線出
力とする送信手段とで構成する。
電線に接触されて、その送電線の位相に応じたON・O
FF信号を光又は無線で出力する一対の電圧位相センサ
と、その位相センサの出力を伝送する一対の伝送手段と
、該伝送手段からの両位相センサの出力よりその位相が
一致しているかいないかを判定する判定回路と゛を備え
たものであり、また電圧位相センサとしては、送電線に
接触する接触電極と、該接触@極に離間された浮遊電極
と、その両tf!間にそれぞれ並列に接続された電圧制
限素子、抵抗素子及び電解効果トランジスタと、その電
解効果トランジスタのON・OFF信号を光又は無線出
力とする送信手段とで構成する。
[作 用]
上記構成によれば、絶縁棒にて位相センサを接続すべき
送電線に接触させることで、その位相をON・OFF信
号として検出し、これを光や無線など非金属の伝送手段
を介して判定回路に出力してその位相の一致、不一致を
判定する。これによりその送電線同志を接続すべきか否
かが判定できる。この場合、位相センサは送電線対地絶
縁状態で接触できるため、極めて安全でありかつ他の送
電線の誘導電流に影響されずに位相を検出できる。
送電線に接触させることで、その位相をON・OFF信
号として検出し、これを光や無線など非金属の伝送手段
を介して判定回路に出力してその位相の一致、不一致を
判定する。これによりその送電線同志を接続すべきか否
かが判定できる。この場合、位相センサは送電線対地絶
縁状態で接触できるため、極めて安全でありかつ他の送
電線の誘導電流に影響されずに位相を検出できる。
[実施例]
以下本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
先ず第1図により基本的構成を説明する。
検相装置は、絶縁棒8で支持された一対の電圧位相セン
サ14と、その電圧位相センサ14の情報を伝送する伝
送手段である光ファイバ15と、その光ファイバ15に
接続された判定回路16とから構成される。
サ14と、その電圧位相センサ14の情報を伝送する伝
送手段である光ファイバ15と、その光ファイバ15に
接続された判定回路16とから構成される。
先ず電圧位相センサ14は送電線である架線1゜2.3
及び4,5.6の電圧位相に応じてON・OFF信号と
すると共にこれを光電変換して光出力として光ファイバ
15に出力する0判定回路16は、両光ファイバ15か
らの情報より対象とする架線1.2.3及び4,5.6
の位相が一致するか否かを判定する。
及び4,5.6の電圧位相に応じてON・OFF信号と
すると共にこれを光電変換して光出力として光ファイバ
15に出力する0判定回路16は、両光ファイバ15か
らの情報より対象とする架線1.2.3及び4,5.6
の位相が一致するか否かを判定する。
すなわち、ぞれぞれ絶縁棒8にて電圧位相センサ14を
、架線1.2.3の任意の一本と架線4゜5.6の任意
の一本とに接触させ、それらの位相が一致するか否かを
判定する。
、架線1.2.3の任意の一本と架線4゜5.6の任意
の一本とに接触させ、それらの位相が一致するか否かを
判定する。
位相が一致しなかった場合には、他の架線にセンサ部を
順次接触させていき、一致する架線を検出する。これに
よりすべての架線の対応を検出する。
順次接触させていき、一致する架線を検出する。これに
よりすべての架線の対応を検出する。
センサ14につながる絶縁棒8と光ファイバ15は共に
絶縁性がよく、架線電圧に充分耐えるものとする。これ
によりセンサ14を架線に接触させることが可能となる
。
絶縁性がよく、架線電圧に充分耐えるものとする。これ
によりセンサ14を架線に接触させることが可能となる
。
次にこの電圧位相センサ14の構成の一例を第2図によ
り説明する。
り説明する。
浮遊電極19を絶縁棒8で支持し、IMΩ以下程度の抵
抗素子21を通して、接触電極18で架線12に接触さ
せると、抵抗の両端には、抵抗値と、架線電圧に比例し
た電位差が生じる。これを、電圧制限素子であるツェナ
ーダイオード20で数Vに制限すると、第3図の位相検
出出力に示すような架線電圧から90°位相の進んだO
N、OFFの2値の出力を得る。この出力は、出力イン
ピーダンスが非常に高いため出力電流をほとんどとるこ
とができない。そこで、データの送信手段17として、
入力部に高入力インピーダンスのスイッチング素子であ
る電界効果トランジスタ(FET)22を用い、2値情
報をLED24の0N−OFF信号とする。尚、25は
LED駆動用の電源、23はLED保護用の電流制限抵
抗であり、またツェナーダイオード20は、FB722
の送電線12からくるサージに対する保護をもする。
抗素子21を通して、接触電極18で架線12に接触さ
せると、抵抗の両端には、抵抗値と、架線電圧に比例し
た電位差が生じる。これを、電圧制限素子であるツェナ
ーダイオード20で数Vに制限すると、第3図の位相検
出出力に示すような架線電圧から90°位相の進んだO
N、OFFの2値の出力を得る。この出力は、出力イン
ピーダンスが非常に高いため出力電流をほとんどとるこ
とができない。そこで、データの送信手段17として、
入力部に高入力インピーダンスのスイッチング素子であ
る電界効果トランジスタ(FET)22を用い、2値情
報をLED24の0N−OFF信号とする。尚、25は
LED駆動用の電源、23はLED保護用の電流制限抵
抗であり、またツェナーダイオード20は、FB722
の送電線12からくるサージに対する保護をもする。
上記電圧位相センサ14の発光出力は、光ファイバ15
を伝送路として、地上の判定回路16に伝送される。
を伝送路として、地上の判定回路16に伝送される。
判定回路16には、2ケ所からの情報が光信号として伝
送されるが、これをそれぞれ光電変換(0/E)により
電気信号に変換すると、第3図に示すように一方のO/
E出力出力対して他方の0/E出力Bは、B1.B2.
B3の3通りがある。第3図では、出力Aと81の組合
せの場合に位相が一致していると判定し、出力AとB2
.出力AとB3の組合せの場合には位相が一致していな
いと判定すればよい、ただし、架線電圧が、対応するも
の同志でも15°程度までずれることがあるので、出力
Aと81の位相も同程度ずれる可能性がある。また、架
線からのサージなどの影響により、第3図に、31に示
すようなノイズが発生する。この様な状況下で判定を確
実に行なう手段として、判定回路16を第4図に示す回
路構成とする。
送されるが、これをそれぞれ光電変換(0/E)により
電気信号に変換すると、第3図に示すように一方のO/
E出力出力対して他方の0/E出力Bは、B1.B2.
B3の3通りがある。第3図では、出力Aと81の組合
せの場合に位相が一致していると判定し、出力AとB2
.出力AとB3の組合せの場合には位相が一致していな
いと判定すればよい、ただし、架線電圧が、対応するも
の同志でも15°程度までずれることがあるので、出力
Aと81の位相も同程度ずれる可能性がある。また、架
線からのサージなどの影響により、第3図に、31に示
すようなノイズが発生する。この様な状況下で判定を確
実に行なう手段として、判定回路16を第4図に示す回
路構成とする。
第4図において、15は光ファイバ、26A。
26Bは、光−電気信号変換器(0/E)、27は発振
器、28はANDゲート、28は判定カウンタ、30は
表示部、32はタイマカウンタである。
器、28はANDゲート、28は判定カウンタ、30は
表示部、32はタイマカウンタである。
ANDゲート28は、変換器26A、26Bの出力A、
BがともにONの時のみ、発振器27のパルスを判定カ
ウンタ29に通すものであり、出力A、Bの位相が対応
している場合には、架線電圧の1周期(360°)あた
りほぼ180°の間、発振器27からのパルスを通し、
位相が対応していない場合は、はぼ60°の間、パルス
を通す。
BがともにONの時のみ、発振器27のパルスを判定カ
ウンタ29に通すものであり、出力A、Bの位相が対応
している場合には、架線電圧の1周期(360°)あた
りほぼ180°の間、発振器27からのパルスを通し、
位相が対応していない場合は、はぼ60°の間、パルス
を通す。
一方タイマカウンタ32は、発振器27からのパルスを
計数して、360°ごとに判定カウンタ29にカウント
アツプ信号を送る。この信号は、架線電圧と非同期でよ
い0判定カウンタ29では、タイマカウンタ32からの
カウントアツプ信号入力と次の信号入力の間まで、AN
Dゲート28からのパルスをカウントし、それが120
°までのカウント値より大きければ位相が一致し対応し
ていると判定し、表示部30で表示する。またカウント
値が120゛のカウント値より小さければ、一致してい
ないと判定し、表示部30で表示する。
計数して、360°ごとに判定カウンタ29にカウント
アツプ信号を送る。この信号は、架線電圧と非同期でよ
い0判定カウンタ29では、タイマカウンタ32からの
カウントアツプ信号入力と次の信号入力の間まで、AN
Dゲート28からのパルスをカウントし、それが120
°までのカウント値より大きければ位相が一致し対応し
ていると判定し、表示部30で表示する。またカウント
値が120゛のカウント値より小さければ、一致してい
ないと判定し、表示部30で表示する。
これにより出力A、Bにノイズが入っても、ANDゲー
ト28は、発振器27のパルスのON・OFF信号が支
配するため、ノイズの影響はとんどでないし、位相が1
5°はどずれても、余裕をもって判定できる0表示部3
0としては、ブザーランプなど種々考えられる。
ト28は、発振器27のパルスのON・OFF信号が支
配するため、ノイズの影響はとんどでないし、位相が1
5°はどずれても、余裕をもって判定できる0表示部3
0としては、ブザーランプなど種々考えられる。
上述した実施例の他に、第2図に示したセンサ14の送
信手段17のLED2の代わりに、無線発振器を用い、
第4図の判定回路16の変換器26A、26Bの代わり
に無線受信器とすることによりデータ伝送路を無線とす
ることもできる。
信手段17のLED2の代わりに、無線発振器を用い、
第4図の判定回路16の変換器26A、26Bの代わり
に無線受信器とすることによりデータ伝送路を無線とす
ることもできる。
この場合、センサ14同志は夫々独立するため非常に扱
いやすくなる。
いやすくなる。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示す0本例におい
ては判定回路16を絶縁棒8で支持されたセンサ部回路
33に隣接させ光ファイバ15を実質的に1本とした構
成にしたものである。これによりローコストの位相検出
器とできる。また、この場合、光ファイバ15の代りに
無線を用いても同様の効果がある。
ては判定回路16を絶縁棒8で支持されたセンサ部回路
33に隣接させ光ファイバ15を実質的に1本とした構
成にしたものである。これによりローコストの位相検出
器とできる。また、この場合、光ファイバ15の代りに
無線を用いても同様の効果がある。
[発明の効果〕
本発明によれば次の効果を得る。
(1)送電線に接触し、大地と絶縁された状態で、架I
i!電圧移送を検出する電圧位相センサを簡易ローコス
トで構成できる。
i!電圧移送を検出する電圧位相センサを簡易ローコス
トで構成できる。
(2)電圧位相センサが接触式のため、従来の検相器よ
り、他の架線の影響を受けずに位相を検出できる。
り、他の架線の影響を受けずに位相を検出できる。
(3)電圧位相センサと、光ファイバや無線等の絶縁性
の伝送手段を用いて検相器を構成することにより、安全
かつ簡易に検相することができる。
の伝送手段を用いて検相器を構成することにより、安全
かつ簡易に検相することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
第1図の電圧位相センサの詳細回路図、第3図は本発明
において、送電線の電圧位相と電圧位相センサでの検出
出力との関係を示す図、第4図は本発明において判定回
路の詳細を示す回路図、第5図は本発明の他の実施例を
示す概略構成図、第6図は従来例を示す図である。 図中、1〜6は送電線である架線、14は電圧位相セン
サ、工5は伝送手段としての光ファイバ、16は判定回
路である。 特 許 出 願 人
第1図の電圧位相センサの詳細回路図、第3図は本発明
において、送電線の電圧位相と電圧位相センサでの検出
出力との関係を示す図、第4図は本発明において判定回
路の詳細を示す回路図、第5図は本発明の他の実施例を
示す概略構成図、第6図は従来例を示す図である。 図中、1〜6は送電線である架線、14は電圧位相セン
サ、工5は伝送手段としての光ファイバ、16は判定回
路である。 特 許 出 願 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁棒に取り付けられ、接続すべき送電線に接触さ
れて、その送電線の位相に応じたON・OFF信号を光
又は無線で出力する一対の電圧位相センサと、その位相
センサの出力を伝送する一対の伝送手段と、該伝送手段
からの両位相センサの出力よりその位相が一致している
かいないかを判定する判定回路とを備えたことを特徴と
する接触型検相器。 2、電圧位相センサが、送電線に接触する接触電極と、
該接触電極に離間された浮遊電極と、その両電極間にそ
れぞれ並列に接続された電圧制限素子、抵抗素子及び電
解効果トランジスタと、その電解効果トランジスタのO
N・OFF信号を光又は無線出力とする送信手段とから
なる請求項1記載の接触型検相器。 3、判定回路が、一対の電圧位相センサの絶縁棒の一方
に設けられた請求項1記載の接触型検相器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22156089A JP2670360B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 接触型検相器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22156089A JP2670360B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 接触型検相器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385466A true JPH0385466A (ja) | 1991-04-10 |
JP2670360B2 JP2670360B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=16768642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22156089A Expired - Lifetime JP2670360B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 接触型検相器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670360B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743241U (ja) * | 1993-04-14 | 1995-08-18 | 中部精機株式会社 | 検相器 |
US6794725B2 (en) * | 1999-12-21 | 2004-09-21 | Xerox Corporation | Amorphous silicon sensor with micro-spring interconnects for achieving high uniformity in integrated light-emitting sources |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22156089A patent/JP2670360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743241U (ja) * | 1993-04-14 | 1995-08-18 | 中部精機株式会社 | 検相器 |
US6794725B2 (en) * | 1999-12-21 | 2004-09-21 | Xerox Corporation | Amorphous silicon sensor with micro-spring interconnects for achieving high uniformity in integrated light-emitting sources |
US7042015B2 (en) | 1999-12-21 | 2006-05-09 | Xerox Corporation | Semi-transparent power monitor integrated with a light producing module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2670360B2 (ja) | 1997-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8860430B2 (en) | Insulation resistance measurement device and insulation resistance measurement method | |
US9857396B2 (en) | Device for measuring at least one physical quantity of an electric installation | |
US8339272B2 (en) | Circuit breaker locator | |
RU2524569C1 (ru) | Многовходовая схема | |
US8339275B2 (en) | AC voltage phase discriminator for circuit breaker locators | |
CN102067399A (zh) | 电气安装系统 | |
US4340852A (en) | Scanning system using alternating current for indicating the open, closed and ground condition of a contact | |
US6031700A (en) | Ground detector for a static grounding system | |
JPH0385466A (ja) | 接触型検相器 | |
CZ341395A3 (en) | Process and apparatus for detection and identification of electric cables | |
JPS57161665A (en) | Measuring circuit for insulation resistance value | |
JP4443681B2 (ja) | 配線接続チェッカ | |
EP3153869B1 (en) | Device and method for measuring the power consumption, contactless device and method for measuring power supply status | |
JPH03118485A (ja) | 屋内配線テスタ | |
JP2005083879A (ja) | 非接触直流電流検出装置 | |
JP2685906B2 (ja) | 送電線路の事故区間標定装置 | |
JPH0668509B2 (ja) | 三相電線路の零相検電装置 | |
SU1444624A1 (ru) | Устройство дл многоточечного измерени температуры | |
JPS5826640A (ja) | き電線の過電流保護装置 | |
JPH073346Y2 (ja) | 零相電流測定装置 | |
JPS6469962A (en) | Detecting apparatus of contact resistance | |
KR20230078589A (ko) | 전압 과도 검출기 및 전류 과도 검출기 | |
SU1748099A1 (ru) | Устройство электропитани | |
SU855548A1 (ru) | Устройство дл контрол изол ции сетей посто нного тока | |
JP3568721B2 (ja) | インピーダンスボンド |