JPH0383527A - 植物立体保持器 - Google Patents

植物立体保持器

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JPH0383527A
JPH0383527A JP22259089A JP22259089A JPH0383527A JP H0383527 A JPH0383527 A JP H0383527A JP 22259089 A JP22259089 A JP 22259089A JP 22259089 A JP22259089 A JP 22259089A JP H0383527 A JPH0383527 A JP H0383527A
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JP
Japan
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plant
holder
pillars
tiered
plant holder
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Pending
Application number
JP22259089A
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English (en)
Inventor
Shojiro Iwai
岩井 昭二郎
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、多段植物保持部と支柱からなる植物立体保持
器に関する。
[従来の技術] 従来の植物保持器は、一つの植物保持部を有する植物棚
を使用している。
[発明が解決しようとする課題] 従来の植物保持器にあっては、一つの植物保持部を有す
る植物棚は、植物を保持する面積が普通である。
植物保持部の高さによる作業能率が普通である。
授粉の場合は、雄花を採って雌花に花粉をつける作業の
能率が普通である。
低い湿度(乾燥〉の所ヨーロッパ等では、低い仕立てが
良いので植物種は少し劣る。
植物立体保持器は湿度の高い所ではどうか。
植物立体保持器の枝葉の過多はどうか、という問題点が
あった。
本発明は、植物を保持する面積を多くする。
植物保持部の高さの低い部分を適度に設けて作業能率を
上げる。
授粉能率を上げる。
低い仕立てをするのに優れている。
植物立体保持器は、湿度の高い所では、多段植物保持部
を少し高くする。植物を少し疎にする。
植物立体保持器の枝葉の過多は、多段植物保持部の間隔
を適度にする。及び間隔を適度にして、上方へ行くに従
って小さくすることによって、枝葉の過多はない。植物
立体保持器を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を遠戚するために、必要な条件を備えた植物立
体保持器を発明した。本発明の植物立体保持器において
は、多段植物保持部と、支柱からなるものである。
[作用] 上記のように構成された植物立体保持器が、植物を保持
する一例を述べる。
雌植物を下の植物保持部を−回りしてから上の植物保持
部に上げる。その植物保持部を−回りしてから上の植物
保持部に上げる。
このように繰り返しながら、最上部迄上げる。それが幹
になる。その幹から枝をだす。
雄植物は、反対側に植え一直線に最上部迄伸ばす、それ
が幹になる。その幹から枝をだす。
上記のように構成された植物立体保持器は、多段植物保
持部なので、植物を保持する面積が多い。
多段植物保持部の高さの低い部分を適度に設ける。
雄植物を配置する場合には、授粉期にはうちわ又は手下
げ扇風機で風を送り授粉する。授粉できない部分は、雄
花を網袋にいれて風を送り授粉する。
湿度の低い(乾燥)所では、植物保持部の高さの低い部
分を、適度に設ける。
植物立体保持器は、湿度の高い所では、多段植物保持部
を少し高くする。植物を少し疎にする。
[実施例] この発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
第1実施例 この発明の第1実施例を、第1図を参照しながら説明す
る。
第1実施例の植物立体保持器は、多段植物保持部12が
、円形であり端13が上がっている、大きさは支柱11
の保持部12取り付け位置の下の方が大きく上の方が小
さい多段植物保持部12を準備する。
支柱(11)4本を適度の大きさの正方形になるように
、一端を位置する。他端を適度に内側にして斜めにする
4本の支柱11の長さを三等分した位置に、上記多段植
物保持部12を固着する。
第2実施例 この発明の第2実施例を、第2図を参照しながら説明す
る。第2実施例の植物立体保持器は、多段植物保持部2
2が、扇形である。大きさは支柱21の保持部22取り
付け位置の下の方が大きく上の方が小さい多段植物保持
部22を準備する。
支柱21−本を準備する。支柱2■の長さを6等分する
、それに加えて支柱21の円周を3等分した位置に、上
記多段植物保持部22を固着する。
第3実施例 この発明の第3実施例を、第3図を参照しながら説明す
る。
第3実施例の植物立体保持器は、植物保持部32の端3
3が下がっている植物保持部32を準備する。
支柱(31)2本の上端は結合して一体であり、丸みを
もっている。この支柱(31)2組を上端で交差する。
この支柱31の上部は植物保持部132を兼用する。
この支柱31に上記植物保持部を固着する。
第4実施例 この発明の第4実施例を、第4図を参照しながら説明す
る。
第4実施例の植物立体保持器は、多段植物保持部42が
、円形であり端43が上がっている、大きさは支柱41
の保持部42取り付け位置の下の方が大きく上の方が小
さい多段植物保持部42を準備する。
支柱41の形が、断面十字状である支柱41に、上記多
段植物保持部42を固着する。
第5実施例 この発明の第5実施例を、第5図を参照しながら説明す
る。
第5実施例の植物立体保持器は、多段植物保持部52が
、直線とカーブの合わせ形であり端53が上がっている
、大きさは支柱51の保持部52取り付け位置の下の方
が大きく上の方が小さい多段植物保持部52を準備する
支柱51の形が、二本の支柱51が上部で一体となった
もので、トンネル状に配置してある。この支柱51に、
上記多段植物保持部52を固着する。
第6実施例 植物立体保持器の植物保持部(12,22,32,42
,52)を任意の材料で製造する。
[効果コ 上記のように構成された植物立体保持器は、多段植物保
持部なので、植物を保持する面積が多い。
多段植物保持部の高さの低い部分を適度に設けて、作業
能率を上げる。
雄植物を配置する場合には、授粉部にはうちわ又は手下
げ扇風機で風を送り授粉する。授粉能率が上がる。授粉
できない部分は、雄花を網袋にいれて風を送り授粉する
低い湿度(乾燥)の所ヨーロッパ等では、ブドウ等の低
い仕立てが良い。作業能率も低い仕立てのほうが高い。
そのために植物保持部の高さの低い部分を適度に設けれ
ばよいので、低い仕立てをするのに優れている。
保持部の端が上がっている場合は、枝が垂れ下がらない
。保持部の端が下がっている場合は、他の保持部より日
当たりが更に良い。
植物立体保持器は、湿度の高い所では、多段植物保持部
を少し高くする。植物を少し疎にする。風通しが良くな
り湿度が下がる等多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、立体図 11.21.31.41.51−支柱、1222.32
.42.52−保持部、132−支柱兼用保持部、13
.23.33.43.53一端、4−雌植物、5−雄植

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多段植物保持部(12、22、32、42、52)
    と、支柱(11、21、31、41、51)からなる植
    物立体保持器 2、多段植物保持部(12)が、円形であり端(13が
    上がっている、大きさは支柱(11)の保持部(12)
    取り付け位置の下の方が大きく上の方が小さい。 支柱(11)は中心に向かって斜めである 請求項1記載の植物立体保持器 3、多段植物保持部(22)が、扇形である請求項1記
    載の植物立体保持器 4、保持部(32)の端(33)が下がっている植物保
    持部(32)と、支柱(31)の上端を結んだ部分の植
    物保持部(132)からなる、多段植物保持部(32、
    132)である請求項1記載の植物立体保持器 5、支柱(41)の形が、断面十字状である請求項1記
    載の植物立体保持器 6、支柱(51)の形が、二本の支柱(51)が上部で
    一体となつたもので、トンネル状に配置してある請求項
    1記載の植物立体保持器7、請求項1記載の植物立体保
    持器の植物保持部(12、22、32、42、52)
JP22259089A 1989-08-29 1989-08-29 植物立体保持器 Pending JPH0383527A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011296A (ja) * 2007-06-04 2009-01-22 Shojiro Iwai ぶどう棚及びぶどう棚を使用したぶどうの栽培方法
KR100905800B1 (ko) * 2006-11-01 2009-07-02 김찬식 연결프레임을 이용한 관상용 유실수 재배방법

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