JPH0382488U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の警報器の実施例を示して
おり、第１図は構成を示すブロツク図、第２図は
作用を示すフローチヤート、第３図ａは視覚用警
報体である花びらが開いた状態を、同図ｂは閉じ
た状態を、それぞれ示す斜視図である。 １……検知手段、２……警報手段、３……制御
器、４……温度センサ、５……ガスセンサ、６…
…記憶器、７……比較器、８……ブザー、９……
視覚用警報体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 室内環境の異常を検出する検知手段と、この検
   知手段により室内環境に異常が認められた場合に
   警報を発する警報手段と、上記検知手段からの信
   号により、上記警報手段の作動、停止を制御する
   制御器とから成る警報器であつて、上記検知手段
   を、室内の温度を検出する温度センサと、室内に
   存在する人体に有害なガスの濃度を検出するガス
   センサとの内の少なくとも一方のセンサと、比較
   基準となる基準値と上記センサにより検出された
   検出値とを比較し、室内環境に異常が有るか否か
   を判断する比較器とから構成すると共に、上記警
   報手段を、ヒータと、温度によつて形状と色彩と
   の内の少なくとも一方が変化する部材により造ら
   れた視覚用警報体と、発音体とから構成した事を
   特徴とする警報器。