JPH0383638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る装置が適用さ
れた恒温槽の全体斜視図、第２図は同正断面図、
第３図は第２図の一部拡大図、第４図は移動部材
と清掃部材の断面形状を示す斜視図、第５図、第
６図、第７図は雨樋形状の清掃部材の各実施例を
示す断面図、第８図、第９図、第１０図はワイパ
ー部材の各実施例を示す断面図、第１１図はロー
ラ付きの移動部材の実施例を示す第３図と同様の
図、第１２図は案内バーの上の清掃部材が移動部
材に載せられている実施例を示す斜視図である。 １……恒温槽、３……透視窓、７……サーボモ
ータ、１４，３７……移動部材、１５……駆動手
段、１７，２１……永久磁石、１８，２９，３０
，３１，３２……清掃部材、２０，３３，３４…
…ワイパー部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透視窓の外面側に配置された移動部材と、
   この移動部材を前記透視窓に沿つて移動させる駆
   動手段と、前記透視窓の内面側に配置され、前記
   透視窓の内面に接触するワイパー部材を備える清
   掃部材と、前記移動部材と前記清掃部材の少なく
   とも一方に設けられてこれらを前記透視窓を介し
   吸引対面させるとともに、移動部材と共に清掃部
   材を前記透視窓に沿つて移動させる磁石とを含ん
   で構成されたことを特徴とする透視窓用ワイパー
   装置。 (2) 請求項１において、前記清掃部材は前記ワ
   イパー部材で前記透視窓から除去された水滴を捕
   集する雨樋形状に形成されていることを特徴とす
   る透視窓用ワイパー装置。 (3) 請求項１または２において、前記駆動手段
   は自動式駆動手段であることを特徴とする透視窓
   用ワイパー装置。